5/7(金)
参加者:スンヒ ナヒョン 桐生 下西 田中 下村 秋本 佐藤 ニコラ
柳井 村上 磯野 髄 渡利 武藤 米重 清水 田附
書記:田附 下村
■SPCE8X8 年間スケジュール
搬入:月曜日、搬出:金曜日(ゼミが始まる前)
展示期間:火ー木(2週)
展示時間9:00-20:00
VOL.21(5/7-5/14) スンヒ
VOL.22(5/18-5/17) 田附
VOL.23(6/1-6/10) 一平
VOL.24(6/15-6/24) ナヒョン
VOL.25(6/29-7/8) 村上・磯野
VOL.26(7/13-7/22) 下西・ニコラ
VOL.27(10/5-10/14) 髄・秋本
VOL.28(10/19-10/28) 下村・さとゆか
VOL.29(11/2-11/11) 渡利・清水
VOL.30(11/16-11/25)(土肥)
VOL.31(11/30-12/9) 柳井
VOL.32(1/4-1/13) 桐生・高木
VOL.33(1/18-1/27) 米重・武藤
(土肥さん調整)
■机制作出席表
【5/11】
下西 11:10~×
村上 ×
さとゆか ×
田附 2限×
渡利 ×
清水 午前×
ニコラ ×
秋本 ~18:00×
髄 午後×
【5/12(M1プレゼン)】
スンヒ ×
村上 朝ok
さとゆか ×
ナヒョン ×
渡利 ×
米重 朝×
清水 ×
秋本 ~18:00×
武藤 ~夕方×
田附 プレゼン×
【5/13】
村上 午前ok
柳井 ×
ナヒョン 朝×
磯野 ~19:00×
米重 ×
清水 ×
髄 ×
武藤 夕方~×
●買い物リスト 買い出し:11日午前
- 机足部分:鉄パイプ 40
- 天板 :4×8 ランバーコア ×2(900×2440カット)→配送
- 鉄塗料 :(下地剤、黒ペンキ)
- 板塗料 :(水性白 ウレタンクリア)
- アジャスター ×8
- ボルトナット ×8
- シンナー
- ウエス
- 皿ねじ
- しいたけドリル
- シナテープ
●研究室の買い物リスト
- 養生テープ
- カッターの刃(大 小 30°)
- 単3電池
- はさみ(テープが切れるタイプ)
- 定規(1m、30cm、ベーシックなもの)
- ホワイトボード用ペン(各2本ずつ)
- ホッチキス
- ライトシアン×2 ICLC23
- イエロー ×2 ICY23
- マゼンタ ×2 ICM23
- パテ
- 白ペンキ
【自己紹介プレゼン】
●田附
- 絵画のイリュージョン側の空間と現実側の絵具の物質の整合性に関する疑問。
- 現在の透明素材を加工した絵画と彫刻の両方の特徴を持つ作品と、其の作品に到達する迄のアプローチの説明。
- 実は水墨画等の伝統美術からアイデアが来て居る。
- 作品の展示の仕方や、バリエーション等について理論制作の両面から研究を進める予定。
●桐生
- 6歳から書を習い始め、正統的な教育を受けている下地があり、嘗ては仏教用語等を題材に制作。
- 墨人会の井上有一等に影響を受け、03年度から、素材に関する研究を始める。
- 書芸術の問題点として、抽象表現主義の影響等から生まれた線や構成的な側面にばかり着目した作品は行き詰まりを見せていることや、紙に墨で書くという固定観念が作品の発展を阻害していること等が有る。
- 解決策として、環境と文字との関わりをインスタレーションで表し、写真で記録する方向性、さらに発展させて、文字の意味が最も問題となる人間と文字の関係(分身プロジェクト)を取り上げた作品の制作を進めている。
- 「素」の被施術者の証言ビデオの上映
●ナヒョン
- 生物と機械的な物などの反対する要素を持ったモノとモノとの境界に興味が有る。
- その反対する物が融合する作品(主に犬と機械)は、作者の理想の仮想世界の物語を土台として展開されていて、ステンシル等を用いたレリーフ状の作品を制作。これからはドローイングを基に立体作品への展開可能性も探る。
- 現前する為には、映像の存在感では不十分、モノを具体的に作る事が重要。
最終更新:2010年05月08日 01:13