お母さまのための算数講座:
【算数は法則で考えるもの】です。
★ 応用題は【新比例の法則】で解きます。
★ 計算は【新交換の法則】で行います。
これを理解すれば、3年生でも即座に教科書を卒業できます。
生徒は【法則の算数】を学習することになります。
★ 応用題は【新比例の法則】で解きます。
★ 計算は【新交換の法則】で行います。
これを理解すれば、3年生でも即座に教科書を卒業できます。
生徒は【法則の算数】を学習することになります。
比例の法則:
算数の九九:
2の段:2、4、6、8、……
3の段:3、6、9、12、……
先頭の組: (2、3) →2倍する→ 2番目の組:(4、6)
先頭の組: (2、3) →3倍する→ 3番目の組:(6、9)
2の段:2、4、6、8、……
3の段:3、6、9、12、……
先頭の組: (2、3) →2倍する→ 2番目の組:(4、6)
先頭の組: (2、3) →3倍する→ 3番目の組:(6、9)
これに単位をつけます。
(2m、3秒) ×2= (4m、6秒) … 時間が2倍になれば距離も2倍。
(2m、3秒) ×3= (6m、9秒) … 距離が3倍になれば時間も3倍。
時間と距離は比例すると言い、上の式を新比例式と言います。
(2m、3秒) ×2= (4m、6秒) … 時間が2倍になれば距離も2倍。
(2m、3秒) ×3= (6m、9秒) … 距離が3倍になれば時間も3倍。
時間と距離は比例すると言い、上の式を新比例式と言います。
問題1:
① 3秒で2m進むなら、15秒なら何m進むでしょうか。
② 3秒で2m進むなら、14m進むのに何秒かかりますか。
① 3秒で2m進むなら、15秒なら何m進むでしょうか。
② 3秒で2m進むなら、14m進むのに何秒かかりますか。
苦難の算数:教科書、参考書、進学塾
速さの公式で答を求めます。
分数計算・速さの公式を知らないと無理です。
従って、6年生でないと無理なわけです。
分数計算・速さの公式を知らないと無理です。
従って、6年生でないと無理なわけです。
法則の算数:
① (2m、3秒) ×5 = (10m、15秒) 答 10m
時間が5倍だから、距離を5倍します。比例の法則です。
時間が5倍だから、距離を5倍します。比例の法則です。
② (2m、3秒) ×7 = (14m、21秒) 答 21秒
距離が7倍だから、時間を7倍します。比例の法則です。
距離が7倍だから、時間を7倍します。比例の法則です。
速さの公式は全く必要ありません。
分数計算にもなりません。
新比例式を教わった子なら暗算で答えます。
次に計算の法則を覚えれば、教科書は卒業です。
もちろん、3年生でもできます。
分数計算にもなりません。
新比例式を教わった子なら暗算で答えます。
次に計算の法則を覚えれば、教科書は卒業です。
もちろん、3年生でもできます。