第1回5 > 13

2022年5月13日(金)第1回


Wiki記録:宮嵜

-自己紹介プレゼン



5/13 ゼミ議事録
M1水除さん
顕微鏡拡大したような作品
アイドルの写真
コロナ禍により作品が変化した
写真と鉛筆の手書きの部分が1つの画面に同居している。
台湾からの交換留学生リージェチェンさん
触れない不定形なものを人がどう捉えるのかに興味がある
身体と形のないものを扱っている。
  • 銅像の作品
銅像は教師の胸像。それに無言で反抗するようなアイデア
  • プラスチックの袋が赤いブロックで床に固定されている作品
  • 扇風機に人の手がくっついている作品。2つの手がちょうど届かない距離に設置されている。
人々の間に存在する距離と、風に触る感覚がテーマ。
  • 鏡と映像が交互に切り替わる水を用いたインスタレーション
  • 日常で見過ごされがちな小さい紙飛行機を作った。紙のサイズを小さくしていき、最終的にピン
セットで折った。
  • 扇風機にひまわりがついた作品
身体や自分の感情にまつわる作品が多い。
B3石橋さん
佐賀出身
廃材で動物を作っている。
イルカ、ミサゴ(英名:オスプレイ)、柴犬、タツノオトシゴ、蜂など
生き物を廃材で作ることを制作でおこなっている。
「hasan novrozi」というイランのアーティストを中学生の時に知って好きになり、影響を受けた
物の死について興味がある
廃材募集中
B3萩原寛太さん
三郷市出身
二つの川に挟まれて水害に悩まされてきた土地で育った
人間とそれ以外の生き物に興味がある
フィールドワーク
虫や生き物を追い込んで捕まえる時、自分の手のひらや体が葉っぱや木や山になった感覚
身体感覚が、「スケール」が変容することが制作のテーマになっている。
  • 先祖返り 映像
深夜の公園を四足歩行で走り回っている。サーチライトから逃げ続けた。
  • 反響定位
エコロケーションを試みた作品。木を打ち鳴らす楽器を使いながら目的地に着けるかを試したパ
フォーマンス。不可視の領域に人としてこれからどうアプローチしていくべきかを考察している。
段々反響音で脳内に空間が作り上げられていった。無事ゴールした。
  • 21個の凧を用いたインスタレーション作品

ベンジャミンフランクリンを参照。
雷に興味がある。
  • 現在考えていること
石と山の違いについて
山の肖像について
石を写真に撮って、石を山っぽく見せたり、山を石っぽく撮ったりしている。スケールの変容の実

山に登り、木に登り、環境の変化にともなった作品を作っていきたい。

原田まりんさん
ドローイングを中心に立体に展開した作品を作っている。
自分の中に流れる時間「記憶」について関心をもち、幼少期の思い出をリサーチして制作。
コロナ禍でも日常の記録にドローイングを用いる。
建築に興味あり。
建物と人の関係、場所にある記憶に関心。
ここでも平面が主体(→立体に展開)
  • 『フィールドワーク』が転機。
貝塚(場所)を見てから、場所の過去現在未来を感じ、リサーチ。
  • 『「不確かさ」がもたらすもの、その探求』
立体(木材)+ドローイング
自分の記憶、建築の要素が合わさった作品。
パルテノン神殿を美しく思う比率を実験。
他、デザインや空き家を改築する様な作品をやっていきたい。

松村真咲さん
昔からイラストや宝塚が好き。
変身願望がある。(12年間女子校が故かも)
空手黒帯、チューバ。
ロンドンに留学経験。
  • 写真集から
写真を撮ってから時間が立つと撮影者の記憶が薄まってゆく。
  • 成果展
イラスト(オリジナルキャラ)に変身をモチーフにした衣装をデザイン。
自分のコスプレ写真をドローイングするなどして、変身・時間を表現。
今後
コロナ禍も経て、人々と知り合って表現を広げていきたい。

吉田さん
幼少〜中学頃までインドネシア・NYに滞在。女バスマネをしたりしてた。

日常の些細な気づきや違和感を作品にしている。
時間の流れ・人の変化に関心があり制作している。
写真や、濁っている透過性のあるものがすき。→氷を素材に
氷日記を毎日つけていた。
メモ・ドローイングを氷漬けにしたり。
『』フィールドワーク
昔から通っていた神社の丁子屋を見て、水の流れを連想。
昔から登っていた階段を儀式に見立て、ラップをコマ撮りし水の流れを表現。
『』
オブラートを使用
オンライン通話の「自分は誰と話しているのかわからなくなっていく不安」を立体化。
山本さん
生活の地続き。
12フィートの木材を持って歩く。
減っていく木材を記録媒体として。
群馬から名古屋まで1ヶ月かけて歩いて引っ越し。俯瞰の映像は道行く人に撮ってもらった。自分
一人でできる範囲で、出会った人と協力して制作。
小金町での展示
元売春宿で動けない労働性をか感じながら。
山本さんが事故で歩けない時の制作で、
一本は歩けない間木をひたすら床で削っている動画を制作。
もう一本は長距離を歩かず、800m区間を行ったり来たりして木を削る。
今後
木材歩きのアドバイザーに。
行為は統一、テーマを少しずつ変え要素に強度をつけたい。
最終更新:2022年05月29日 10:05
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