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#ref(http://www8.atwiki.jp/unknown?cmd=upload&act=open&pageid=829&file=%E5%8B%A2%E5%8A%9B.png) *バーラエナ共和国 img州から程近い海域の島に誕生した国家。 建国より間も無く、政治中枢以外は軍備すらまともに整っていない。 建国以来、西(W.B.U)と東(E.B.U)の対立が激しく、政情は極めて不安定。 島の気候は両極端で、西側は熱帯気候でジャングルが生い茂り、 島中央、スピーナ・ドルシー山脈を挟んだ東側は砂漠気候であり、 実に80%が砂漠と乾いた岩山で構成されている。 また、その特殊な気候による資源の格差が対立化に拍車をかけている。 紛争に発展するのは時間の問題と言われるが、軍事的に乏しい事から 其処までには至らないのでは、との見方もある。 (バーラエナ共和国軍では、未だWAPの導入が進んでおらず、歩兵や戦車が主軸となっている) 2115年、3月。勢力を拡大したE.B.UがW.B.Uに侵攻。 WAP導入により、高度に武装化したE.B.Uに対し、 WAPを持たないW.B.Uは敗戦一色で、首都Corを制圧されるに至った。 現在W.B.Uは、外部から傭兵を投入し、戦局の打開を図っている。 国名はラテン語で「鯨」を意味する。 また、地名、都市名はそれぞれ体の部位に関する名が付けられている。 首都は西側のコル(cor:ラテン語で心臓の意味) ---- *人物 ・ヴァレンテ大統領:バーラエナ共和国大統領。W.B.U代表者。 ・キルケゴール大佐:共和国陸軍大佐。傭兵部隊の指揮を執る。 ・トマーゾ:共和国陸軍備品課の兵士。階級は軍曹。 ・ドロテア軍曹:W.B.U初のWAPパイロット。女性。 ・ルカ伍長:W.B.U初のWAPパイロット。若年の男性。 ・ブレロ:E.B.U代表者。詳細不明。 ---- *部隊 ・特務攻撃中隊「サングイス」 Special duty attack company "sanguis" S.D.A.C、もしくはサングイス(ラテン語で血液の意。国内を巡る事から付けられた) と呼ばれる特殊部隊。 その実態は、国軍兵への士気を考慮して、部隊名と仮の階級を与えられた傭兵部隊。 ・オルカ隊 E.B.Uの精鋭部隊。軍事顧問によって本格的な訓練を受けている。 m853にて、首都から後退した主力を追撃して来たS.D.A.Cと衝突。 善戦するも全滅? ---- *地名、都市名 ・cauda カウダ市 W.B.U領東南にある大型港を持つ都市。 紛争前、E.B.Uへの資源輸送はこの都市から行われていた。 ・coxa コクサ陸軍基地 カウダ市の北に位置するW.B.U軍基地。 紛争開始以後、連絡が取れない状態にある。 この基地の主力は戦車や装甲車、戦闘ヘリ等。 現在は通信が回復。 ・Jungle ジャングル 密林。バーラエナ共和国では、その特殊な気候故に、W.B.U側にのみ 鬱蒼とした密林が広がる。 ・venter ウェンテル国際空港 首都Corに隣接したW.B.U領唯一の大型空港。 現在はE.B.Uに接収され、戦闘ヘリ部隊の仮設基地となっている。 m820にて、S.D.A.Cが制圧。再びW.B.Uの手に戻った。 ・Cor 首都コル 政治中枢を持つ、バーラエナ共和国内ではもっとも重要な都市。 W.B.U領内。 3/19、S.D.A.Cによって奪還される。 ・Plains 平野 W.B.U領の中央に広がる広大な平野。 ・tergum テルグム市 首都の北にある、スピーナドルシー山脈の麓の都市。 海と山に挟まれた都市で、漁業と採石が盛ん。 現在はE.B.U軍の前線基地と化している。 ・spina dorsi スピーナ・ドルシー山脈 W.B.U、E.B.Uを二つに仕切るカーテン。島中央に聳える険しい山脈。 ・nervus ネルウス・レーダー施設 スピーナ・ドルシー山脈の山頂付近に建設された気象レーダー施設。 レーダーは最新の物で、気象衛星とリンクして、広範囲の気象情報 を得る事ができる。 E.B.Uはこの施設を使い、W.B.U領の監視を行っている。

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