2013年4月26日 MTG
参加者:佐藤先生、桐生、ナヒョン、髄、川合、米重、吉村、藤原、坂口、鈴木、辻野
記入:ナヒョン
B3辻野理恵
新メンバーへの案内:
FreeMLの設定やsatoWIKIの説明を行う
各自”
佐藤研メンバー”の自分のところを使い研究計画などを書く
自己紹介プレゼン
学部3年
主に映像や立体を制作
作品:
①映像
=了=
アートパスの映像作品
認識する、というのは何か、に対する興味
”意識と無意識”
=窓=
アニメーション
物語性より物語外の様々な部分を追求する
=空論=
IAVでの展示
雲の標本〜 雲の分類・形の学名を提示
”構造主義的な有意義物”
②構造体(立体)
=箱=
認識と人工という現象の発端を考察
=ふなと=
SANT展<もぐる>in金刀比羅神社
取手の昔からの神社に芸大生が侵入し、取手を浄化する
=界=
4本の柱が有り、振動スピーカに反動する
記号の物質化
これからの展望:技術革命までの歴史(物語)
くえびこ(足が動けない神、かかしの原型と呼ばれる)カメラの持つ視点の記号との連係で考察
修士2年
主に立体、キャラクターが制作キーワード
『うねうね』
学部卒業作品
ダクトが持っているルールを用いて物を作る。
紙で展開図を作り→
『自らを喰らうフカ』
ラッカ・オン・ケント紙
四角柱を同じ四角柱でくりぬきずらしていく
くらぬき
各パーツを作り組み合わせてキャラクターと作る
『いばらき未来の木』
SANT展の作品・制作写真
日常品で生き物を作る
『バイオシャレー』シリーズ
IAV101のアートマーケット作品
”幾何形態を生命体に見立てる”
新入生自己プレゼン
芸大工芸卒
主に糸、鋳物等を用いて制作
『ひたかみへ』(芸大卒業展)
曖昧な生死の境目(境界線)
タコ糸で編み、ワックスで固める→アルミニアム
まばたく写真(モノクロ)
鋳物と写真の類似性について→何かを残していく
日常に現れる物理生、時間的な境界について
(土着しない工芸について)
今後の展開
写真手法と鋳物を合わせた制作
東京造形大学絵画卒
関井記念館アートプロジェクト
床下の窓の元の場所をつきとめてその場所の写真を
窓の記憶:割れた窓をひろい原型に戻して撮影
陶器フィツターのピンホール
模様ガラスなどの写真
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最終更新:2013年04月26日 18:38