ここは上海。上海は租界時代からのエキゾチックなイメージで、しかも世界都市としてすごく発展していて面白いという話しは聞いていたけど、今まで出かける機会が無かった。今回展覧会で来て、目で、体で確認。目の前で「ニーハオ」「シェシェ」と生で言われるとまだ戸惑う。
画廊が町の外れの方にあるので、初めて来た場所は少しノンビリ。
2010年の上海万博に向かう雰囲気は、かつて日本の70年と似ているのかも。
カルフールというフランス資本の巨大スーパーのマネキンはガングロっぽいくちびる。
この辺りの、一本裏通りはこんな風景が広がる。
食べられるために・・。
色っぽい足。
一つの建物に、金物屋、ラーメン屋、入れ墨屋が同居。
シャンツアイの乗った刀削麺(小)。飲んだあとにも最高だった。
ラーメン屋のお姉さんは西方民族系、酔眼の図。
日本式巨大スーパー銭湯。夜は日本のパチンコ屋と見まごう。
最終更新:2007年05月04日 16:57