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ミリアリア・ハウ - (2006/03/30 (木) 00:44:45) のソース

*ミリアリア・ハウ(MIRIALLIA HAWW)(CV:豊口めぐみ)

&size(14){''【解説】''}
[[ナチュラル]]
誕生日…C.E.55年2月17日、水瓶座、18歳
血液型…AB型
身長…159cm、体重…52㎏
通称…ミリィ、㍉

かつてアークエンジェルのオペレーターを務めていた少女。前大戦で恋人のトールを
失ったり、捕虜のディアッカをナイフで刺殺しそうになったり、そのディアッカと
微妙な関係になったりと色々あったが、終戦まで生き延びた。

終戦後はキラやマリューのようにオーブ国内に留まることはせず、フリーの
戦場カメラマンとして世界を駆け巡っていた。そのためかDestinyでの初登場は、
ラクス・クライン(実際はミーア・キャンベル)の慰問コンサートを取材している
姿であり、その後にダーダネルス海峡にてキラ達アークエンジェル勢が戦場に乱入
した際も、地上からその光景をしっかり撮影している。そんな折、黒海沿岸の都市
ディオキアで偶然アスランに会う。ザフト軍に復隊していたアスランに
アークエンジェルとの連絡をとるように頼まれ、キラとの面会の場を設ける。
そしてその後、アスランが去った後にミリアリアはアークエンジェルに
やってくるのだが…

チャンドラII世「(ディアッカ・)エルスマンとは?」
ミリアリア「(笑顔で)ふっちゃった♪」

…見事なまでの破局である。皆様、我らがディアッカに敬礼!
ともかく、ミリアリアはキラ、アスラン、カガリを交えた話し合いの場で、プラントによる
ラクスの暗殺未遂など、衝撃の事実を知ることになる。アスランとキラの不和、
プラントの裏側、地球連合による戦火拡大を見て、ミリアリアは再びAAに身を置く。
オペレーターとして戦争を終わらせるために、自分のできることをしようと決意したのである。

なお、前述のディアッカとの破局についてだが、フレッツ・スクウェアのコンテンツ
「帰ってきちゃった♪SEED120%」において「危険な現場へ向かう彼女を
思いやるあまり、ディアッカが心配性になり過ぎたために破局を向かえた」という
スタッフ側からの回答があった。劇中で「自分の行動に文句を言う男は振る」とも
受け取れる内容の発言を行ったため、一部の視聴者から批判的な評価を受けており
事実、小説版DESTINY(著:後藤リウ)でアスラン・ザラがミリアリアにアークエンジェルへの
コンタクトを頼むシーン(アニメ版24話)において、アスランは久しぶりに会話をした
ミリアリアの変わり様を見て、ディアッカに同情するような描写がある。


&size(14){''【台詞】''}
-作戦説明
--
-作戦中
--(敵軍危機時)
--(自軍危機時)
--(無名兵士復活時)
--(無名兵士覚醒時)
--(味方落ちたら終了)
--(ターゲット出現時)
--(味方乱入時)
--(敵乱入時)
-作戦成功
--
-作戦失敗
--
-戦闘終了時
--(E-~E+)
--(D-~D+)
--
--
--(A-~A+)
--(S~SS)
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