SRC User's Continent

ハーツ=ヴァンダルシア&轟天

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

制作者:海斗


データ


○ハーツ=ヴァンダルシア


「武器なんて、全然積んでねぇからな……ぶつけられても、文句はいうなよ!!」

性別:男性
年齢:二十歳
一人称:俺
二人称:同い年、もしくは年下相手の時「お前」、もしくは相手を呼び捨て。
    ただ、商売相手には基本的に誰が相手であろうとさん付け(親しい相手の場合は別)
    年上、目上の人に対してはさん付け。
性格:面倒見がいい、頼りになる兄貴肌の兄ちゃん。
   基本的に正義感は強く、悪事には間違っても加担しない。
   余程の事が無い限りは、常に安全運転を心がけている。
身長:172cm
体重:65kg
職業:運送屋
趣味:ドライブ、温泉巡り
特技:暗算、ドリフト走行

愛車の「轟天」を使い、フリーラインを拠点にして運送屋を営んでいる青年。
普段は、フリーラインに届けられる貿易品を様々な都市へ運びながら、生計を立てている。
そしてそれ以外の時は、貿易品以外の運送の依頼をこなしている。
端は一般家庭へのお届け物から、果ては国家機密まで、幅広い層の品を運送している。
(ただし、武器の密輸や麻薬の運搬といった、犯罪に加担しかねない仕事は間違っても受けない。)
その為、各主要都市の要人やギルドのマスターなど、かなりの人物に顔が利く。
請けた仕事は必ずきっちりこなす事から、評判は上々。
彼が轟天を入手したのは、とある地区でオメガの遺跡を発見した事が切欠。
遺跡を発見した後、自分一人じゃ手に余ると判断したハーツは、調査隊の友人に調査を依頼。
そこで彼は、冗談半分で
「第一発見者は俺なんだから、何でもいいから宝物っぽいの見つけたら一つくれ」と発言。
しかし、当然ながらオメガの遺産を一般人に手渡すなど、まずありえない。
だが、流石にハーツに何の報酬も渡さない訳にもいかない。
そこで調査隊の隊長は、オメガの遺産の「複製品」を彼に渡す事を決めた。
そして、遺跡発見より数ヵ月後……完成した複製品「轟天」を、ハーツはとうとう手に入れた。
最初こそ相当扱いに困ってはいたが、今ではすっかり使いこなしている。
運送場所次第じゃ少々日数がかかる時もある為、轟天には常に家裁道具を一式積んでいる。


○轟天(ごうてん)
ハーツ=ヴァンダルシアの愛車であるトラック。
オメガの遺跡を発見したハーツに報酬として手渡された、オメガの遺産の複製品。
武装は皆無な為、戦闘行為は不可能。
その筈なのだが……ハーツは、直接轟天を相手にぶつけるという荒業で、その問題を克服している。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー