八幡屋〔山形県〕 - (2008/09/06 (土) 21:28:16) の編集履歴(バックアップ)
食べた日:2008/9/6
この日はラー友と山形遠征へ。
県外のお店の知識に乏しいので、2軒ほど要望を言い、あとはラー友お任せコースです。。。
県外のお店の知識に乏しいので、2軒ほど要望を言い、あとはラー友お任せコースです。。。
最後のお店である4軒目は『八幡屋』へ。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
店内はテーブル2つで各2席の、トータル4席のみ。
今まで色々な狭いお店を見てきましたが、4席は最も少ない席数です。。。
今まで色々な狭いお店を見てきましたが、4席は最も少ない席数です。。。
食べたのは「中華そば」(500円)。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
メニューは「中華そば」と「冷中華そば」(連れの話だと冷やし中華みたいなやつらしい)と、その各大盛りだけという少数精鋭のラインナップ。
スープは鶏と牛を感じるあっさりの醤油スープ。
老舗には珍しく、濁りがない澄み切ったスープです。
ベーススープは鶏で、チャーシューが牛肉なので、それを煮た時の醤油をタレに使っていると思われます。
甘味が強く、結構独特な味わいのスープです。
老舗には珍しく、濁りがない澄み切ったスープです。
ベーススープは鶏で、チャーシューが牛肉なので、それを煮た時の醤油をタレに使っていると思われます。
甘味が強く、結構独特な味わいのスープです。
デフォで胡椒がたっぷり。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
麺は中細のちぢれ麺。
老舗なので、軟らかいかな?と思ってましたが、意外にシャッキリとした茹で加減です。
海苔の上にはデフォで胡椒が多めに降りかけられています。
税所は独自性の味わいのするスープですが、胡椒が混ざりだすと、典型的な昔ながらの中華そばになってしまうので、ラー友がやっていたように、胡椒なしで頼んだ方がいいかもしれません。
老舗なので、軟らかいかな?と思ってましたが、意外にシャッキリとした茹で加減です。
海苔の上にはデフォで胡椒が多めに降りかけられています。
税所は独自性の味わいのするスープですが、胡椒が混ざりだすと、典型的な昔ながらの中華そばになってしまうので、ラー友がやっていたように、胡椒なしで頼んだ方がいいかもしれません。
目の前で寸胴に入ったスープを水道水で薄めるなど、良くも悪くも哀愁漂うお店ですね(笑)
ちなみに現在の店主は4代目らしいです。(最初の店主→その奥さん→その息子→娘婿ときているらしい)
店主が出前に出かける時は、結構年を召した先代(その息子の人)が作ることもあるそうです。
ちなみに現在の店主は4代目らしいです。(最初の店主→その奥さん→その息子→娘婿ときているらしい)
店主が出前に出かける時は、結構年を召した先代(その息子の人)が作ることもあるそうです。
by hiro (2008年 361杯目)