条件なし
「勉強、訓練、仕事…。…ホント、する事が多いわ…。でも手は抜けないわね」
「…クーラーは苦手なんですよね…。体が冷えちゃって…。
寝汗掻くのって、私、結構好きなんです」
「…ほーんと、みんなお気楽だわ…。
本土との学力の開き具合に、もっと気を配るべきなのに…」
「…何か趣味が欲しいなぁ…。
読める本はこの環境じゃ限られてくるし、体動かすのは好きじゃないし…。
隊長、何かいいのありません？」
「やはり何事にも気力は大事ですね。
鍛えておかないと、すぐに気力不足で動けなくなりますから」
「情報技能で出来る事を軽視してはいけませんよ？
高い知力を維持する必要がありますけどね」
「事務技能なら通信室で訓練できますよ。
まあ、お暇ならどうぞ。」
「何か用ですか？
隊長ともなると、色々お忙しいのでしょう。
私に構う時間なんて、無いと思うんですけど」
「隊長、もっと私とのコミニュケーションを円滑にするために、
共通の知識を持って下さい。
とりあえずは、私の愛読書をお貸ししますので、
暇さえあったら読書をして下さいね」
「私に話しかける以上は、用事があるんですよね？
お伺いしましょう」
「やはり敵に撃たれる前に撃つ事が重要ですね。
先に敵を見つけて先制攻撃しないと。
だから偵察兵の存在意義は大きいと思います」
「このそれなりに楽しい生活も、戦争あっての事なのよね…。
戦争が終わったら…、どうなるのかしら」
「本土では志願兵がかなりの率を占めてるって
話ですけど、こんな離島では関係ありませんね。」
隊員について
「蔵野さん？ 興味無いわ。
…でもまあ、仕方ないから、少しは手伝ってあげようと思ってる」
「私の父は、人にものを教える名人だったからよかったけど。
辻野さんは今、大変だと思うわ」
「山本さん？ うるさくて頭痛がするわ」
「……男先生は……心配だわ。
私から間違いを良く指摘されて、わはははと笑ってるし……。
本土の生徒と学力差がどうなってるか、心配だわ」
「言っときますけどね。女先生は本土で問題起こしたからこっちに来たって、みんなうわさしているんだからね」
「わ、私の想像の嶋 丈晴はもっとこう、
格好いい人だったわ。
歴史にきっと名を残す、天才デザイナー。」
勲章授与/昇進
【昇進】
「おめでとうございます、隊長。
…昇進したんでしょ？
まあ、ただの社交辞令ですよ。」
【手作り勲章】
「そのちゃちな勲章を恥ずかしがりもせずに、
堂々と付けていられる事が、きっと受賞のための条件なんだと思うわ」
【一等賞メダル】
【火の国の宝剣】
【極楽トンボ章】
【銀楯従事章】
「美しい輝きですね。その銀楯勲章。
その輝きの価値がある、素晴らしい章だと私は思います」
【銀剣突撃勲章】
「この勲章は、幸運の印とも言われていますね。
隊長は運が良かったのか、それとも実力を示す事ができたのか…」
【市民からの感謝状】
【奪回従軍記章】
「防衛する土地の面積が増えましたね。
本土から兵力を割いてくれないのなら、
わが隊の負担は増えていく一方ですね。」(それっぽいけれど微妙)
【防人の盾】
【傷ついた獅子勲章】
【黄金突撃勲章】
【黄金剣翼突撃勲章】
【黄金武士団勲章】
【黄金剣翼武士団勲章】
【議会名誉勲章】
【勝利勲章】
【絢爛舞踏章】
「そう、あなたが絢爛舞踏…。こうして見ると普通なのにね。
まさか、あなたがねぇ…」
その他条件
「遊びに行くお金が無いんだったら、バイトでもすれば？
…ま、ブラブラするより生産的だと思うけど…」（日曜日）
「隊長って、いい人ですよね…。
…う～ん、なんだかもっと的確な言い表し方があるような…」（大勝翌日）
「もうちょっと私に話しかけてもらってもかまわないんですよ？
隊長とお話するの、嫌いじゃありません」（仲良くする？）
「申し訳ありません、隊長。独自の判断により、あなたとの接触を控えさせていただきますが…、よろしいですね？」（関わりたくない状態）
「人との関わり合いが、煩わしい瞬間ってありますよね。
今が、ちょうどその時なんです…。」（高揚中？）
「…辛いですね…、でもそれは敵も同じ…。
ここを耐えれば、楽になる…はずです。」(戦況優勢)
「勝てば、敵の注目を浴びる…。
…これって、結構ヤバい状況よね？隊長…。」（戦況有利）
「…物資に乏しい私たちが不利だね…。
均衡状態って言っても、戦線を支える基盤が脆弱すぎて、
とても本土の感覚で語れないわよ。」（戦況均衡）
「うう…、遠泳大会か…。
あ、いや、自信が無いわけじゃありませんよ？
…ただ水着姿に自身が…。」
「修学旅行か…。
旅行は嫌いじゃありませんが…、せわしないのは好ましくありません。
ゆっくり出来れば最高なんですが…。」（修学旅行前）
