※緑・青の章でのバカンスセリフ置き場です


今日は待ちに待ったバカンスの日。


石田「行き先はどこなの?
河、それとも山なの?」

横山「着くまでは読書ですね。
ゆっくりさせてもらいます」

航「何してるかって?こんな時こそ勉強だよ。
こういう時間は有効に使うべきだ」

村田「今日は昼寝日和だね。
リラックスさせてもらわなくっちゃ」

竹内「カメラ、カメラ…。
みんな、ちょっとこっち向いて。
撮るよー!」

谷口「席が狭いな…」

鈴木「…みんな、楽しそう」

佐藤「…羽目を外しすぎだ。
まったく、今日幻獣が出ないわけじゃ
ないんだぞ。」

渡部「ねぇ、トランプ占いやって。
はら、ここにあるから。
私を占って!!」

野口「夕べ興奮して、寝てないんだ…。
今になって眠くなってきた」

岩崎「いいね。騒ぐなら、一人よりみんなとの方がずっといい」

工藤「あン…、紫外線から
肌を守らないと…」

菅原「ねー、音楽でもかけてよ。
ドライブミュージック!!」

吉田「…ゲーム、…対戦する?」

上田「ねえ、絵本読む?
何冊か持ってきたんだけど。
貸してあげようか?」

壬生屋「窓、開けましょうか?
きっと気持ちいいですよ?」

厚志「着いたら、何を作ろうか?
アウトドアのデザートなら、
焼きバナナかな…」



休暇を得た小隊の面々はキャンプへとやってきた。



石田「虫に刺されたぁ…。
かゆぅぅぅい!!」

横山「はんごうでご飯を炊いた事って
あります?」

航「少し、散歩でもしようかな。
いい景色があるといいけれど…」

村田「さて、ハンモック、ハンモック。
ここでの昼寝は最高だろうね。」

竹内「青森には、
こんな景色はなかったなぁ…」

谷口「タヌキがいるな・・・。
何か食いものをやってもいいか?」

鈴木「…きれいな、鳥がいる」

佐藤「…羽目を外しすぎだ。
まったく、今日幻獣が出ないわけじゃないんだぞ」

渡部「ぎゃー!!
ヘビよ、ヘビ!!
誰かー、追っ払ってー!!」

野口「絵本の中みたい。
素敵な所だなぁ…」

山口「さーぁ、山芋掘りしましょう。
手伝ってくださいね。
ここはお宝でいっぱいですよ?」

岩崎「火の扱いには注意するんだよ。山火事にでもなったら、
目も当てられないよ」

工藤「料理とか、面倒な事はお任せします。
私だと、足手まといだから…♪」

菅原「キャンプにカレーは定番だけどさ。
シチューはないのかなぁ…。
クリームシチュー、大好物なのよ」

吉田「…ゲーム、やめろって?
…うん、わかった。
…でも、どうやって楽しめばいい?」

上田「アリの巣だ…。
お仕事してるなぁ。
見て、働きアリさんだよ?」

瀬戸口「木登り、出来るか?
何なら手伝ってやろう。
いいぞ、木の上ってのは」

壬生屋「向こうは、滝でしょうか?
水の音がすごいですね」

厚志「ねぇ、マシュマロ焼いてあげようか。
チョコと一緒にクラッカーに
挟んで食べるんだ」



こうして、小隊の休日は幕を閉じるのであった。



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最終更新:2010年09月03日 00:44