#blognavi
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アキバ系的書籍や映画が流行している(していた)がこれはどんなものか。
なんというか、その、「電車●」とかいう映画に影響されて一般人でも大型匿名掲示板「*ちゃんねる」を見る人が多くなったようだ。
「2*ゃんねる」には確かに面白いスレッドもある。
色々なカルチャーもつくってきた。
色々なカルチャーもつくってきた。
しかし、あそこは決して必ずしも安全で綺麗な場所とはいえない。
ブラクラあり、匿名性に乗じた中傷ありetc...
ブラクラあり、匿名性に乗じた中傷ありetc...
そんなリスクを周知している人々が「2ち*んねる」を利用していたのだ。(例外もいただろうが)
なのに、最近「2ちゃ*ねる」という存在を(映画の影響とかで)知り始めた人々は、話を聞いていると、大型匿名掲示板という存在に対する警戒心にかけているように思えてならない。
巷で話題の書籍「電車男」は確かにノンフィクションであったかもしれない。
しかし、映画化・漫画化される際にあまりにも美化されすぎたのではないか、と思う。
(そのおかげでオタクの地位がみなおされてる気もしなくもないけど、余計なお世話な気がしなくもない。)
しかし、映画化・漫画化される際にあまりにも美化されすぎたのではないか、と思う。
(そのおかげでオタクの地位がみなおされてる気もしなくもないけど、余計なお世話な気がしなくもない。)
これはマスメディアの生み出した功罪のひとつなのではないか。
ごちゃごちゃ言ってしまったが、まとめると
「大型匿名掲示板を使う際にはそれが持つ特性を理解しとかないと怪我するんちゃうかな?」ということです、ハイ。
「大型匿名掲示板を使う際にはそれが持つ特性を理解しとかないと怪我するんちゃうかな?」ということです、ハイ。
カテゴリ: [アキバ系] - &trackback() - 2006年01月19日 23:53:29