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用心棒〔東京都〕 - (2010/01/23 (土) 16:28:40) の編集履歴(バックアップ)


食べた日:2010/1/18

この日はこの時期恒例?、千葉にあるのに東京という名のネズミの楽園へ行ったついでに、夜に一人抜け出し、東京のラーメン食べ歩きをしてきました(笑)


東京ラーメン1日目、2軒目は『用心棒』へ。
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1軒目に食べた「ラーメン二郎 神田神保町店」の真向かいにある二郎インスパイアのお店です。
今回の食べ歩きのコンセプトの一つである「二郎系を学ぶ」に沿って、無謀ともいえる?二郎系連食を(爆)
向かいの大行列に対し、こちらは並びはしないものの、常にほぼ満席を保っているという感じです。



食べたのは「小ラーメン ニンニク・辛玉」(680円)。
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こちらのスープは二郎系としては、かなり乳化を強めにしてあり、ややトロリとするほど。
肉だけでなく、豚骨も多めに使っている感じです。

麺はネジレの入った極太平打ち麺。
事前情報だと、浅草開化楼製の麺を使っているそう。
先程の神保町二郎とは真逆で、非常に硬いガシッとした歯ごたえで、麺肌もゴワゴワではなく、どちらかというと滑らか。
私的には、つけ麺によく使われているような麺というイメージです。
量は大体200gくらいに感じました。

具は厚切り腕肉チャーシュー・茹でモヤシ&キャベツ・刻みニンニク・辛玉。
野菜はこの手のラーメンでは珍しく、シャキッと茹で上げられています。
この店独自の無料トッピングである辛玉は、辛味噌という感じではなく、唐辛子粉を湿らせて、そのまま球状に固めたという感じの物です。


向かいのお店とは、あえて真逆に作った二郎系といった印象です。
二郎の軟めの麺と野菜の食感があまり好きでないという人向きといえるでしょう。
二郎の大行列を見て、諦めてこちら側に入る人も多くいたので、商法的にも上手だなぁと思いました。
この2軒の違いは、すっごく勉強になりました!




                   by hiro (2010年 13杯目)



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