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&color(red){食べた日：2008/8/26}

&sizex(4){『中華そば いぶし』}で、月替わり麺の&color(blue){「冷しまぜつけ麺」}（850円）を。
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汁なしとつけ麺を合体させ、更にそれを冷やしでいただく、なかなか珍しいメニューです。


夏らしい薬味で・・・
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麺は中細のストレート麺。
量は恐らく1.5玉分。
上からはニンニクの香味油がかけてあり、具の細切りチャーシュー・青シソ・ミョウガ・白髪ネギと共にマゼマゼして、最初は汁なしとしていただきます。
油がかけてあるといっても少量なので、清涼感のある香味野菜と相まって、非常にサッパリとした汁なしとして楽しめます。
私的にはシソもミョウガも大好きなので、これだけでも十分楽しめます。しいて言えば、塩分はチャーシュー以外からは感じないので、ニンニク油に塩を加えていれば尚いいかも？


サッパリなのにコクは十分！
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,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.8.26%20%82%a2%82%d4%82%b5%20%97%e2%82%b5%82%dc%82%ba%82%c2%82%af%96%cb%82%cc%82%a0%82%b3%82%e8%89%96%82%c2%82%af%8f%60.jpg)つけ汁はこれまた珍しく塩味仕立て。
器ごと冷蔵庫でキリッと冷してあります。
非常にサッパリしていながらも、魚介の旨味がしっかりと感じられる美味しいつけ汁です。
つけ汁の底には、アサリ（シジミ？）が沈んでおり、これを麺に絡めていただくと、これまた旨いです。


力強さと爽やかさ。
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途中からは別皿で提供されるニンニクチップとレモンジュレを加えることによって味を変化させ、最後まで飽きずにいただけます。
香ばしいニンニクチップは力強さを、恐らく寒天で作った酸味の強いレモンジュレは爽やかさを与えてくれます。


数少ない、醤油・塩・味噌、どれも美味しいお店ですが、限定もホント外しません！



住所：[[名取市上余田字千刈田548-1>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1982.html]]


    　　　　　　　　　　　　　　 ｂｙ　hiro　（2009年　298杯目）
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