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本竈５５ - (2007/11/15 (木) 08:50:55) のソース

食べた日：2007/11/13

『本竈』で「焦がし味噌らーめん」（780円）を。
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この日より夜のみ170食限定の品で、[[今年の2月にも出されたメニュー>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1294.html]]です。
表面にはマー油、麺は平打ちの中太ストレート麺、具は炒めた短冊切りチャーシュー・モヤシ・刻みニラと、パッと見前回と同じに見えますが、今回の焦がし味噌はスープがひと味違う味わいです。

前回のが「山椒ピリリで味噌味噌してない焦がし味噌ラーメン」だとすると、今回のは「唐辛子ビリリで味噌味噌している焦がし味噌ラーメン」ですね。。。
分かりやすく言いますと、前回は山椒独自のピリリ感があり、味噌の風味も弱めでいかにも本竈らしいという印象でしたが、今回は唐辛子系による辛みが強く効いていて、味噌の風味も強くなっています。
かなりいい味噌を使っているそうなので、その素材のよさを全面に出した作りにしたのかもしれません。
スープの色的にも前回は白味噌ベースだと思いますが、今回は赤味噌ベースと思われる色合いです。

オーナーのＱさんが今回は味作りにノータッチ（味噌の買出しのみｗ）というのも、いい意味での“本竈らしからぬ”力強い味を生んだのでしょう。
前回の味は衝撃的旨さでしたが、今回の力強い味わいも捨てがたいですね。


こちらは「濃厚杏仁豆腐」（280円）。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.11.13%20%96%7b%e2%7d%20%94Z%8c%fa%88%c7%90m%93%a4%95%85.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.11.13%20%96%7b%e2%7d%20%94Z%8c%fa%88%c7%90m%93%a4%95%85.jpg)
濃厚なのに、後味さっぱりで食後にピッタリです。
特に今回は辛口の味噌の後なので、いつも以上にピッタリのデザートでした。



住所：[[宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1781.html]]

 　　　　　　　　　                ｂｙ　hiro　（2007年 498杯目）

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- 今日もまだ有るかなぁ。 &br()行ってみようっと！ &br()  -- 和尚  (2007-11-15 06:35:17)
- あと50食ほど残っているそうです。 &br()夜限定なので、閉店間際とかじゃなかったら大丈夫かな？  -- hiro  (2007-11-15 08:50:55)
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