巡り巡る この街で 巡り会えた この奇跡 一人でも 二人でも あの約束は きっと
今も君は この胸の奥にいるよ 変わらないから 今でも 大切なもの（光るよ）
少しずつ 少しずつ 過ごした日々
降り出した雨に 消えないように 鮮やかに 変わってゆく
二人強く手を 握り締めてたのに そして まだ見ぬ明日を信じてるから
抱き締めるたびに 切ない恋は
雨に打たれたままで あの日の僕たちは 素直になれなくて 君の横顔ずっと
見つめたまま季節は 過ぎたね
あの日の僕たちは 素直になれなくて 君の横顔ずっと （目を閉じれば 切なく愛しいよ）
見つめたまま季節は 過ぎたね いつかの「愛してる」 言葉に出来なくて
（目を閉じれば 切なく愛おしいよ） 柔らかな記憶は（輝くよ）
いつかの「愛してる」 言葉に出来なくて こらえた涙 零れ落ちて 風に包まれていた
柔らかな記憶は（輝くよ）
こらえた涙 零れ落ちて 風に包まれていた あの日の僕たちは・・・・ あの日の僕たちは・・・
素直になれなくて・・・ 素直になれなくて・・・
何もかが きらめいて まるで時間が 止まるよう あの日の僕たちは・・・
いつも二人 終わらない夢を見たね
重なる影が 離れないように
何も言わずただ 寄り添っていたのに
胸を締め付ける 儚い思いは
言葉に出来ぬままで
心にいつまでも 消えない痛みさえ 君えを思い出せば
優しさに包まれる 今でも
（目を閉じれば 切なく愛おしいよ）
心はいつでも でれだけ離れていても
柔らかな記憶は（輝くよ）
この空の下 出会えたこと 確かに刻まれてる
