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サンジとは
麦わらの一味のコック。
通り名は”黒足”。
トラファルガー・ローからは黒足屋と呼ばれる。
北の海出身だが、ルフィとは東の海、海上レストラン「バラティエ」で出会った。
戦う時に手を使わずに足技で対応する。
また女性は死んでも蹴らない。
過去
客船
オービット号で見習いコックとして働き、オールブルーを夢見ていた。
しかし、オービット号は赫足のゼフ率いるクック海賊団に襲撃され、さらに嵐に巻き込まれゼフと二人だけ孤島に辿り着き生き延びる。
85日もの間、その島で過ごす後に救助される。
その間、ゼフはサンジに食料の全てを渡し、ゼフ自身は自分の足を食べて飢えをしのいだ。
その後、ゼフが作ったバラティエで働き、ルフィと出会う頃には副料理長として働いていた。
巻七
手配書
一味の中で手配書に唯一写真が使われていない。
二年後の手配書はまだ不明だが、パンクハザードで
モネが持っていた新聞にはサンジだけ後ろ姿の写真が使われていた(
巻六七第662話)。
北の海出身
初期麦わらの一味ともいえる、ルフィ、ウソップ、ナミ、ゾロは東の海出身だが、サンジだけは東の海で出会ったにも関わらず、北の海出身。
いつ、どうやって、どのような理由で北の海から東の海へ移ったのか不明。
騎士道精神
サンジはオービット号、バラティエとコックとして過ごしていたのに、なぜか騎士道精神を持ち合わせている。
サンジの騎士道精神はバラティエで働いていた時にゼフから教えこまれたのか、それ以前なのか、どこで身につけたのか不明。
Mr.プリンス
アラバスタ編で、伝電虫でMr.0(
サー・クロコダイル)と話した時に、自らをMr.プリンスと名乗った。
他にはエニエス・ロビーでジャブラに対し「狩人」と名乗っている。(
巻四十三第413話)
サンジの出自
サンジだけ手配書が写真でないこと、北の海の生まれなのに東の海にいたこと、などから、海軍(世界政府?)はサンジの情報を広げたくないという考察がある。そこから、サンジの出自は特殊だという予想がある。
北の海から東の海へ渡るにはレッドラインを超える必要があるため、
天竜人や世界政府関連、世界貴族の出自を持つ可能性がある。
サンジが持つ騎士道精神を考えると、天竜人の可能性は低いか。
自らをプリンスと名乗った事があることから、北の海にある王国の王子である可能性も。
黒足屋
黒足屋、くろあしや、クロアチア?
というこじつけから、内戦を逃れて北の海から東の海へ渡った?
ボン・クレーとの再会は?
アラバスタでの戦いでボン・クレーに好敵手(ライバル)と認められた。
また、「勝者―サンジ 戦利品―”小さな友情”」(
巻二十一第189話”2”)とある。
サンジは2年の修行でカマバッカ王国へ行った縁もあり、再会があるのでは?
最終更新:2014年03月31日 19:45