巻三十六とは

2005年2月発行。
ウォーターセブン編
コミック36冊目。
前は巻三十五
次は巻三十七

第337話”「水の都」の用心棒”
第338話”風来砲(クー・ド・ヴァン)”
第339話”うわさ”
第340話”闇を引く女”
第341話”悪魔”
第342話”闇の使者”
第343話”CIPHER POL No.9”
第344話”抵抗勢力”
第345話”潜伏者”
第346話”9番目の正義”



扉絵

ゲダツのうっかり青海暮らしVol.21「ドンと出た砂漠のオアシス」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.22「コーザのオジで、トトの弟・ゴロー偶然帰郷」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.23「温泉視察団」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.24「帰ってびっくり森番長の大仕事」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.25「砂の国より”うっかり温泉島”行トンネル開通」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.26「ハサミの海底バス開業」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.27「王女の一行やってきた」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.28「男湯」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.29「女湯」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.30「青海の番長になったゲダツ様」

主な展開

現れたガレーラカンパニーの職人たちは麦わらの一味がアイスバーグ襲撃の犯人だと言い、ルフィを襲う。
しかし、フランキーが放ったクー・ド・ヴァンによる混乱の隙にルフィとナミはその場から逃げる。
アイスバーグと直接話したいルフィは屋敷に侵入。
アイスバーグはカリファに頼み、ルフィを呼びこむ。
アイスバーグはルフィにロビンと合わせるように言うが、ルフィは居場所がわからないと答えるとアイスバーグは発砲。
ルフィはロビンが撃ったことは信じないとナミに言う。
ロビンは謎の人物ともう一度アイスバーグを襲撃することについて話している。
ガレーラカンパニーの職人たちが手配書のあるルフィ、ゾロ、ロビンを探す。
ロビンを探すサンジとチョッパーの前にロビンが現れ、もう戻らないと告げて消える。
そのことを伝えるためにチョッパーはルフィの元へ、サンジは別行動をとる。
チョッパーからロビンの事を聞いたルフィ達は、再びアイスバーグが襲撃されると予想し、ガレーラカンパニーへ向かう。
アクア・ラグナを知らないウソップは一人でメリー号を修理する。
ガレーラカンパニーの職人たちは総出で本社を守る。
ウソップが一人でメリー号にいることを知ったフランキーはウソップを誘拐して、ルフィ達をおびき出すことに。
アイスバーグはパウリーを呼び、用事を任せる。パウリーは社長室の床にある隠し金庫を開ける。
ガレーラカンパニーで突如爆発が起きると仮面の人物が現れる。
社長室にいるパウリーのもとに現れた仮面の人物二人はサイファーポールNo.9を名乗り、金庫の中身を渡すように言う。
アイスバーグの元に現れた仮面の人物とロビンは、目的は船大工に受け継がれている設計図であることを明かす。
その設計図はパウリーに託されたとする仮面の人物は、パウリーから設計図を奪った後はアイスバーグを殺し、全てをルフィ達に罪をかぶせるという。
ルフィ達もガレーラカンパニーに侵入する。
アイスバーグはニコ・ロビンについてポーネグリフの解読ができること、古代兵器を復活させることが出来ることを知っており、警戒していたことを明かす。
アイスバーグが持っているのは古代兵器”プルトン”の設計図であり、古代兵器の抵抗勢力が必要な時にはプルトンを作ることが出来るように設計図が代々受け継がれてきた。
そのため”オハラの悪魔達”の思想を持ったロビンに対して、警戒していた。
パウリーは仮面の人物達に襲われるが、設計書は偽物だと言う。
仮面の人物はアイスバーグのもとに集うと、仮面をとる。
仮面をとったルッチやカク、カリファなどアイスバーグの元で働き、潜伏していたと言う。
ルッチは設計図は既にアイスバーグから他の人物に伝承されたと推測、それはかつてトムとアイスバーグと共に働いたフランキーだと推測する。
そこにルフィが現れる。


わかったこと

アイスバーグは古代兵器”プルトン”の設計図を持っている。
最終更新:2013年12月27日 20:47