2013年11月8日MTG
参加者:佐藤先生、桐生、下西、ナヒョン、川合、藤原、辻野
記入:ナヒョン
下西進のドイツ報告会
2011年からドイツの徴兵制がなくなり大学に入る人が1割増える。以外と学校に入りにくい?
住んでたヴァイマールから電車でパリへ。パリの知人と会う。
ドルトムントで、広島で幼い頃乗ってた路面電車を発見...電車をリーモデリングしたカフェだった。
ロンドンでギルバート&ジョージを会う、彼らの個展に行く。
パリでニコラが舞台のセットを手かけた舞台を見る。
ちなみにドイツでは日曜日は完全休み…
ヴァイマールの日常色々…
カッセル・ドキュメンターの作品いくつか
作品
一年アーティストビザをとって2年更新…現地のアーティストとしての身分を証明する受け入り先になるギャラリーなどと助成金をもらっている貯金通帳が必要。
ピンホールカメラで制作。
連なった木々を撮影した物をつないで窓に設置。
台湾でビデオ作品(ポールの作品を色々な都市でビデオで撮る)
台湾(台南)のレジデンスで制作:日本、韓国、台湾などで選ばれた何人かが参加。
「台湾の工業化に伴う」
台湾の街はビンロウ:紙たばこを売るお店のネオンサインでうるさい。売り子の女子たち。
経済的利益のためビンロウを植えるのせいで環境問題にもなっている。
→ビンランシース(台湾美人)になる、セルフポートレート。
女性は見られる存在?メイクをする→メイクをすることで、男性で見る立場から見られる立場に変わる経験をした。と思った。
台湾でのプロジェクトで、人件費や制作と生活のことを考えて、ドイツと台湾を比べてみて、作家としてどの環境がいいだろうかについて考えた。
、
最終更新:2013年11月08日 15:41