ニコ・ロビンとは

麦わらの一味の考古学者。
通り名は「悪魔の子」。
得意なことは暗殺(巻二十四

アラバスタではバロック・ワークスの副社長として麦わらの一味、ビビに立ちはだかるが、クロコダイルに敗れたルフィを二度助ける。
アラバスタのポーネグリフを読み、リオ・ポーネグリフでないことから生きる目的がないと死を覚悟するがルフィに助けられ、麦わらの一味に入る。

オハラ唯一の生き残り

オハラに対するバスターコールからサウロと青キジの助けにより生き延びる。
バスターコールが始まる前、ロビンはニコ・オルビアに対しポーネグリフが読めることなどを告げるが、同時にスパンダインなどにも知られた。
オハラから生き延びたロビンに対し、古代文字が読めることなどから7900万ベリーの懸賞金がかけられる。

古代兵器

ニコ・ロビンは海軍(世界政府?)により古代兵器の復活を目論む者と喧伝された。
そのためウォーターセブンのトムはロビンを危惧し、弟子であるフランキーとアイスバーグにプルトンの設計図とその思いを託す。
実際には、ロビンは古代兵器に対する関心は薄く、歴史を知りたいだけだと言う。

歴史の本文を紡ぐ

アラバスタの歴史の本文(ポーネグリフ)が最後の希望だったが、ルフィに助けられたことで一味の仲間に入る。
空島のポーネグリフに記されたロジャーの言葉から、ポーネグリフを目的の地へ導くことで真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)が得られることを知り、再びやる気をだす。

2年間

詳細は不明だが、一度テキーラウルフに飛ばされた後、革命軍と行動を共にした。
コアラとも面識がある(巻七十三
最終更新:2014年04月01日 17:24