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2023年5月19日(金)第2回


Wiki記録:SHI YUDI

-自己紹介プレゼン


砂田さん
東京生まれ
2012年武蔵美空デ卒
2009-2019年ritmicoというユニーと結成
スタジオが小平から川崎へ移動
オーダーメイド家具を作ってました
人間の近くのメカニズムに興味を持つ
動く彫刻作品
円形から楕円になってたり、空間を織り交ぜる作品
コンセプトより形が先に来る
制作時の図面は手描き+sketch upで推敲することが多い
バイクより自転車派

SHIさん
建築を学んでいた
写真の物質性を利用した制作がメイン
写真を削る作品及び削り方の紹介と削りかすによる立体作品の考案、削るシリーズの展開の話
屋上を掃除するパフォーマンス
写真を紐にプリントして解す
コロナ禍の街中をイメージした空間構成

青木さん
ハワイ生まれ
生き物全てに共通する本質が日々の生活の癖やルーティンにあると考え、
写真、ドローイング、立体作品を組み合わせた制作を行なっている。
日記ドローイング
ドロイングを立体に起こす
パフォーマンスダンサーと合同で舞台を作りたい
記憶に無意識的に残した物をモチーフに
最近は作品が日常に溶け込むことが発見
個展 記憶のカオスがテーマ
忘れることを思い出す=前世を思い出す
砂浜でのインスタレーション 展示時間は12時から19時の間、土日のみ
今後は地球を抱きしめるプロジェクトを世界規模でやりたい
旅行者と現地住民がハワイに対するイメージのギャップや盆踊りのつながりについてリサーチ

今枝さん
実家犬かっている
愛知生まれ
短歌とサビを使って制作

17:27停電

リチャードセラ 松澤ゆたか 河口龍夫 吉増鋼造 から影響を受けている

1.鉄と錆
2.短歌とイメージ
3.一時性と保存 を課題にしている

「写真や文字構成してシール紙に印刷する
板に貼り、カッターナイフで白を切り取る
切った場所を剥がし、腐食液で錆を発生させる
全部剥がす」という方法を使って制作をしている

その他靴の裏に短歌を彫り、砂浜を歩き、短歌の足跡を残す作品
光で短歌を点滅させる作品
自身の身体を形取った彫刻を地面と一体化させる作品

今後は立体作品に応用して制作したい
銅版、写真製版、シルクスクリーンなどを使用した技法を開拓
工房を酷使したい

岡江さん
立体作品を主に
人の現実、虚構世界への没入をテーマに
マキマさんが歩くパワポでプレゼン
2019-2020
「まるいしかく」ケント紙にシャーペンで小さい円を無数に描いた作品
何が意味ある、何が意味ないかがコンセプト
時間を円に置き換える
「ANTI-HIBI-ROOM」
紙で作った部屋に360°カメラで撮影した仮想の部屋
webからアクセスできる 偽物の日常をwebにアップ
日常に溶け込んだオブジェに気づいた人がQRコードでアクセス
2021から
猫魚
架空生物の立体
LED入れ、目が光る
再生機
本、質感の見本帳
触れることによって音が聞こえてくる
触覚を音、音を風景に変換

汎用精神感応装置


Romanさんの8x8
コロナクイックテスト

ステートメント:

「この3年間は、とても早く、同時にとてもゆっくりと過ぎていきました。
あなたは私の日常生活の一部でした。友人と出会ったとき、私はあなたを利用した。
家族と出会った時も、私はあなたを利用した。あなたは私を安心させ、同時に私の安らぎを奪っていきました。
友人や家族と、あなたを使うことに意味があるのかどうか、緊迫した議論を交わしたこともあった。
でも結局、あなたはいつも私を安心させてくれた。
あなたがいなければ、同じようには行かなかったでしょう。
この写真は、あなたのグロテスクな美しさに対する私の密かな愛の宣言です。
まず綿棒、次に検査液の滴下、そして最後に緊張の15分間待ち時間。

恐怖と疑念の15分間

あなたに近づき、あなたの栄光を世に示す。

あなたがいなくなったら、私は寂しくなるでしょう。
あなたがそこにいる理由がなくなったら、私は喜びで叫ぶだろう。」
最終更新:2023年05月20日 10:54
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