2012年7月13日MTG
参加者:佐藤先生、桐生、リュウ、スンヒ、ナヒョン、川合、米重、吉村、浅古、長塚、萩原、藤原、
記入:ナヒョン
自己紹介プレゼン:長塚、スンヒ
[長塚]
有機物・細胞・動物系のものが多い。そして、これから立体をもっと作りたい。
アートパスの時の刺繍作品:動物の繁殖期に現れる、生存につながる不思議な行動・みかけをすること。
今年のコケを使った作品、パフォーマンス 等。
バーネット・ニューマン(作品だけでなく展示の仕方も好き)
マーク・ロスコ
エミリ・ウングワレー
”何時間も見ていられるような作品が好きなんじゃないか…”
ムーミン・ピータラビット等、しかし物語よりアニメーションが始まる前に流れる実写の動画が好き。
川本喜八郎の人形アニメーション「いばら姫またはねむり姫」
名探偵MONK
スティックシュガー
[スンヒ]
- 韓国でのワークショップ「ゴルモッキル(路地)プロジェクト」
保育保護施設・障害児童施設等の人たちを含め、普段あまりアートにふれられていなかった人たちにアートの経験ができる機会を提供しようとした。
材料:小型プレス、フェルト、アクリル板、オフセットインク(版画用インク)、版画紙
過程:作家が撮った写真の中から気に入った一つを選び、それをもとにアクリル板に傷を付けドライポイントの製版→プレスですり出す=>終わった後の作品は参加者が持ち帰り、ギャラリーには参加者が作った版とスンヒのドローイングをいっしょに展示。
韓国の終了作品、ATLAS展、「ずれ」展(材料を元の使用用度ではなく違う形で利用して表現する4人(スンヒ・下平・下村・田中)が集まって…)
SANT展・終了展の新聞紙を用いて、おって内容を隠して設置した作品
- 学生時代:中学・高校・大学を女子学校で、寮で生活
- 子供の頃以降は写真を撮るにも撮られるのも好きではなかったため、写真があまり残っていない
- 大学生活いろいろ:
Art in LONDON、Art in NEWYORK:夏休み中海外の学校や美術館などを訪問する特別授業があった
学校のアトリエ・卒業写真
EMAF(Ewha Media Art Festival):学校校庭の色々な所にスクリーンを設置し、散歩がてらメディアアート作品の鑑賞ができる。
韓国で修士2年目から助手を勤める。以降様々なエベントをサポート、多くの先輩に触れ合う。
SANT展 MTG:ワークショップの提案
実用性・作品性
- 紙の面作り:紙を用いて、展開図を作って2-3パターンの中から参加者が一つを選び面を作る。
- 新体系、プロレスの技みたいな?
- 植物を採集してモチーフにし、連想される動物を作って皆で動物園を作る。
- 新聞紙で立体を作る
- 絞り染め:ステンシルで可能
- インクゼットプリンターを用いた何か(サイアンタイプ)
- 植物などを紙にはり、すり出す
- シルバープリントでT-shirts作り
- ろうそくでコラージュ
→絞り染め:ステンシルで可能 で決定}
・ワークショップ
タイトル:染めるんです2012
内容:
日程:8月25 or 26日
7/29に仮ワークショップを研究室メンバーで行う
7/20の予定:
- 3:00 IAVで壁移動の作業(作業着 要)
- 取手で展示場所として使用したい所(寺社など)をピックアップしてリサーチして来る(資料 要)
”取手の新しい場所を見つける”って感じで...
...
最終更新:2012年07月14日 17:10