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Strikers

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Strikers


Walkure内で制定された規約(※1)に基き設立された部隊の一つ。
火器の使用を禁じられ、全機が白兵戦主体の装備を行っている。
その業種故に戦闘的な人員が多く集められた最前衛部隊。


※1 規約 - Walkure内で制定されている規則の一つ。
   各ジョブごとに部隊を分け、作戦発動時は必ず他部隊との協力を図らねばならないと云うもの。  


Phase 1 - Terrorism


世界各地で活動するテロリストに、Walkure内のストライカー隊が武装給与。
武装支援の条件として、軍需企業の工場襲撃を行わせ、WAP流通のコントロールを計画。
傭兵部隊により阻止されたが、その交戦データにより、新鋭機開発の足掛かりを得る。

Phase 2 - P.M.O


ザーフトラ共和国に組織されている国際平和維持軍、通称PMOからの要請により、武装並びに人材の提供。
ザーフトラ共和国が密やかに計画していた、資源危機を発生させる計画に関与。
この頃から本格的にWalkure製新鋭機を投入開始。

計画は傭兵部隊により阻止、救出されたジャーナリストの齎した情報により、計画は破綻。
世論の批難はザーフトラへと集中。
ザーフトラは計画への関与を否定し、全責任をPMO最高権力者である議長へと被せた。
責任を被ったPMO議長は、Walkure製特殊機「アルヴィト」に搭乗し、僅かな部隊を率いて軌道エレベーター「アトラス」最上階を占拠。傭兵部隊との死戦を演じ、戦死(?)。

Phase 3 - Second Indo-China peninsula dispute


2097年代にラオス・カンボジアがOCU脱退を表明、独立同盟を作った事から勃発したインドシナ半島紛争以降、情勢の不安定であったラオス・カンボジア独立同盟、OCUベトナムにWalkureが介入。
両国国境付近に潜伏し工作を開始。
インドシナ介入から、特殊機「コグニート」を導入、その試験を行う。
ラオス・カンボジア独立同盟を装っての越境行動。独立同盟側のミサイル基地を誤作動させ、ベトナムへ攻撃する等を行い、第二次インドシナ半島紛争を勃発させる。
OCUが宣戦布告すると同時に独立同盟側を支援。国境線防衛の任に着く。
年末であった事もあり、国境線上に存在する防衛施設周辺での攻防戦以降、独立同盟、OCU両陣営共に目立った行動は無く、OCUベトナムが頼りにしていたOCU本国からの増援も遅延(Walkureによる工作である可能性が濃厚)。

年明け早々、OCU側による防衛施設奪回作戦が発動。傭兵部隊が参戦し、これを奪回。この辺りから、表立ってWalkure戦力との衝突が続く。
施設奪回後、行方不明となったOCU偵察部隊捜索。
捜索中、網を張っていたWalkure戦力「アステリオス」隊と衝突。これを撃破。

一部始終を監視、調査していたベトナムの民間戦力「ベトナム解放戦線」が傭兵部隊に協力を要請。
ベトナム解放戦線主導による、ベトナム各地に点在するWalkure拠点制圧作戦が発動。
解放戦線の動向を悟ったWalkureは、サイゴン市に存在する解放戦線の根拠地を襲撃。
傭兵部隊が防衛に向かうも、拠点防衛に失敗。
多大な人的被害を蒙ったベトナム解放戦線は解散。
対Walkure作戦から手を引く。

ベトナム解放戦線の指揮者が、それまで調べ上げたWalkureに関する情報を傭兵部隊に譲渡。
傭兵部隊は指揮者の願い通り、OCU連合中央情報局、通称CISUに情報を伝達。
以降、CISU主導による対Walkure作戦が発動中。
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