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郁ちゃん【4】 - (2006/01/22 (日) 23:51:48) のソース

<h2>郁ちゃん(4)</h2>
<p align="right">飛鳥氏</p>
<p>
俺・・・あんなに冷たくしてたけど・・・でも・・・ホントは・・・兄貴のことが・・・・<br>

<br>
恭はやさしく郁に口をつけて・・・<br>
(舌入れても・・・平気かな・・?)<br>
恭は舌をゆっくり入れ。口内を犯した。<br>
郁は最初はビックリした様子だったが。やがてそれを受け入れるようになった。<br>

だんだんとその行為は長くなり2人の息が荒くなる・・・<br>

恭がゆっくり唇を離す。唾液がいやらしく糸を引いた。<br>
「はぁ・・は・・・あ・・・恭・・・兄・・・もう・・・」<br>

(・・・その名前で呼んでくれるの・・・何年ぶりだろうか・・・)<br>

恭は郁を押し倒す。<br>
「さっきのような事・・・しないでよ・・・」<br>
「・・・・・・」<br>
恭は無言でうなずき、恭は郁の服を再び剥がす。そして愛撫した。<br>

「ふ・・・えぁ・・・ん」<br>
「郁・・・・気持ちい・・?」<br>
「はぁぁ・・う・・気・・持ち・・・よ・・・あぅ・・」<br>

郁は喘ぎながらも恭の質問に答える。<br>
恭は郁の首筋を舐めながら郁の反り立ったそれに触れる。</p>
<p>「あぅ・・い・・・やぁ・・・・」<br>
「大丈夫・・・怖くない・・・・」<br>
恭は郁を安心させるようにやさしく触れる。<br>
そしてゆっくり。郁のそれを握り。手を上下に動かした。<br>

「ふぁ・・・ん・・恭・・・兄・・・あ・・」<br>
「郁・・・・・・」<br>
恭の手の動きがだんだん早くなってくる。<br>
「ふぁぁぁぁ・・・・恭兄・・ちゃ・・・出そう・・・」<br>

「まだ・・・出しちゃ駄目・・・。」<br>
「ん・・ぁ・・・?」<br>
いきなり手を止めたかと思うと恭はローションを取り出した。<br>

「ちゃんと慣らさないと・・・・」<br>
恭の部屋にクチュクチュといういやらしい音が響く。<br>
「あ・・・んぁ・・・ああ!」<br>
「ああ・・ここがいいの?」<br>
「んぁぁぁ!・・・兄ちゃ・・・まっ・・・ひぁぁぁ!」<br>
郁が喘ぐと郁のそれからはとろとろと液体が流れた。<br>
「もういいか・・・」<br>
「はぁ・・・ん・・・!うあ・・!」<br>
恭がズボンのジッパーをおろすと。郁とは比べ物にならないほど大きくなった恭のそれがあった。</p>
<p>(すご・・・)<br>
郁が驚いてることも知らずに恭が聞いてきた。<br>
「郁・・・いれていい・・・?」<br>
「へ?・・あ!・・・・ん・・・うん・・・」<br>
郁がうなずいた。<br>
「行くよ・・・・」<br>
「・・・早く・・・」<br>
そうつぶやいた瞬間。郁の中に先ほどの指と比較にならないくらいの質量が入ってきた。<br>

「やぁーーーーーーーーああああああーーーー」<br>
「郁・・・っ落ち着いて・・力を抜いて・・・」<br>
そして恭のそれが郁の中にすべて入った。<br>
「はっ・・・ぁ・・・・」<br>
「郁・・・動いていい?」<br>
「・・・いいよ・・・来て・・」<br>
恭はゆっくりと動き出した。<br>
「ん、あぁ・・・兄ちゃ・・・あああ!」<br>
「郁・・・すごいかわいい・・・」<br>
恭の動きが早くなっていく。<br>
「あ----あーーもう・・・もう・・・あぁぁ」<br>
「俺も・・・出る!!」<br>
「兄ちゃ・・・・・・・ぁぁっぁああああ!!!!」<br>
そして・・・二人は絶頂を迎えた。</p>
<p>「兄貴・・・・」<br>
「スー、スー」<br>
気が付けば恭は郁の隣で気持ちよさそうに寝ていた。<br>
「・・・・兄貴・・・・」<br>
そういうと郁は恭を抱きしめた。<br>
「いつもあんなこと言ってごめんね・・・本当は・・・・・・・」<br>

郁は顔を赤くする。<br>
「本当は・・・・大好きだから・・・」<br>
いつまでも・・・いつまでも・・・一緒に居ようね。<br>
お兄ちゃん・・・・・</p>
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