制作者:高菜 葉with
データ
・アリシア=エクスウェル
人間/女/17歳
一人称:私
二人称:普段の相手には貴方、貴公。ある程度の交流があればお前。敵にはお前or貴様
『銀の槍騎士団』の人間に拾われた、現在騎士見習い。
常に上を目指しているが、思考が若干ネガティブ方面になりがち。
「弱きを助け、強きを挫く」が座右の銘で、深く考えるよりは明らかに行動派なので、
困っている人を見捨てられずに飛び出してしまうことも少なくはない。
素直になることができないきらいがあり、ツンデレと呼ばれてるものの類のようだ。
あと若干短気だったり頭が堅かったりする。
極度の緊張状態が続くとたまに上手く言葉が話せなくなり、
言葉遣いがおかしくなってしまう(主に敬語)らしいが、戦闘時ではそういうことはない。
生家は暗殺一家だったが、7歳の頃に捨てられてしまい一人で暫く放浪、
死にそうになったときにとある騎士に助けられたという。
その時から、自分も騎士になると誓って10年、現在に至る。
今までのものとは相反したものを目指すために、
身体にどうしても染みついてしまったもの以外は、
培ってきた暗殺者としての自分を白紙に戻した。
染みついた能力は生かす道もあった筈なのだが、
性格のせいなのか、敵陣に無闇に突っ込んでいき、無駄にしてしまう。
主な武器は日本刀「獅桜弧咲」。これに関しては生家と何らかの関係があるようだ。
別に特別なものでもないため、
それだけだと継戦能力は低すぎる。
付着した血で切れ味が鈍くなったり、峰打ちでも刀身が傷ついたりして。
なので、バスタードソードも所持してはいる。