条件なし
「はぁい!」
瀬利恵は襟を持って、パタパタ扇いでいる。
「何よ? ただ見しないでよね。
それにしても、暑くなってきたねぇ…」
「…女磨くって、大変だよねぇ…。
こっちにゃ、エステなんてないしなぁ…」
「アタシ、歌うの好きなんだけど、
ヘタッピなんだよね~。
ちょっくら通信室で練習してくっかな」
「衛生兵は医療技能が無いとなれないだけあって、重要な兵種だよね。
技能が高ければ高いほど治療の度合いも上がるみたいだからさ、
育てるのもいいんじゃないかな?」
「えへへ、やっぱいい男ひっかけるには、話し上手じゃないとねぇ。
話術の有無で、提案の成功率が全然違うもんね」
「さってと、死なないための努力ぐらいするかぁ。
こんな若さで死んじゃうのも、勿体無いもんね」
「そういや、一緒に勉強とかをすると、
勉強以外の事も教えてもらえるんだって。
…って、エッチな事考えてない?」
「はぁ…、勉強ってかったるいなぁ…。
アタシさぁ、とっとと家庭に入るつもりだから、
勉強免除してくれないかなぁ…」
「あー、いい男…、いい男…って、下見て、落ちてるワケないかぁ。
あ~あ、本土なら、素敵な人一杯いるんだろな」
「はぁぁあ…、なんだかアタシ、日に日に魅力衰えてない?
ああん、いい男がいないから、ダラけてきちゃってるのかも~」
「しかしまあ幻獣も物好きだよね。
日本の、しかもこんな外れにまで攻めて来るんだからね」
「アタシはよく見られる方なんだけどさ、
[L1]ボタンで「見る」って出来るんだよ?
知ってた?」([L1]:L1ボタンのマーク)
「隊長は、仲良しの子、いる?
…ま、こりずに話しかける事ね」
隊員について
「蔵野ね……。
気の済むまでやらせてやりなよ。
アタシからも、お願いするから」
「バカザルねえ。
あいつほんとにバカザルだからねえ。」
「マギーかい?
んー。古関のおまけというか、オプションというか」
「えりす? マスコットだよ。部隊の。
…そう言うと、怒ると思うけど」
「アズサは生まれた時から不幸な奴だよ。
あいつの父親がまたひどい奴でね…。
あいつきっと、男を見下げ果てていると思うよ」
「男先生? 頭悪くていい奴。
いい奴」
「シマシマ?
アタシはぬいぐるみ持ってるよ。
待て、何だその顔はぁ。かみつくぞー!」
「永野も、あそこまでやると立派だねぇ。
私は好きだね。
手伝おうとは思わないけれど。」
勲章授与/昇進
【昇進】
「ふっふ~ん、やるじゃん。
似合ってるわよ、新しい階級章」
【手作り勲章】
「ウチの隊長はいい人だって、他所の部隊に
自慢しに行きたいね。
もちろん、その恥ずかしい勲章つけたままでね!」
【一等賞メダル】
「あはぁ、頑張り屋さん!
そのメダル付けてる限り、ずーっと
そう呼んであげるからね! 頑張り屋さん!」
【火の国の宝剣】
【極楽トンボ章】
【銀楯従事章】
「へへ、やったじゃーん!
銀楯受章者がいる部隊は、上から一目置かれて、
補給とか結構良いもの廻してもらえるって話よ」
【銀剣突撃勲章】
「わぉ、銀剣突撃勲章!
う~ん、この銀の妖しい輝きが、
アタシを魅了するのよね~」
【市民からの感謝状】
「あはは、感謝状…か。
どこか目立つところに…、えーっと男先生のシャツに
プリントしたら、みんなで見る事ができるかな?」
【奪回従軍記章】
「取られた所は、ばっちし取り返さないとね!
利子がわりに幻獣蹴散らしてやったし、
その上勲章まで出るんだから、大儲けって感じ!」
【防人の盾】
「ねえ、この勲章、名前変えない?
セリエ美人勲章とか、愛の美楯勲章とか…。
名前に華やかさが足りないのよねぇ…」
【傷ついた獅子勲章】
「…ウジウジしててもしょうがないよね。
だから、その、元気出せ! えいっ!」
瀬利恵は、あなたを胸元に抱き寄せた。
【黄金突撃勲章】
「やっぱり黄金突撃勲章ともなると、スゴイねぇ。
だって、あなた、報道されてるんでしょ?
そりゃあ派手にもなるわねぇ。」
【黄金剣翼突撃勲章】
「えーっと…、あはは、元気?
…普通に話しかけようと努力してるんだけど、
迷惑なのかな?
「やっぱ、遠くから見てた方がお互いのためかも
しれないわね…。」
【黄金武士団勲章】
「うーん…、ウチの南国仕様の制服じゃあ、
ちょっとアンバランスだね。
礼服ならコーディネイト、バッチリじゃない?」
【黄金剣翼武士団勲章】
「ホント、もう勲章なんて山ほど持ってるから
どうでもいいやって思ってたけど…。
これは、もう目が覚めるぐらい豪華だわ…」
【議会名誉勲章】
【勝利勲章】
【絢爛舞踏章】
「もう、隊長は伝説になっちゃったのね…。
そして伝説の締めくくりは…。
…ハッピーエンドがいいなぁ…」
戦況/戦闘結果
【優勢】
「ありゃあ、勝ってるはずなのに、
全然勝利ムードじゃないね。
もっと、こう…、ぱーっとできないの?」
【有利】
「よしよし、勝ってる勝ってる。
勝ち続ければ、敵はそのうちいなくなるよ。
だから、頑張ろう。」
【均衡】
「あーもう、にらみ合いってヤツかぁ…。じゃ、根競べだね。
アタシが激励したげるから、頑張って! ファイトッ、オーッ!」
【不利】
「負けてるっつっても、全然実感わかないねぇ…。
補給が全くなくなったら、そうも言ってられないんだろうけど」
【劣勢】
【退院】
「な~んだ、もう戻ってきたの?
…あはは、冗談よ!
隊長! 帰還を喜ばしく思っております!!」
【大勝翌日】
「やっぱ、なんでも親しげに話せる上官ってのは
いいね!
隊長! やっぱりアンタは素敵な人だ。」
期間限定
【朝】
「おはよっ! 元気してる?」
【日曜日】
「う〜ん、また水着新調しないとなぁ…。
また胸が窮屈になっちゃってさ…。
あはは、参っちゃうね。」
「ふぅ、アタシは色黒だからなぁ…。
肌、白かったらもっとモテモテかも…。
…あ、独り言よ独り言…、気にしないで」
【定期イベント】
「
修学旅行って、熊本だっけ?
…もう、どうせなら涼しい所に連れて行ってくれればいいのに…」(修学旅行前)
「あ、ヤッバ…、もうすぐ水泳の大会じゃん?
わっわっ、急いで処理しなきゃ…。
あ、独り言よ? 独り言」
その他条件
「ねぇ、サッカーと野球、どっちが好き?
…当然サッカーよね、サッカー。
はい決定! う~ん、やっぱアンタ友達だわ!」(仲良くする)
「隊長って良い人ね!
恋人にするには、まだ足りないけれど、信頼するには充分合格点ね!」(仲良くする)
「あはは、アンタとさえいれば、
アタシは全然無趣味でいられるね!
あ、でもサッカー観戦は趣味じゃなく、
本業だから趣味に数えないの、この場合」(仲良くする)
「隊長に話しかけられると、
なんだか目線が気になるのよね…。
アタシを変な目で見てるような気がして…」(仲良くする?)
ねぇえ? アタシって今が収穫時期じゃない?
…逃しちゃうと、腐って落ちちゃうかも。
どうせ食べるなら、美味しい果実…でしょ?」(夢中)
「イヤだなぁ…、戦争って。
だってアタシ、死んじゃうかもしれないもん。
あなたがアタシのために泣いてくれるのを、
この目で見られないなんて…、イヤだわ…。」(友情高、信頼高)
「もう…、そんなにベタベタしないでよ…。
うふふ、もっと人気が無くて、
鍵がかかってる所ならベタベタしてあげるわ。」(夢中?)
「あ~、今まで変な相手に引っかかって来なくて
よかった~。
だからアンタにぜ~んぶ捧げてあげちゃう!」(愛情高)
「アタシ以上のいい女がいるっての?
あちゃ~、見る目ないわね…。隊長って。
んで、捨てるの?アタシを。」(嫉妬)
「え~っと…、アタシ隊長と一分以上会話すると、
お腹が痛くなっちゃう奇病に侵されてるの。
だから、さっさと用件言ってね」(関わりたくない)
「げっ! 何よアンタ。
アタシに用事なわけ?
…はぁ、たまんないわね…。」(仲違い)
最終更新:2010年04月09日 20:20