「飛子室アズサ(キャラ)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
飛子室アズサ(キャラ) - (2006/09/06 (水) 13:01:25) の編集履歴(バックアップ)
飛子室(ひこむろ)アズサは、あなたを見ると、そこにいないように振舞った。
つまりは視線を外して隣を通りすぎた。
(飛子室アズサED)
鳥が飛んでいました。
地上の事は、言えません。
父島守備隊、生き残りの証言
…島を離れるその日。
貴方は飛子室と二人で、学校の戸締りをして、
そして二人並んで、長い坂を下りていきました。
「鳥が、飛んでいるね」
(ああ、本当だ/……どこ?)
空を見ている間に、大変な事をされました。
(ぶっ倒れる)
「……何その反応……?
え、こうすると良く鳥が見えるって…?
きゃっ……。あ、本当……うふふふっ。
ふふふっ」
アズサは、大地を叩いた。
「……またね。
いつか、ここに戻ってくるわ。
それまで、さようなら」
PC「行こう」
「…うん」
アズサは名残惜しそうにもう一度周囲を見渡すと、
貴方の手を取って駆け出した。
(……行こう)
PC「行こう」
「…うん。」
アズサは名残惜しそうにもう一度周囲を見渡すと、
貴方の手を取って駆け出した。