条件なし
「話術は体育館で鍛えられるよ」
「うんうん、幻獣には機能的にいうと3種類いてね。
索敵する奴と後ろから撃ってくる奴と、近づいて殴ってくる奴さ。
一番怖いのはもちろん、一番弱い索敵するヤツだね。
どんな軍隊にも歩兵がいるのと同じ理屈で、こいつは怖いよ」
「うんうん。
強力なユニットほど修理には時間がかかるから注意してね」
「結局ね、戦争に勝つためには、個々の戦闘に勝てばいいんだよ。
言うのは簡単だけど、ね」
「春になれば味方も増援を出しやすいんだけどね。
まあ、今のところは僕達で頑張るしかないねえ」
「天才は伝染するって聞いたことがあるよ。
ようするに影響力があるって事だろうね」
「僕がまめに家というか、葉月さんのところに帰るのは、
もちろん葉月さんに言われているところもあるんだけど、勉強するためでもあるんだよ」
「ああ、僕には一生手に入らないだろうけど、恋人と二人、のんびりしたいものだよ。
え、生活態度を改めればいいって?
そうそう、それが僕には一生難しそうなんだよ」
「やあやあ、君も暇かい?
僕も暇でねえ。どうしたものかと迷っているんだよ」
「人が時をつむぐのは、愛を育てるためというけどね…。
作り話の嘘っぱちだと思うけど、でも、そうなると楽しいねぇ」
「僕は今日、君の笑顔を見たいんだ。
何か変な事を言ったかい?」
「この寒い町で、君だけが優しく暖かだね。なんで君は優しいんだろう。
僕は卑劣漢だから、そんな益体もない事を思ってしまうのさ。」
隊員について
「うんうん。石田さんはかわいらしい人だよね。
葉月さんにはとてもかなわないと思うけど」
「うんうん。
横山さんは僕の事を嫌いみたいだけど、僕は大好きだよ。
なんといっても、格好いい」
「うんうん、小島弟くんだね。
優秀だけどいい人で、僕はいつもおごられてばっかりさ。勇敢だしね。
そういえば、なぜか君と話す時が一番楽しいとか言っていたなあ。
なんでだろう」
「うんうん、小島弟くんだね。
最近好きな人が出来たって、すごい嬉しそうにしてたんだけど…。
最近、調子悪いみたいなんだよ」(航イベントを進める1)
「…小島弟くん、なにか変じゃなかったかい?
あ、いや、知らないならいいんだよ。
僕も勘違いならそれにこした事はないと思ってるんだけど」(航イベントを進める2)
「うんうん。竹内君はもと航空学生さ。
のせる飛行機がないからって運悪く陸軍にまわされちゃった人だよ」
「うんうん。竹内君は生まれ変わったのさ。優秀な君の部下にね」(竹内イベントを進める)
「うんうん。谷口君は今、人生の壁にぶつかってるんだよ。
え、何が壁かって? はははは。うんうん。灯台下暗しってやつだよ」(谷口イベントを進める)
「うんうん。佐藤君ね。感心な子だよ。
僕よりすぐ偉くなると思うし、それはとても好ましい事だと思うねえ」
「うんうん、佐藤君ね。君にメロメロだよ。
みんな、君たちを見て上見たり下見たりしてるよ」(佐藤イベントを進める)
「うんうん。鈴木さんだね。葉月さんに勝てるとしたら、彼女だけだよ。
僕も彼女に近づきたいとは思わない」
「不思議な事があるんだ。
葉月さんならほら、一も二も無く鈴木さんの面倒を見るはずだろう。
でも、見ないんだよ。理由は葉月さん自身にもわかってないようだけどね」(鈴木イベントを進める1)
「うんうん。
何か事情は全然知らないけれど、今の君はひどく似合ってるよ。
それが本当の君のようだね。僕は応援する」(鈴木イベントを進める2)
「うんうん。いい事してるみたいだね。僕は応援するよ。何でも言ってくれ」(鈴木イベントを進める3)
「うんうん。渡部さんだね。佐藤君に片思いの子なんだ。
まあ、難儀な恋をしてる人だね」
「野口君かい? 彼はいい人だねえ。
彼の含蓄には、いちいちうなずくものばかりさ。
まあ、思想的には会津閥というよりは、芝村閥という感じだけどね。
うん? 閥っていうのは藩閥だよ。
幕府から公武連合政府になる時に主要な活躍をした会津や芝村、薩摩の名藩が、今も軍で幅を利かせてるんだ。
こっちじゃ会津が強いから、どうなのかな。彼の立場が悪くならないといいんだけど」
「葉月さんは僕の姉みたいなもんなんだ。
ほんとに大事にしておくれよ。
後にも先にもあんないい人は
いやしないんだから。
…ああ、それと…。
いや、なんでもないや。
お幸せにって、葉月さんに伝えて。」(山口イベントを進める1)
「葉月さん、今日は普通だな…。
…?
ああ、いや、
昔は、ずっとあんな感じだったよ」(山口イベントを進める2)
「ええ? 菅原さんかい?
僕と同類で葉月さんに頭が上がらない人だね。うんうん。要するに居候だよ」
「吉田さんねえ。う、うんうん。あははは、うん、いい人だよ。
どれくらいいい人って…、まあ、なんと言うか、だますのが申し訳ない気分になるくらい…かな」
「うんうん、上田君ね。
僕はたまに、ご飯をごちそうになるんだけど、彼はすごい読書家だよ。
僕も本を借りて読んでいるくらいさ。え、僕が読んだのは神話の本だったなあ」
「うんうん。上田君のうわさね。
たしかにペンギンがしゃべったと言っているね。
うーん。
悪い結果にならなきゃいいんだけどねぇ。
独創的な意見をいう人は、軍隊や学校では
生きにくいから」(上田イベントを進める)
「空先生はすごい人だよ。
家どころか、いくつ名前を使っているのかも把握出来ない。
幻獣共生派とのつながりも噂されるほどさ」
「この間、僕が夕食をごちそうになった家の主人によるとだね。
最近軍部を騒がすペンギンがいるらしいよ。
なんでもペンギンが動物の群れを率いて人間を差し置いて凄い戦いを演じているらしい。
いやいや、そんな人からお金を借りたいね」(ペンギンイベントを進める)
勲章授与/昇進
【昇進】
「うんうん。他人の昇進は気分がいいものだねえ」
【手作り勲章】
「うんうん。君に一番似合う勲章だね」
【一等賞メダル】
「うんうん。なんでも一番をとるのはいい事さ」
【火の国の宝剣】
「うんうん。
火の国の宝剣というのはね、体力、気力、絶倫なものから選ばれるんだよ。
まあ、いわゆる超人ってやつだね」
【極楽トンボ章】
「うんうん、極楽トンボというのはね。
まぬけを表彰して恥ずかしく思わせようという歪んだ教育精神が生んだたまものなんだよ」
【銀楯従事章】
「うんうん。
銀楯従事章は目立たないけど重要な勲章なんだよ。
なんといっても裏方がいない軍隊なんて弱いもいいところだからね」
【銀剣突撃勲章】
「うんうん。
銀剣突撃勲章の持ち主はシルバーソードと言われるんだ。
君もきいた事があるだろ?その心は闇を払う銀の剣ってね。
特別な勲章なんだ」
【市民からの感謝状】
「うんうん。僕達も人様の役に立てるというのはうれしいものだね」
【奪回従軍記章】
「うんうん。
奪回従軍記章というのはね、失った領土を幻獣から奪い返した記念にくれるものだよ」
【防人の盾】
「うんうん、防人の盾というのは大防衛作戦で街を守りきった時に貰える勲章なんだよ。
名誉に思っていいと思うよ」
【傷ついた獅子勲章】
「傷ついた獅子勲章…ウーンズライオンは武運をあげながら戦死した人に与えられる
勲章なんだよ。君は、遺族からそれを貰ったんだね」
【黄金突撃勲章】
「うんうん。黄金突撃勲章はそう貰える勲章じゃないよ。
今はその上に黄金剣翼突撃勲章があるけど、昔の最高勲章だからね」
【黄金剣翼突撃勲章】
「うんうん。
君の傍にいると僕の知っている現実や常識が音を立てて崩れるような気がするよ。
黄金剣翼突撃勲章は伝説の勲章なんだ」
【黄金武士団勲章】
「うんうん。
黄金武士団勲章はね、黄金突撃勲章を部隊の多くの人物がもっていると貰える勲章なんだよ。
個人じゃなく、部隊全部の受賞だね」
【黄金剣翼武士団勲章】
「うんうん。黄金剣翼武士団勲章はね。
僕たちのために新しく創設された勲章なんだよ。
すごいじゃないか」
【議会名誉勲章】
「うんうん。
議会名誉勲章はアメリカの制度にならって作られた勲章なんだ。
最高権威というほどじゃないが近いくらいの勲章だよ」
【勝利勲章】
「うんうん。
勝利勲章と言うのは45年に対米戦勝記念で
出たものさ。
その後、忘れられた勲章だね。
ずっと戦争してたから。」
【絢爛舞踏章】
「絢爛舞踏章は、実在しないといわれている勲章だよ。
この勲章を得たものは、すぐに姿を消してしまう…」
戦況/戦闘結果
【優勢】
「うんうん。もう一部の部隊では暇らしいじゃないか。なんにしても平和が一番だよ。
例えそれが一時的で、局所的なものでもね」
【有利】
「押してるね。いや、味方がだよ」
【均衡】
「うんうん。
今は戦力均衡状態なんだよ。戦争がどっちに転ぶかは誰にもわからない」
【不利】
「戦いは不利だが、まだ味方にも押し返すだけの余力というか、生産力はある」
【劣勢】
「うんうん。こりゃ駄目そうだね。なにがって、戦争だよ」
【退院】
「うんうん、退院おめでとう。
僕も君の家に厄介になれなくて寂しく思ってたところさ」
【大勝翌日】
「うんうん。
僕は君の事が好きだよ。」
期間限定
【朝】
「やあ、おはよう」
「おはよう」(低評価)
【日曜日】
「うんうん、やはり日曜だよ。日曜はいいよねえ。今日は、どの家に帰ろうかなあ」
「うんうん、日曜はいいよね。
いろいろな人が歩いているから、食事に困らないんだよ」
【定期イベント】
「こう寒くなると、どこの家の暖房設備が
充実しているかつい考えちゃうよね」(クリスマス)
「うんうん、新年っていいよね。お年玉もらえそうだし」(新年)
「うんうん。義理チョコを貰えれば十分だよ。
人間食べすぎはいけないからね」(バレンタインデー)
その他条件
「どこかに面白い家はないかな。今日はそこに泊まりに行きたいんだけどね」(友情・普通)
「戦い以外で汗をかきたいな。
スポーツ、…お前とならテニスかな。何でもいい汗をかけそうだ」(友情・中評価)
「いやー。悪いんだけどまた泊まりにいっていいかな。
最近みんな景気悪いみたいでね」(友情・高評価)
「それにしても、君からは浮いた話を全然きかないね。
あ、そりゃ僕もか。アハハ」(愛情・普通)
「うんうん。
僕に変な気持ちになってもらっても、僕は絶対に答えられないよ。
だって、僕は人を好きになる資格なんかないからね」(愛情・中評価)
「…振り向かないで。
だらしない顔は、見られたくない」(愛情・Hな雰囲気)
「うんうん。」
岩崎仲俊は、ひどく上機嫌そうだ。(愛している)
「うんうん。
僕は、死ぬまでさ迷い続ける運命なんだよ。
ということで今日はどこの家のやっかいになろうかな」(信頼・普通)
「こういう日は、昔の事を思い出すよ。
僕は葉月さんに迷惑ばかりかけていてね。
早く迷惑かけないようにしたいと思ったもんさ」(信頼・中評価)
岩崎仲俊は、優しく笑うと距離をとった。
これがどうやら彼なりの愛情表現らしい。(信頼・高評価)
「君の身体は太陽と稲穂の匂いがする。
僕が一度も行った事のない君の故郷というのは、
きっとそんな香りがするんだろう…」(恋人)
「うんうん、大丈夫。僕は妬いたりしないよ。
僕にはそんな資格、ないからね」(嫉妬)
「ああ、うんうん。どうも僕は君が嫌いみたいだ」(仲違い)
「…うんうん。いわゆる村八分だね」(大敗翌日 関わりたくない状態)
「…人間は誰だって死ぬよ。遅いか早いかだけさ。
葉月さんがしばらく落ち込むだろうから、それは心配だけどね。
いや、もう一個あったか。
あの世では菅原さんに今度は先輩面されそうでそれが心配だ。
……」
岩崎は、拳が白くなるまで握り締めている。
「…君のせいじゃないから。悲しんでもいいとは思うけど、責める必要はないよ」(ノエル病死時)
最終更新:2014年02月25日 23:13