『みすず2012年読書アンケート』

『みすず no.612』 2013年1・2月合併号

2012年読書アンケート
1.渡邊一民 フランス文学
加賀乙彦 雲の都 第4部 幸福の森 第5部 本格的大河小説完成 県立 7Fカカ1-5 ○市立913.6カガ1-5
ワシーリー・グロスマン 人生と運命 ナチズムとスターリニズム 県立 7F983ク1-3 市立983グ1-3
原武史 『レッドアローとスターハウス』 県立
渡辺直己 『日本小説技術史』 県立 市立910.26ワ

2.上村忠男 学問論・思想史
×ホルスト・ブレーデカンプ モナドの窓 ライプニッツの「自然と人工の劇場」
×荒谷淳一 <文学>の誕生とその終焉 
ワシーリー・グロスマン 人生と運命 県立
Tiqqun, Theorie do Bloom, Tiqqun, 199 米国で訳出されネット上に配布されている
フランシス・イェイツ ジョン・フローリオ シェイクスピア時代のイングランドにおける一イタリア人の生涯 1934年のデビュー作 県立

3.藤井省三 中国文学
王小波 黄金時代 文革世代のユーモア文学 市立923コ2(サリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」や庄司薫「赤頭巾ちゃん木気をつけて」に通じる作風) コレクション中国道時代小説の1巻
×トンドゥプジャ チベット現代文学の曙
王泰平 「日中国交回復」日記 県立
×古畑康雄 「網民」の反乱 ネット中国を変えるか?
×牧陽一編 アイウェイウェイ読本

4.服部文祥 登山家・作家
ダニエル・エヴェレット 『ピダハン』 「言語本能」を超える文化と世界観 腰が抜けるすごい本 県立 市立382エ
マーセル・セロー 極北 村上春樹訳 すばらしい 県立 7F933セ 市立933セ
羽海野チカ 3月のライオン 6FYAマンガYMウミ1-
角幡唯介 『アグルーカの行方』 読後、アムンゼン「×ユア号航海記」、植村直己「×北極圏一万ニ千キロ」を読み返した

5.川口喬一 イギリス文学
吉田健一集成(8巻ほか) 県立 市立(全集)918.6ヨ1-
池澤夏樹の世界文学リミックス 完全版 世界文学漫遊の旅 7F904イ 市立904イ 大学908Se22t 丸谷才一「文学のレッスン」(県立 7F904マ 市立904マ 大学904Ma59)を思い出した 
丸谷才一 樹液そして果実 最新文芸評論集 県立 7F904マ 市立904マ
池澤夏樹 『ぼくたちが聖書について知りたかったこと』 小学館文庫(『ふしぎなキリスト教』とは違った面白さ) 8F193.0イ 市立193イ 大学193.04I35
水村美苗 『母の遺産 新聞小説』 大佛次郎賞 県立 7Fミス 市立913.6ミズ

6.佐々木力 科学史・科学哲学
Antognazza, Leibniz: An Intellectual Biography,Cambridge Univ. Press,2009 英文のライプニッツ伝の最高傑作
Rashed, D'Al-Kwarizmi a Decartes, Paris:Hermann 2011 アラビア数学史
中国科学技術史 数学巻 北京・科学出版社
杉山伸也 日本経済史 近世 現代 岩波 県立 8F332.1ス 市立332ス
×小松美彦 生権力の歴史 脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって

7.外岡秀俊 ジャーナリズム
遠藤薫 メディアは大震災・原発事故をどう語ったか 県立 市立361.4エ 大学369.31E59
石渡博明 いのちの思想家 安藤昌益 県立
Dower, Ways of Forgetting, Ways of Remembering: Japan in The Modern World, The New press, 2012 アメリカの良心を代表する知性
はちやみちひこ ヒロシマ日記 被爆直後を生きる 県立 7F916ハ 市立

8.金森修 哲学
柄谷行人 『哲学の起源』 鮮やか 県立 市立131カ
トマス・ホッブズ 哲学原論/自然法および国家法の原理 柏書房 県立
×小松美彦 生権力の歴史 
中川保雄 増補 放射線被曝の歴史 重要著作 県立
馬原潤二 エルンスト・カッシーラーの哲学と政治 政治思想の著作 県立

9.細川周平 音楽
松家仁之 『火山のふもとで』 建築家の生涯 県立 7F日本文学マツ 市立913.6マツ
辻原登 『父、断章』 傑作 県立 7Fツシ 市立913.6ツジ
大室幹雄 ふくろうと蝸牛 柳田国男の響きあう風景 2004 県立 8F社会科学380.1オ
エドワード・サイード 『サイード音楽評論』 音楽的な記録力の持ち主 県立 市立760サ1,2

10.岡田秀則 映画
泰早穂子 影の部分 戦後パリへ 県立
松本品子 劇画師伝説 チャンバラの挿絵師 県立

11.佐藤文隆 物理学
グウェン・ラベェラ ダーウィン家の人びと 岩波現代文庫 ダーウィンの息子の長女による100年前の学者社会(「ヒルベルト」岩波現代文庫と比較) 大学文庫080.I95g.B-208
井上寛司 『「神道」の虚像と実像』 講談社現代新書 神道は日本の近代化の産物 7FS172イ 市立172イ
Sheldrake, Science Set Free: 10 paths to new discovery, Random House, 2012 精神の自由を謳歌しよう

12.小西正○ 南アジア文化史
金基淑編 カーストから現代インドを知るための30章 県立 8F362.2キ 市立302エ

13.郷原佳以 フランス文学
村上靖彦 レヴィナス 壊れものとしての人間 腑に落ちた 県立
×佐々木滋子 祝祭としての文学 マラルメと第三共和国
イレーヌ・ミネロフスキー 『フランス組曲』  県立 7F953ネ 市立953ネ
×アントワーヌ・コンパニョン アンチモダン
デュピュイ ありえないことが現実になるとき 3.11以降のわれわれにしっくり 県立(ナンシー「フクシマの後で」、山口昌子「原発大国フランスからの警告」)

14.○木伸明 アイルランド文学
Martin Gayford, A Bigger Message: Conversations with David Hockney, Thames and Hudson, 2011
四元康祐 谷川俊太郎学 言葉vs沈黙 (金関「現代芸術のエポック・エロイク」へのオマージュ)
淡島寒月 梵雲庵雑話 東洋文庫 1999 県立 8F書庫 市立 大学文庫080.11.658
鶴見俊輔 もうろく帖 

15.最上敏樹 国際法・国際機構論
梨木香歩 『エストニア紀行』 
Andrew Shenton (ed.), The Cambridge Companion to Arvo Part,Cambridge U.P, 作曲家に関する論文集
Sofi Okasanen, Purge, Editions Stock,(邦訳 粛清) 小説
Jaan Kross, Le depart du professeur Martens, Editions Robert Laffont, 1990(邦訳 アルテンス教授の旅立ち) 小説

16.市野川容孝 社会学
ルヨ・ブレンターノ 現代労働組合論 大学旧
大河内一男 独逸社会政策思想史 1936
コゼレック 過ぎ去った未来 1979 
エルンスト・ブロッホ ユートピアの精神 県立 8F人文科学134.7フ

17.道場親信 社会学
澤井余志郎 ガリ切りの記 生活記録運動と四日市公害(志村章子 『ガリ版ものがたり』
小田実 被災の思想 難死の思想 1996 阪神淡路大震災時の思索の記録 県立 8F社会科学304オ
掛尾良夫 「ぴあ」の時代 8F一般調査051.9カ 市立(森晴樹「プガジャ」の時代、と併読)
池山重朗 原爆・原発 核絶対否定の理論と運動
若尾祐司ほか編 反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択
いましろたかし 原発幻魔大戦

18.宮下志郎 フランス文学
ジョナサン・リテル 慈しみの女神たち ホロコーストなどがテーマ 県立 7F外国文学953リ1,2 市立953リ1,2
水村美苗 『母の遺産 新聞小説』
松原國師 西洋古典学事典 県立(帯禁)
プラトン ソクラテスの弁明 光文社古典新訳 県立
ニーベルンゲンの歌 石川栄作訳 ちくま文庫
モンテ=クリスト伯爵(新井書院)
レ・ミゼラブル ちくま文庫

19.宮地尚子 文化精神医学
中井久夫編訳 エランベルジェ著作集 県立 大学旧
ジュディス・ハーマン 心的外傷と回復 増補版 1999 県立 8F自然科学493.7ハ 
小西聖子 トラウマの心理学 心の傷と向きあう方法 8F146.8コ 市立
フランス・ドゥ・ヴァール 『共感の時代へ』 動物行動学が教えてくれること 県立 8F481.7ハ 市立481バ
ダニエル・ゴールマン SQ生きかたの知能指数 ほんとうの「頭の良さ」とは何か 県立 市立
多和田葉子 雪の練習生 小説 県立 7F日本文学タワ 市立913.6タワ
大野更紗 『困ってるひと』 ノンフィクション 県立 7F916オ 6FYBオオ 市立916オ
安富歩 『原発危機と「東大話法」』 8F543.5ヤ 大学543.5Y94
下川裕治 日本を降りる若者たち 7FS334.4シ 市立334シ

20.大井玄 医学
藤田一照 現在坐禅講座
浅野孝雄ほか プシューケーの脳科学 心はグリア・ニューロンのカオスから生まれる
ミシェル・オダン プライマル・ヘルス 健康の起源、お産にかかわるすべての人へ

21.苅部直 日本政治思想史
駒村吉重 『君は隅田川に消えたのか』 藤牧義夫と版画の虚実 1935年に24歳で失踪した版画家 県立 8Fアート732.1コ 市立732コ(図録は、藤牧義夫 生誕100年 求龍堂)
小林信彦 四重奏 カルテット 連作短編集 県立 7F日本文学コハ 市立(移動車)
藤本夕衣 『古典を失った大学』 近代性の危機と教養の行方 市立377フ 大学
森山優 『日本はなぜ開戦に踏み切ったか』 県立 8F312.1モ 市立312モ

22.五十嵐太郎 建築
北原糸子ほか 日本歴史災害事典 吉川弘文館
竹内昌義編 原発と建築家 インタヴュー 大学520.4Ta67
畠山直哉 気仙川 写真
豊川斎○ 『群像としての丹下研究室』 県立 市立523ト
皆川典久 『東京「スリバチ」地形散歩』 県立 8F454.9ミ

23.ノーマ・フィールド 日本文学
Gayle Greene, The Woman Who Knew Too Much: Alice Stewart and the Secrets of Radiation, Univ. of Michigan Press, 1999 医師・研究者の伝記
Kristen Iversen, Full Body Burden: Growing Up in the Shadow of Rocky Flats, Crown, 2012 戦後史
武藤類子 福島からあなたへ 
Terry Eagleton, Why Marx Was Right, Yale Univ. Press, 2011 マルクス思想に対する指摘に反論
Alexander Saxton, The Great Midland 1948, Univ. of Illinois Press, 1997 小説、戦前のシカゴの労働運動がテーマ

24.千田善 国政政治・ジャーナリズム論
山本美香 世の中へ 戦争を取材する 遺作。(前作は、ぼくの村は戦場だった)
忌野清志郎 『瀕死の双六問屋』・完全版 2012 絶版のエッセイ集の復刊 市立
吉本浩二 『さんてつ』 三陸鉄道・大震災の記録 実話コミック 9F
烏賀陽弘道 報道の脳死 新潮新書 
高橋和夫 日本の領土と領海

25.竹内洋 教育社会学
マウロ・カリーゼ 政党支配の終焉 イタリアのベルルスコーニ現象を分析

26.野口雅弘 政治学・政治思想史
ヨアヒム・ラートカウ 自然と権力 環境の世界史 自然に関する比較文化-政治思想史
Hartmuth Becker, Die Parlamentarismuskritik bei Carl Schmitt und Jurgen Habermas, 2.Aufl., Berlin:Duncker & Humblot,2003 議会批判
マウロ・カリーゼ 政党支配の終焉 カリスマなき指導者の時代 ウェーバーの「支配の社会学」を読み直さなくては
田中辰明 ブルーノ・タウト 日本美を再発見した建築家 中公新書 ベルリン・ブリッツの馬蹄形住宅には圧倒された 7FS523.3タ 市立523タ 大学文庫080C64.2169
尾原宏之 『大正大震災 忘却された断層』 県立 8F210.6オ 市立210.6オ

27.拓殖あづみ 医療人類学
竹信三恵子ほか編 災害支援に女性の視点を 岩波ブックレット 県立 大学文庫081I95.852
女たちが動く 生活思想社 
斉藤道雄 治りませんように 統合失調症 県立 8F369.2サ 市立369サ
バイロン・グッド 医療・合理性・経験 大学498G65

28.坂上香  ドキュメンタリー映像作家
スティーグ・ラーソン ミレニアム(3巻):映画も見た。著者のパートナーだったエヴァ・ガブリエルソン「ミレニアムと私」 市立949ガも併読)命を張って書かれたもの 県立 7F外国文学949ラ1 市立949ラ1-1 
多和田葉子 雲をつかむ話 社会へのしなやかな批判 県立 7F展示7タワ 市立913.6タワ
Howard Zehr, What Will Happne to Me? Good Books,  2010 服役中の親をもつ子供のポートレート写真集
井上理津子  『さいごの色街 飛田』 大阪の飛騨新地を長期取材 県立 8F社会科学384.9イ 市立384イ
世界現代詩文庫31 ブレヒト詩集 土曜美術社出版販売 今の閉塞しきった世界の空気を表している 県立 7F外国文学941フ 市立 大学旧

29.岡野八代 西洋政治思想史
坂上香 ライファーズ 罪に向きあう 県立 8F326.9サ 市立326サ
キャサリン・マッキノン 女の生、男の法 不平等 県立
竹村和子 文学力の挑戦 ファミリー・欲望・テロリズム フェミニズム文学批評
Margaret Walker, Moral Repair: Reconstructing Moral Relations after Wrongdoing ,Cambridge U.P.,2006,What is Reparativ Justice ,Marquette U.P., 2010 倫理学

30.宇野重規 政治学
岡野八代 フェミニズムの政治学 近代の公私区分を再検討
高山裕二 トクヴィルの憂鬱 同時代人の独特の憂鬱
井上達夫 世界正義論 大作 市立321イ 大学321.1I57

31.加藤幹郎 映画学
David Laderman, Driving Visions: Exploring the Road Movie,Univ of Texas Press, 2002 ロード・ムーヴィー
イヴォンヌ・デュプレシ シュルレアリズム 改訂新版 1994 明快かつ厳密なシュルレアリスム論 
Rosalind E. Krouss, Perpetual Inventory, MIT Press, 2010 批評集

32.伊佐眞一 沖縄近代史
仲程昌徳 沖縄系ハワイ移民たちの表現 
下嶋哲朗 『非業の生者たち』 集団自決サイパンから満州へ 県立 8F人文科学210.7シ 市立210.7シ
仲里効 悲しき亜言語帯 沖縄・交差する植民地主義
黒川創 『日高六郎・95歳のポルトレ』 対話をとおして 県立
ひろたまさき 日本帝国と民衆意識 

33.今福龍太 文化人類学
John Cage, Silence: Lectures & Writings, 50th Anniversary Edition, Wesleyan Univ. Press, 2011 豊かな沈黙
Morris Berman, A Question of Values, CreateSPace Independent Publishing Platform, 2010 最後の評論集を自主出版(名著「デカルトからベイトソンへ」の著者バーマン)
Norval Baitello junior, Opensamento sentado, Editora Usinios, 2012 ノルヴァウ・バイテーロの新著。
与那覇幹夫詩集 ワイドー沖縄

34.大野英士 フランス文学
フレデリック・ロルドン 『ぜ私たちは、喜んで“資本主義の奴隷"になるのか?』 新自由主義における欲望と隷属 マルクスにスピノザを接合することにより資本主義の背後に動く「情動」を前景化する 8F332.0フ
『来るべき蜂起』翻訳委員会+ティクーン 『反-装置論』 以文社 2012 
ジネット・ランボーほか 天使の食べものを求めて 拒食症へのラカン的アプローチ 対話
足立元 前衛の遺伝子 アナキズムから戦後美術へ 
都築響一 『東京右半分』 アナーキーな現代 県立

35.最相葉月 ノンフィクション作家
草間彌生 『無限の網 草間彌生自伝』 8Fアート702.1ク
松家仁之 『火山のふもとで』 読了後、モダニズムの名建築にふれたくなり、ライトに師事した田上義也の作品を見るため小樽に行った。
畠山直哉 気仙川

36.川端康雄 イギリス文学
木村元彦 『争うは本意ならねど』 ドーピング冤罪を晴らした 7FX783.4キ
池田浩士 石炭の文学史 海外進出文学論・序説、火野正平論に続くもの
平田○子 本間久雄 大正時代のヨーロッパ文化移入 評論家の仕事に焦点
南條竹則 悲恋の詩人 ダウスン 19世紀末イギリスのデカダン詩人(著者は岩波文庫 アーネスト・ダウスン作品集の編訳)
Dave Arthur, Bert: The Life and Times of A. L. Llyod, London:Pluto Press,2012 本格評伝

37.三島憲一 ドイツ思想
坂口ふめ ヘラクレイトスの仲間たち(著作:<個>の誕生-キリスト教教理を作った人々) 中世神学を中心にデカルトまで掘り下げる
ノルベルト・フライ 『1968年 反乱のグローバリズム』 歴史家による軽い現代史 県立 市立377フ

38.上野千鶴子 社会学
綿貫礼子編 放射能汚染が未来世代に及ぼすもの 大学493.19H91
戸田良一ほか 『失敗の本質』 中公文庫
松本三和夫 『構造災』
山秋真 『原発をつくらせない人びと』 岩波新書 県立 7FS543.5ヤ 大学1399
ためされた地方自治 原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年 8F318.8ヤ
岡野八代 フェミニズムの政治学 骨太なフェミニズム理論書
水村美苗 『母の遺産 新聞小説』

39.福島聡 ジュンク堂書店難波…
岡本源太 ジョルダーノ・ブルーノの哲学
マルク・アンスバック 『悪循環と好循環』 好著 県立 市立361.3ア
渡部信一 『超デジタル時代の「学び」』 県立
浅羽通明 時間ループ物語論 浦島太郎伝説
ガダマー 真理と方法 県立

40.飯田隆 哲学
Jonathan Barnes, Method and Metaphysics, Oxford Univ. Press, 2011 痛快な読み物
Oskari Kuusela, The Struggle Against Dogmatism: Wittgenstein and the Concept of Philosophy, Harvard Univ. Press, 2008 ベイカーの弟子
Nicola Lacey, A Life of H.L.A.Hart: The Nightmare and the Dream, Oxford Univ. Press, 2006 20世紀の法哲学に影響を与えたハートの伝記

41.○信子 作家
上野英信 出ニッポン記 県立 7階壁書架916ウ
×米田綱路 脱ニッポン記
自註現代俳句シリーズ・Ⅱ期 村越化石集 県立(?)
伊藤柱詩集 

42.生井英考 地域研究・映像文化論
油井大三郎編 越境する1960年代 米国・日本・西欧の国際比較 注目浴びる60年代
吉見俊哉 『アメリカの越え方』 和子・俊輔・良行の抵抗と越境 鶴見家3人の越境 市立(移動車)
桜井厚 『ライフストーリー論』 記憶と「越境」 市立361.1サ

43.阿部日奈子 詩人
永見文雄 ジャン=ジャック・ルソー 自己充足の哲学 神の属性とされた「自己充足」の人間に見出す
バーバラ・チェイス=リボウ 『ホッテントット・ヴィーナス』 ある物語 19世紀初頭のロンドンで見世物に 県立 市立933チ
ワシーリー・グロスマン 人生と運命(3巻) スターリングラード攻防戦 県立
松浦理英子 『奇貨』 寒咲晴香がきになる 県立 7Fマツ 市立913.6マツ
斉藤美恵子 集光点 思慮の光でくっきり

44.根本彰 図書館情報学
アルベルト・マングェル 『図書館 愛書家の楽園』 図書館学 県立 8F010.2マ
アントネッラ・アンニョリ 『知の広場 図書館と自由』 イタリア人の著書が働く公共図書館の実際 県立 8F010.1ア
藤本孝一 本を千年つたえる冷泉家蔵書の文化史 写本学
橋口候之介 和本への招待 日本人と書物の歴史 江戸期の出版 県立 8F一般調査022.3ハ 市立022ハ

45.坂内徳明 ロシア民衆文化史
佐藤純一 ロシア語史入門 大学書林 渾身の大著
ナタリヤ・バランスカヤ 家なき人々の放浪 「1週間は1週間として」の著者の読者への最後のメッセージとして書いた家族史誌
六車由実 『驚きの介護民俗学』 県立 市立380ム 大学369.26Mu19
#連歌デモ (3巻)
池内紀 『恩地孝四郎 一つの伝統』 県立 市立732イ

46.早川尚男 物理学
J・ダットン 『理系の子』 高校生科学オリンピックの青春 アメリカの話 県立 6FY240タ 市立407ダ
服部英雄 『河原ノ者・非人・秀吉』 本書の本領は1部。秀吉非人説の2部は、祖父物語へ依拠しすぎるのが気になる 8F人文科学210.4ハ 市立210.4ハ
四方田犬彦 李香蘭と原節子 岩波現代文庫 原節子はちょっとぼんやり 大学文庫080I95gB-194
筒井清忠 昭和戦前期の政党政治 二大政党制はなぜ挫折したのか ちくま新書 大学文庫080C44.983(原敬の時代は『帝都復興の時代』を併読)

47.桑野隆 ロシア文化
藤原辰史 『ナチスのキッチン』 「食べること」の環境史 今年一番のインパクト 県立
伊藤守 ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか 平凡社新書 県立
×番場俊 ドストエフスキーと小説の問い 例外的に他社としてのドストエフスキーの可能性を鮮やかに
貝澤哉ほか 再考ロシア・フォルマリズム 言語・メディア・知覚 構造主義の先駆だけでない運動の潜在力 県立
武田清 新劇とロシア演劇 築地小劇場の異文化接触 1910,20年代の築地小劇場や佐野○

48.山口二郎 政治学
ワシーリー・グロスマン 人生と運命 20世紀版、戦争と平和 県立
赤坂真理 『東京プリズン』 今年最大の傑作。天皇の戦争責任 県立 7Fアカ 市立913.6アカ
×井手英策 財政赤字の淵源 現代日本財政の見事な分析
ジョセフ・スティグリッツ 『世界の99%を貧困にする経済』 グローバル化や金融帝国への批判 県立 8F332.5ス 市立332ス
朝日新聞特別報道部 プロメテウスの罠 ルポ

49.大谷卓史 情報学
六車由実 『驚きの介護民俗学』 
岡田美智男 『弱いロボット』 著者は人間の手助けが必要なロボットをつくりつづける 県立
バーバラ・エーレンライク 『ポジティブ病の国、アメリカ』 ポジティブ・シンキングのダークサイドを抉る 県立 8F361.4エ 市立361.4エ 大学361.42E36
×加藤尚武 哲学原理の転換 白紙論から自然的アプリオリ論へ 合理論vs経験論(白紙論)の枠組みが無効になっている。「×子育ての倫理学 少年犯罪の深層から考える」でも自然アプリオリ(経験によって発現するアプリオリの知や性質)について考察

50.廣瀬浩司 哲学
知への意志についての講義
生者たちの統治
×手塚博 ミシェル・フーコー 批判的実証主義と主体性の哲学
ヴォルフガング・ブランケンブルク 目立たぬものの精神病理 「自明性の喪失」の著者の死後論文集。 県立
野間俊一 『身体の時間 <今>を生きるための精神病理学』 ヒント 県立 市立493ノ

51.川那部浩哉 生態学
天藤真 大誘拐 30年ほど前に読んだ
松下竜一 暗闇に思想を 復刊。原発。
泣○薄田淳介 白羊宮 詩集
山東京傳 傾城買四十八手 複製本 ほるぶ社
江崎保男 『自然を捉えなおす』 中公新書 7FS468エ 大学2198

52.三原弟平 ドイツ文学
×エドマンド・バーク 崇高と美の観念の起源 バークの出発点はロック。
中村元ほか バウッダ 講談社学術文庫 2009 倶舎論の五位七十五法の図がロックのやっていることの近い。 県立 8F180ナ 市立 大学新書庫181N37
中村元 竜樹 講談社学術文庫 2002 竜樹の代表作「中論」を核として 7FB182.2ナ
三枝充悳 世親 講談社学術文庫 2004 中論のあとになぜ、唯識が出てくるのかという疑問を解くべく本書をとった。 県立(全集) 7F書庫

53.澤田直 フランス文学
加賀野井秀一 『猟奇博物館へようこそ』 西洋近代知の暗部をめぐる旅 地獄めぐり 県立 市立133カ
塚本昌則 フランス文学講義 言葉とイメージをめぐる12章 中公新書 語りの視線が映像化と結びつく 7FS950ツ 大学文庫080C64.2148
William Marx, Le Tombeau d'OEdipe: pour une tragedie sans targique, Minuit, 2012 オイディプスの墓。ギリシャ悲劇の本質を論じる
イレーヌ・ネミロフスキー 『フランス組曲』  第二次大戦のパリ市民。アウシュビッツ経験者 県立 7F外国文学953ネ 市立953ネ
大城立裕 カクテル・パーティー 岩波現代文庫 芥川賞(1967年)。 県立 7F書庫 市立 大学文庫080I95gB-189(海老坂武「戦後文学は生きている」講談社現代新書に教えられて)。沖縄での米兵暴行事件

54.増田耕一 地球環境科学
Mark Lynas, The God Species: How Humans Really Can Save The Planet, London: Foruth-Estate, 2011 人間活動は地球の限界を超えている。
田中直 『適正技術と代替社会』 岩波新書 2012 インドネシアでの実践から
蔵治光一郎 『森の「恵み」は幻想か』 科学者が考える森と人の関係 化学同人 森林水文学者による問題整理 県立 8F650.1ク
アイザック・アシモフ 生命と非生命のあいだ 空想科学もの 県立 9F 大学440W38
川端○人 雲の王 フィクション 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ

55.宇野邦一 フランス文学
五十嵐恵邦 『敗戦と戦後のあいだで』 遅れて帰りし者たち ソヴィエトの収容所を体験者に焦点 県立 8F210.7イ 市立210.7イ
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン イメージの前で 美術史の目的への問い 県立
ジャン・ルイ・シェフェール 映画を見に行く普通の男 映画の夜と戦争 映画論。 県立(×「エル・グレコのまどろみ」と併読)
吉本隆明 心的現象論本論 私の追悼 大学140.4Y91
エドワード・S・リード 経験のための戦い 情報の生態学から社会哲学へ 大学115.5R23

56.山根貞男 映画
渡辺直己 『日本小説技術史』 今年もっとも興奮
×瀬尾育生 吉本隆明の言葉と「望みなきとき」のわたしたち 身震いを覚えた
○秀実 反原発の思想史 冷戦からフクシマへ 県立
×井伊直行 会社員とは何者か? 会社員小説をめぐって 小説
トマス・ピンチョン LAヴァイス 小説 県立 市立933ヒ ゚大学933.7P99.2009

57.鈴木一誌 ブックデザイン
アンヌ=マリー・クリスタン編 ビジュアル版 世界の文字の歴史文化図鑑 県立 市立(専門書)801セ
渡辺直己 『日本小説技術史』 
今野真ニ 百年前の日本語 岩波新書
×池田浩士 石炭の文学史[世界進出文学]論・第Ⅱ部 
×向井雅明 考える足 「脳の時代」の精神分析 脳中心主義への異議 

58.平尾隆弘 出版人
×船越保武全随筆集 彫刻家
ウィリアム・L・シャイラー 第三帝国の興亡(5巻) 現場にいたジャーナリストの第一級の資料 県立 市立234シ1
『一葉のポルトレ』 回想集 県立 市立910.268ヒ
花井哲郎 『カイミジンコに聞いたこと』 6FYBハナ
中沢新一 『大阪アースダイバー』 刺激的 県立 8F216.3ナ 市立216ナ

59.野崎歓 フランス文学
渡辺直己 『日本小説技術史』
×菫啓章 地図集 河出書房新社 長編小説
リービ英雄 大陸へ アメリカと中国の現在を日本語で書く 県立 7階壁書架915.6リ 市立915.6リ 大学915.6R33
×三浦篤 名画に隠された「二重の謎」 印象派が事件だった時代 至福の新書
インゴ・メッツマッハー 新しい音を恐れるな 現代音楽、複数の肖像 音楽に心を開く 8Fアート762.0メ 市立762メ

60.新田啓子 アメリカ文学
×横井勝彦・小野塚知ニ編著 軍拡と武器移転の世界史 兵器はなぜ容易に広まったのか 専門家向け
×竹村和子 文学力の挑戦 ファミリー、欲望、テロリズム 著者はフロイトの読者

61.三中信宏 進化生物学
松田法子 絵はがきの別府 古城俊秀コレクションより 明治からのストーリー 県立
Stefan Schomann, Letzte Zurflucht Schangahai: Die Leibesgeshcichte von Robert Reuven Sokal und Julie Chenchu Yang, Willhelm Heyne Verlag, Munichen, 2008 伝記
×アビ・ヴァールブルク ムネモシュネ・アトラス 美術史家の大著
Herman Joanes Lam, Fragmenta Papunana, Buitenzorg, Java 1927-1929 パプア断章
×井上究一郎 ガリマールの家 ある物語風のクロニクル 小説でもあり、ノンフィクションでもある
『系統樹曼荼羅』 チェイン・ツリー・ネットワーク 三中 県立 市立002ミ
×文化系統学への招待 文化の進化パターンを探る 三中

62.近藤和彦 歴史学
×松方冬子 オランダ風説書と近世日本 2007 風説書(ニュース)はつくりあげていくもの
同編著 別段風説書が語る19世紀 2012 県立
×石田千尋 日蘭貿易の史的研究 2004 長崎への積荷の悉皆調査
×同 日蘭貿易の構造と展開 2009
A.P.Wadsworth & Julia de Lacy Mann, The cotton trade and industrial Lancashire 1600-1780, Manchester U.P., 1931 印度更紗
John Lukacs, The future of history ,Yale U.P., 2011 歴史家ルカーチ

63.李孝徳 ポストコロニアル研究
×ベル・フィックス アメリカ黒人女性とフェミニズム
チャンドラー・タルパデー・モーハンティー 境界なきフェミニズム 県立
ジュディス・バトラー 権力の心的な生 県立
ジェルメーヌ・ティヨン イトコたちの共和国 県立
Nicholas Mirzoeff, Silent Poetry: Deafness, Sign, and Visual Culture in Modern France, Pirinceton U.P., 1995

64.村田宏 美術史
Sarah Howgate, Lucian Freud Portratis , New Haven and London: Yale U.P., 2012 肖像画展の図録
×すべての僕が沸騰する 村山知義の宇宙 展覧会の図録
近代図説 明治美術学会誌第21号

65.西平直 教育学
クンサン・チョデン ダワの巡礼 ブータンのある野良犬の物語 前世が人間の野良犬 7F外国文学933チ
田端健人 『学校を災害が襲うとき』 教師たちの3・11 県立 8F372.1タ 市立372タ
山名淳 『「もじゃぺー」に<しつけ>を学ぶ』 日常の「文明化」という悩みごと 県立
×網野善彦ほか 人生の階段 いまは昔、むかしは今 5 1999 中世説話を中心に 県立 9F 大学388.1.I46.5
佐竹昭広集 第2巻 言語の深奥 ことばとこころ 県立

66.細見和之 ドイツ思想
莫言 赤い高粱 岩波現代文庫 県立 7F新着本B923モ 大学旧
トマス・ホッブズ リヴァイアサン(4巻) 岩波文庫 こんかい初めて全編を 県立  9F 大学旧(4巻)
カール・マルクス 剰余価値学説史(3冊) 大月書店 全集 自主ゼミ 県立 9F
『尹東柱詩集 空と風と星と詩』 岩波文庫 韓国の国民的英雄 9F 大学4633
×季村敏夫 災厄と身体 震災後を生きるエチカ

67.巽孝之 アメリカ文学
ポール・ド・マン 読むことのアレゴリー ルソー、ニーチェ、プルーストにおける比喩的言語 市立901ド(もうひとつの主著は 盲目と洞察)脱構築派 
水村美苗 『母の遺産 新聞小説』
赤坂真理 『東京プリズン』 傑作小説。毎日出版文化賞
×レオ・ダムロッシュ トクヴィルが見たアメリカ 現代デモクラシーの誕生
×森本あんり アメリカ的理念の身体 ロジャー・ウィリアムズの再評価
S・C・グウィン 史上最強のインディアン コマンチ族の興亡 インディアンにさらわれた白人女性の運命 県立 市立(移動車)

68.江口重幸 精神医学
×萬年甫 脳を固める・切る・染める 先人の智知恵 名著
塩野米松(聴き書き) 初代竹内洋岳に聞く 7FX786.1タ 市立786タ
Toby Gelfand, Charcot in Morocco, Univ. of Ottawa P., 2012  シャルコーのモロッコ旅行
William Benjamin Carpneter, Principles of Mental Physiology(1874), Cambridge Library Collection, Cambridge U.P.,2009 シャルコーの講義録の「無意識的大脳作用」の出典
イアン・ハッキング 『知の歴史学』 悦ばしい 県立 8F201ハ 大学201.1H11

69.奥泉栄三郎 司書
図書館と人生 間宮不二雄氏古希記念会 1960 山形市男子国民学校図書館 県立
本田雅和ほか 『環境レイシズム アメリカ「がん回廊」を行く』 環境問題と差別・レイシズム 県立 8F519.2ホ
ジョセフ・A・コカヌア 『土と雑草』 インディアンにと生活 県立 市立
アルバート・ハワード 『ハワードの有機農業』 農学者のライフワーク 県立 8F自然科学615.8ハ1,2
山村修 『<狐>が選んだ入門書』 ちくま新書 2006 司書  県立 7FS019.9ヤ

70.田中純 思想史
三中信宏 『系統樹曼荼羅』 思考のイメージ 県立 市立002ミ
Marie-Haude Caraes e Nicole Marchand-Zanartu, Images de pnesee. Paris:Reumion des musees nationaux, 2011 手書きのダイヤグラム集
Nikolaus Gansterer, Drawing a Hypothesis: Figures of Thought. Wien: Springer, 2011 仮説
(以下略)

71.斎藤成也 人類学
筒井清忠 昭和戦前期の政党政治 ちくま新書
×富坂○ チャイニーズ・パズル 地方から読み解く中国・習近平体制 さすが中国
×マーティン・ファンクラー 「本当のこと」を伝えない日本の新聞 痛烈な指摘
×中川裕 アイヌ語のむこうに広がる世界 座談会形式。
×日経アーキテクチュア編 建築家シリーズ 伊東豊雄 仙台のメディアワークを見学したい

72.柿沼敏江 音楽学
×安田登 異界を旅する能 ワキという存在 ちくま文庫 ワキは脇役ではない
×バリー・バーンズ グレイトフルデッドのビジネス・レッスン 伝説的ロックバンド
吉見俊哉 『アメリカの越え方』 和子・俊輔・良行の抵抗と越境 アメリカとの対峙から出発 市立(移動車)
×向井雅明 考える足 「脳の時代」の精神分析 ラカンは「人間は足で考える」と
エドワード・W・サイード 『サイード音楽評論』 県立 市立760サ1,2

73.長野敬 生物学
(略)

74.石原千秋 日本近代文学
×モイシュ・ポストン 時間・労働・支配 マルクス理論の新地平 資本論における時間の問題がよくわかった
スティーブン・ソロン 『水が世界を支配する』 県立 市立517ソ(沖大幹 『水危機 ほんとうの話』 県立 8F517オ 市立517オ 大学517O51 を併読)
根本祐二 『朽ちるインフラ』 忍び寄るもうひとつの危機 県立 8F510.9ネ 市立510ネ 大学343.7N64
佐伯順子 『明治<美人>論』 メディアは女性をどう変えたか 美人写真の嘘 県立 市立367.2サ
×原英一 <徒弟>たちのイギリス文学小説はいかに誕生したか 18世紀イギリスで演劇から小説へ

75.鈴木布美子 映画史
アラン・ベルガラ 六〇年代ゴダール 神話と現場 事実の中に神話を再配置 県立 市立
×レム・コールハースほか プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る 60年代日本
畠山直哉 気仙川

76.國分功一郎 哲学・フランス思想
柄谷行人 『哲学の起源』 「世界史の構造」で扱えなかった古代ギリシアを論ずるため
×ポール・ド・マン 盲目と洞察 見事な翻訳
×ミシェル・フーコー 知の考古学 慎改康之訳 河出文庫 新訳
呉秀三・樫田五郎 【現代語訳】精神病者私宅監置の実況 明治末から大正初期の調査報告書の現代語訳 大学新書庫493.7Ku59(?)
ハイデッガー 放下 ハイデッガー選集15巻 ハイデッガーが第3次世界大戦よりも原子力時代の続くことの中により強い驚異を感じていた 県立 大学旧

77.長谷正人 映像文化論
北沢花音 Get back, SUB! あるリトル・マガジンの魂 サブカルチャーの勃興から終焉まで
横田増生 『評伝 ナンシー関』 県立 8FA730.21セ 市立732ヨ
NHK ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図 
ジャン・ルイ・シェフェール 映画を見に行く普通の男 極私的映画論 県立
Tom Gunning, 'The Play between Still and Moving Images: Nineteenth-Century (以下略)

78.増田聡 音楽学
酒井隆史 通天閣 新・日本資本主義発達史 県立
中沢新一 『大阪アースダイバー』 県立 8F216.3ナ 市立216ナ
井上理津子 『さいごの色街 飛田』 県立 8F384.9イ 市立384イ
砂原庸介 大阪 大都市は国家を超えるか 中公新書 7F新着本S318.2ス 大学文庫080.C64.2191
石黒格ほか 『「東京」に出る若者たち』 仕事・社会関係・地域間格差 県立 8F361.7ト 市立
與那覇潤 中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史 県立 8F210.1ヨ 市立210.1ヨ 
川島浩平 『人種とスポーツ』 黒人は本当に「早く」「強い」のか 中公新書 7FS780.1カ 市立780カ 大学2163
牧野智和 自己啓発の時代 「自己」の文化社会学的探求 大学361.5Ma35
坂口恭平 『独立国家のつくりかた』 講談社現代新書 7FS304サ
Chim Pom 芸術実行犯 県立

79.冨原真弓 フランス哲学
ジョージ・オーウェル カタロニア讃歌 岩波文庫 1992 良質なジャーナリズムのお手本 県立 9F 大学旧
×合田正人 心と身体に響く、アランの幸福論 深いよ読み 
ドミニック・ルクール カンギレム 生を問う哲学者の全貌 文庫クセジュ 県立 大学文庫080.9.960

80.梅津順一 経済思想史
×澤田次郎 徳富蘇峰とアメリカ 評伝
×安酸敏眞 歴史と解釈学 ベルリン精神の系譜学 
沢井実 近代日本の研究開発体制 労作 大学409.1Sa94
Arthur Bernon Tourtellot, Benjamin Franklin: The Shaping of Genius the Boston Years, New York,1977
国際銀行史研究会編 金融の世界史 啓蒙書 県立 市立338キ

81.冨山一郎 思想史
×森田敦郎 野生のエンジニアリング 問題提起の書(中岡哲郎 工場の哲学を再読)
ジャック・ランシェール 無知な教師 好きだ 市立371.1ラ
松島泰勝 琉球独立への道 県立
金杭 帝国日本の閾 アカデミア自体への問い 県立

82.小沼通ニ 物理学
桜井勝延ほか 闘う市長 被災地から見えたこの国の真実 南相馬市長 県立 8F1318.2サ 市立318サ
黒川創編 福島の美術館で何が起こっていたのか 震災、原発事故、ベン・シャーンのこと 記録 県立
東日本大震災 原発事故 ふくしま1年の記録 福島民報社
報道記録集 東日本大震災・原発事故 福島の1年 福島民友新聞社 
東京新聞 原発報道 東京新聞はこう伝えた
×貝原浩 貝原浩画文集 風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ

83.斎藤修 経済史・歴史人口学
×土肥恒之 西洋史学の先駆者たち 戦前の試み
野村兼太郎 欧洲印象記 1927
野村兼太郎 歴史と科学 1936
桜井英治 『贈与の歴史学』 儀礼と経済のあいだ 中公新書 7FS332.1サ

84.成田龍一 歴史学
×岸本美緒 風俗と時代観 地域社会論再考
現代思想 特集 尖閣・竹島・北方領土 2012.12
海老坂武 戦後文学は生きている 県立 7FS910.2エ
鈴木勝尾ほか 「実験場」 東京国立近代美術館
扇田昭彦 井上ひさしの劇世界 県立 7F912.6イ 市立912.6セ

85.杉山光信 社会学
ロベール・カステル 社会問題の変容 賃労働の年代記 中世から現代までたどる 県立 大学366.02C25
Lous Rousel, La Famille Incertaine, Editions Odile Jacob,1989 出生率は1965年に予測を裏切り上昇
ドニ・ベルトレ レヴィ=ストロース伝 8F289.3レ 市立289レ (渡辺公三 闘うレヴィ=ストロース 平凡社新書 2009 市立)
(以下略)

86.大竹昭子 文筆業
普後均 On the Circle 写真
畠山直哉 気仙川
×村越としや 大きな石とオオカミ
阿部公彦 文学を<凝視する> 考察に充ちた書 県立
×大橋仁 そこにすわろうとおもう 驚愕すべき

87.鈴木了ニ 建築
D・H・ロレンス 海とサルデーニャ 1993 ロレンスの代表作 県立 7F書庫 市立
河島英昭 イタリアをめぐる旅想 サルデーニャ紀行 市立
アントニオ・グラムシ 知識人と権力 県立
田中純 『冥府の建築家』 ジルベール・クラヴェル伝 建築家の伝記 県立
アントニオ・タブッキ 時は老いをいそぐ 遺作 県立 市立973タ

88.立岩真也 社会学
×利光惠子 受精卵診断と出生前診断 その導入をめぐる争いの現代史
拓殖あづみ 生殖技術 不妊治療と再生医療は社会に何をもたらすか
ぬで島次郎 『精神を切る手術』 脳に分け入る科学の歴史 県立 8F493.7ヌ 市立493ヌ
斎藤義彦 ドイツと日本 「介護」の力と危機 介護保険制度改革とその挑戦 県立
廣川和花 近代日本のハンセン病問題と地域社会 県立

89.十川幸司 精神分析・精神医学
×ドナルド・メルツァー こころの性愛状態 フロイトの性理論についての三編を現代版に書きなおし
ヴォルフガング・ブランケンブルク 目立たぬものの精神病理 遺稿集 県立
アーレント=ヤスパース往復書簡 困難にぶつかったとき読み返す 市立(2,3)
松沢哲郎 『想像するちから』 チンパンジーが教えてくれた人間の心 総決算の書 県立 8F自然科学489.9マ 市立489マ 大学489.97Ma93
×比嘉徹徳 フロイトの情熱
×ポール・ド・マン 盲目と洞察
徳善義和 マルティン・ルター ことばに生きた改革者 県立 7FS198.3ル 大学文庫080.2A.1372
ポール・オースター ブルックリン・フォリーズ 小説 県立 7F933オ 市立933オ

90.小松美松 科学史・生命倫理学
×大庭健 いのちの倫理 市場経済の批判
×岡田温司 アガンベン読解 現代の思想界の最高峰
×小泉義之 生と病の哲学 生存のポリティカルエコノミー 
金森修 『動物に魂はあるのか』 生命を見つめる哲学 中公新書 佳作 7FS461.1カ
小林哲夫 高校紛争 1969-1970 中公新書 史料とインタビュー 県立 7FS376.4コ 市立 大学文庫080.C64.2149

91.鈴木裕子 女性史研究
鹿野政直 現代日本女性史 フェミニズムを軸として 1950年代以降 県立 市立
大庭伸介 レフト 私家版 元静岡県評書記
×金蓮子 基地村の女たち 自伝
×三井マリ子 バックラッシュの生贄 記録
100年の○ 大逆事件は生きている イメージプレーン
×古庄ゆき子編 野上弥生子 ドメス出版
×堀江節子 日本人になった婦人宣教師 

92.加藤典洋 文芸評論家
多田道太郎 転々私小説論 講談社文芸文庫 県立
ウルリヒ・ベック 危険社会 3.11以後の思想を考える上で参考になった 県立 大学304B31
吉本隆明 アフリカ的段階について 史観の拡張 ヨブ記への言及に戦慄 県立 大学204Y91
鶴見俊輔 アメリカ哲学 興奮 県立 9F 大学旧
トマス・ホッブズ リヴァイアサン 岩波文庫 desireを意欲ではなく、欲望と訳してほしい 県立 9F 大学旧(4巻)
竹田青嗣 人間的自由の条件 独創的な現代思想批判 大学133Ta59'04大学文庫133Ta59'10(講談社学術文庫)
日高六郎ほか 『日高六郎・95歳のポルトレ』 快著
内澤旬子 『飼い喰い』 県立 8F645.5ウ 市立645ウ

93.宮田昇 出版・著作権
北村行夫 原点から考えるオンライン出版 県立 大学023Ki68
同 アマゾン契約と電子書籍の課題 県立
孫崎享 『戦後史の正体』 吉田茂と重光葵の評価は一読の価値があるが、歴代総理の対米追従・自主の色分けには疑問がある。 県立 8F319.1マ 市立319マ 大学210.76Ma29
アントネッラ・アンニョリ 知の広場 図書館と自由 納得 県立 8F010.1ア

94.田崎晴明 数理物理学者
朝永振一郎 『プロメテウスの火』 江沢による解説は本文と併せて必読 県立
田崎晴明 『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』 だれも書かないようなので自分で書いた 県立

95.大野克嗣 物理学
×小池文人ほか 生態系の暮らし方 アジア視点の環境リスクマネジメント 資本主義的単純化斉一化の克服
J.E.Joseph, Saussure, Oxford P. 2012 ソシュールの伝記 苦闘は参考になった
保立道久 『歴史のなかの大地動乱』 奈良・平安の地震と天皇 岩波新書 奈良平安史がいかに地震と噴火に翻弄されたか通関できる。 県立 7FS210.3ホ 大学1381

96.富永茂樹 知識社会学
チャイナ・ミエヴィル 都市と都市 ハヤカワ文庫 小説 7FB933ミ 市立(移動車)
Pierre SAINT-AMAND, The Pursuit of Laziness: An Idle Interpretation of the Enlightment, trans. by J.C. Gage, Princeton U.P.,2011 サン=タマンはなかなか本を出さない。20年前の「敵意の法則」は仕事でも使った。今回は、怠惰という観点から18世紀啓蒙を解釈
Geroge HOLEMS, The Florentine Enlightment: 1400-1450, Oxford,Clarendon P., 1969 フィレンツェ。幻の名著

97.丘沢静也 ドイツ文学
Richard Rorty and Educardo Mendieta, Take Care of Freedon and Truth Wil Take Care of Itself: Interviews with Richard Rorty, Stanford U.P.
六車由実 『驚きの介護民俗学』
×荻上チキ 彼女たちの売春(ワリキリ)
アンドレ・シフレン 『出版と政治の戦後史』 自伝 県立 市立289シ
大島堅一 原発のコスト 岩波新書

98.川本隆史 社会倫理学
山浦玄嗣訳 ガリラヤのイェシュー 日本語訳新約聖書四福音書 訳者は、「イエスの言葉 ケンセン語訳」文春新書の著者 8F193.6カ 市立193ヤ
×ノーベル書房編集部編 しかし・・からの出発 十七歳は告発する 1969 参考として、小林哲夫「高校紛争 1969-1970」中公新書
井上ひさしコレクション 日本の巻 岩波書店 2005 「父と暮らせば」の再演が収録。ロールズの愛の冒険力に言及 県立 7Fイノ
福間良明ほか編 複数のヒロシマ 記憶の戦後史とメディアの力学 意欲的 県立
河原理子 『フランクル「夜と霧」への旅』 ルポ 7F943フ 市立946カ

99.キャロル・グラック 日本史
?ガヤトリ・C・スピヴァック グローバリゼーションの時代の美的教育について スピヴァックは稲盛財団から京都賞受賞
パーサ・チャタージー 帝国のブラックホール グローバルな権力実践の歴史 国民国家が現在の形態を保持する限り帝国は栄え続ける
クロード・ランズマン 回想録 パタゴニアの野ウサギ 大著。著者は映画ショアの監督。
ヤニック・エネル ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ 歴史とフィクションを混ぜこぜ。第三部の内面がフィクションらしい。 県立 市立953エ
×レム・コールハースほか プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る

100.新城郁夫 沖縄/日本文学
新崎盛○ 私が生きた沖縄史、そして世界史 必読
×仲程昌徳 「ひめゆり」たちの声 問いかけ
×崎山多美 月や、あらん なんよう文庫
×鵜飼哲ほか レイシズム・スタディーズ序説 意義は大きい
×ヤコブ・ラブキン イスラエルとは何か 平凡社新書 「民族とナショナリズム」への根源的批判
×柄谷行人 政治と思想 1960-2011 平凡社ライブラリー デモが社会変革を切りひらく

101.今江○智 児童文学
鶴見俊輔 思い出袋 岩波新書 県立 7FSツル 市立914.6ツ 大学文庫080.2A.1234
谷川俊太郎 東京バラード、それから 県立 7F911.5タ 市立911.5タ
ミラン・クンデラ 出会い 県立 7F953ク 市立954ク
森裕治 山の上ホテルの流儀 8F689.8モ 市立
和田誠 五・七・五交遊録 県立 市立

102.市村弘正 思想史
エルンスト・ブロッホ ユートピアの精神 1997 放射能の冥府的事象を危険な決壊箇所と指摘 県立 8F134.7フ
ミシェル・フーコー 社会は防衛しなければならない 原子力的権力 県立?
カール・レーヴィット 学問とわれわれの時代の運命 大学134.9L95
トマス・ホッブズ 哲学原論/自然法および国家法の原理 県立
×市野川容孝 ヒューマニティーズ 社会学

103.森本達雄 近現代インド思想・文学
中村元 学問の開拓 復刊 県立
加賀乙彦 科学と宗教と死 集英社新書 市立914.6カ
中野京子 印象派で「近代」を読む 県立 7FS723.0ナ 市立
×志村ふくみ 晩 リルケを読む 
松居直 松居直自伝 県立 8F289.1マ 市立289マ

104.勝俣誠 アフリカ地域研究
魯迅 阿Q正伝 岩波 1983
デイヴィッド・ハーヴェイ 資本の<謎> 世界金融恐慌と21世紀資本主義 古典的マルクス経済学からのアプローチ 8F332.0ハ。 市立332ハ 大学旧
平井俊顕 危機に瀕する世界経済 県立 市立332ヒ
×花崎○平 天と地と人と 哲学書

105.武藤康史 評論
池内輝雄ほか 中村真一郎 青春日記 感歎 県立
山田宏一 トリュフォーの手紙 散文芸術の最高峰
×渡部昇一 アングロ・サクソン文明落穂集 1 「英語教育」で40年上続く名物コラム
大沼晴○ 図書大概 汲古書院 書誌学の手引き 県立 大学020O68
渡辺保ほか 昭和演劇大全集 県立 8F772.1ワ 市立772ワ
×安部ヨリミ スフィンクスは笑う 講談社文芸文庫
金文京 水戸黄門「漫遊」考 講談社学術文庫 解読 県立 7F910.2キ 大学文庫910.2Ki41

106.野家啓一 哲学
×エトムント・フッサール 主観性の現象学 ちくま学芸文庫 厳選テクストの邦訳
×木村敏 臨床哲学講義 木村人間学入門
大沢町 夢よりも深い覚醒へ 3・11以降の哲学 岩波新書 出色 県立 7FS361.1オ 大学1356
丸谷才一 快楽としての読書[日本篇] ちくま文庫 7FB019.9マ(ほかに [海外篇] 7FB019.9マ ×快楽としてミステリー)
廣重徹 戦後日本の科学運動 復刊 県立 市立 (併読 本書の続編ともいうべき 「科学の社会史」 県立 大学新書庫408Sh93.6

107.植田和弘 環境経済学
大島堅一 原発のコスト 岩波新書
室田武 電力自由化の経済学 地域独占の問題点
東京電力福島原子力発電所事故調査委員秋 国会事故調報告書 
安冨歩 『原発危機と「東大話法」』
植田和弘ほか 国民のためのエネルギー原論

108.水野正好 考古学
日本石造物辞典編集委員会編 日本石造物辞典 
×山川均編 寧波と宋風石造文化
×水野千依 イメージの地層 
山田慶児 授時暦の道 大学旧

109.栗原○ 政治社会学
×池田浩士 石炭の文学史 炭鉱での粉塵爆発
花崎泉平 天と地と人と 民衆思想の実践と思索の往還から 
季村敏夫 災厄と身体 破局と破局のあいだから 
小松美彦 生権力の歴史 脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって 目からうろこ
井上ひさし 組曲虐殺 最後に何を言い残したのか 県立 7F912.6イ 市立912.6イ

110.鵜飼哲 フランス思想
赤坂憲雄ほか 「辺境」からはじまる 東京/東北論 県立 8F1302.1ア 市立302ヘ 大学302.12H52
×福山知佐子 反絵、触れる、けだもののフラボン 見ることと絵画をめぐる断片 生命と非生命の限界
越田清和編 アイヌモシリと平和 <北海道>を平和学する! 地域を語ることで普遍的課題に応える 県立
×イトー・ターリ ムーヴ あるパフォーマンスアーティストの場合
織田忍編 山谷への回廊 写真家・南條直子の記憶1979-988 県立

111.石田雄 政治学
刈谷剛彦ほか 教育改革の社会学 犬山市の挑戦を検証する 実証研究 県立 8F373.2カ 市立373キ 大学373.2Ka67
篠原一編 討議デモクラシーの挑戦 ミニパブリックスが拓く新しい政治 県立
自立生活サポートセンターもやい編 貧困待ったなし どちらかりの10年間 自己検証 市立369ヒ
高橋哲哉 犠牲のシステム 福島・沖縄 集英社新書 国策の犠牲としての福島と沖縄(×安保と原発 と同じ考え)
☆湯浅誠 『ヒーローを待っていても世界は変わらない』 民主主義論 県立

112.中井久夫 精神医学
×田辺欧 待ちのぞむ魂 スーデルグランの詩と生涯 スエーデンの女性詩人
×神庭重信ほか 精神医学の思想
×向井雅明 考える足 「脳の時代」の精神分析 「唯脳論」への懐疑
岡田美智男 『弱いロボット』 考えさせられる 県立
×小林隆児ほか 「甘え」とアタッチメント 理論と臨床 土居健郎の思想を見直す時期

113.蔭山宏 思想史
×ヨアヒム・ラートカウ 自然と権力 環境の世界史 学際的研究
×メンデル・ノイグレッシェル イディッシュのウィーン 圧巻(背景理解には 「ハプスブルク君主国1765-1918」)
×ドミニク・オプノ 内なるヴァイオリン 演奏についての考察 (チャールズ・ローゼン 「ピアノ・ノート 演奏家と聞き手のために」も有益)
○秀実編 津村○ 精選評論集 <1968>以後 
Francesc Torralba, L'art de saber escoltar, Pages editors, 2006

114.松野孝一郎 生物学
(略)

115.芥川喜好 美術ジャーナリスト
×中村正義 創造は醜なり 画家の文章の集成
渡辺京二 未踏の野を過ぎて 大方の憤激を買う話 県立 市立914.6ワ
宇佐美圭司 20世紀美術 岩波新書 県立 7FS723ウ 市立 大学旧
×嵯峨信之 嵯峨信之全詩集 

116.徳永○ 哲学・社会思想史
ヘルダー旅日記 民族性に目を開かれていく 県立 大学945.6H53
岡美穂子 商人と宣教師 南蛮貿易の世界 マカオのユダヤ人コロニー 県立
森鴎外全集 21-26巻(評論、随筆篇)
今野元 マックス・ヴェーバー 再構築 県立?
×山室信一 複合戦争と総力戦の断層 戦争史

117.成田善弘 精神医学
小澤征爾ほか 『小澤征爾さんと、音楽について話をする』 県立 8Fアート760.4オ 市立
塩野七生 ローマ人の物語 新潮文庫 県立 8F人文科学232シ1 7FB232シ1 市立230シ1 大学232Sh75
藤山直樹 『落語の国の精神分析』 面白い 県立 市立779/フ 大学(医)779.13F68r
小野寺健編訳 フォースター評論集 岩波文庫 
内田樹 最終講義 生き延びるための六講 県立 8F304ウ 市立914.6ウ

118.田口富久治 政治学
×石田雄 安保と原発 命を脅かす二つの聖域を問う
柄谷行人 『哲学の起源』 「イオニアのイソノミアが現代の自由民主義を超えるシステムの鍵」
飯田泰三ほか 転形期における中国と日本 その苦悩と展望 島根県立大学スタッフと中国若手研究者の共同研究。大学319.22Te36(同趣旨に 北東アジア学への道 第1巻)
豊下樽彦 「尖閣問題」とは何か 岩波現代文庫 専門家の書下ろし 大学旧
×吉田徹編 ヨーロッパ統合とフランス 第10章は教え子
松下洌 グローバル・サウスにおける重層的ガヴァナンス構築 すぐれた分析 大学新書庫319Ma88
松下洌ほか 新自由主義に揺れるグローバル・サウス 大学319.04F67
×毛桂栄 比較のなかの日中行政 教え子

119.名和小太郎 情報システム論
×シービオク 自然と文化の記号論 1985 DOEに提出した「1万年に橋かけるコニュニケーションの方法」が収録。
六車由実 『驚きの介護民俗学』 提案された、聞き書きを期待したい  県立 市立380ム 大学369.26Mu19

120.原武史 思想史
浅見雅男 皇太子婚約解消事件 皇后論 県立 8F288.4ア 市立288.4ア
安在邦夫ほか 佐佐木高行日記 かざしの桜 同上の依拠史料 市立? 大学旧(10巻)
酒井順子 下に見る人 美人かブスか 県立 7Fサカ 市立914.6サ
中村うさぎ 女という病 新潮文庫 事件を起こした女性の深層心理 県立 8F368.6ナ 市立
赤坂真理 『東京プリズン』 小説にはかなわない 県立 7アカ 市立913.6アカ

121.酒井忠康 美術史
宇佐美英治 明るさの神秘 1997 7F書庫
黒川創 『日高六郎・95歳のポルトレ』 心にひびく
スーザン・ソンタグ サラエボで、ゴドーを待ちながら 批評 県立(写真論 県立 大学740.4So48 以来気になる)
×福岡道雄 つくらない彫刻家 おかし。前著 何もすることがない
×斎藤郁子 SCOTの軌跡を語る 回想録

122.野田正彰 精神病理学
×福島寛隆 歴史のなかの真宗 自律から従属へ 親鸞の思想の変遷
DVD 謀叛 大逆事件100年 
×佐藤研 旅のパウロ その経験と運命 十字架のキリストこそ義であり、人間の信とは応答である
×北村毅 死者たちの戦後誌 沖縄戦跡をめぐる人びとの記憶 
笠原俊雄 加害者と被害者の”トラウマ” PTSD理論は正しいか 市立493カ

123.鈴木博之 建築史
隅研吾 『場所原論』 場所がもつ力 県立 市立525ク
×伊東豊雄 あの日からの建築 東日本大震災以降の建築観の変化
×和多利志津子ほか 夢みる美術館計画ワタリウム美術館の仕事術
東日本旅客鉄道株式会社 東京駅丸の内駅舎 保存・復原
World Monument Fund/Knoll, "Modernism Prize 2012 award", WMF, 2012 財団のHPからも見れる

124.三光長治 ドイツ文学
朴裕河 和解のために 日韓のあるべき和解 県立 大学319.21P16
小川恵 銀色の月 小川国夫との日々 県立 7F910.2オ 市立910.268オ
中村洪介 西洋の音、日本の耳 県立 9F 大学762.1N37
アラン 定義集 岩波文庫 定義ががんらいアフォリズムの一分野 8F135.9ア 大学135.5A41 大学文庫080.3.4050
Detlev Claussen, Adorno, ein letztes Genie, S.Fishcer,2003 多彩な交友関係

125.岡村民夫 表象文化論
柳田国男 瑞西日記(定本柳田國男集 第3巻) 県立 9F 大学旧 
柳田国男 炭焼日記 1958 1500限定出版 県立(全集+'58) 9F 大学旧
大室幹雄 ふくろうと蝸牛 県立 8F380.1オ
×左川ちか全詩集 緑の狂気
×市川春子 虫と歌 

126.松本潤一郎 フランス文学
沖公祐 余剰の政治経済学 資本論の再構築 大学331.84O51
×スタンリー・カヴェル 眼に映る世界 映画の存在論についての考察 実験哲学
×津村喬 精選評論集 ノンセクト(併読 長崎浩 革命の哲学)
×比嘉徹徳 フロイトの情熱 精神分析運動と芸術 フィクションの政治学
ジャン・ルイ・シェフェール 映画を見に行く普通の男 映画の夜と戦争 身体とは何か 県立

127.加藤尚武 哲学・倫理学
科学哲学の中心テーマがパラダイムから確率論的因果モデル(パール)に転換。ベイズ法則から
J・バール 統計的因果推論 2009 大学417P31(Judea Pearl, Causality, Cambridge U.P, 2000) ベイズ主義の立場で因果律の概念を実用的に復活させた完成度の高い著述。(参考 宮川 同名書 大学417Sh88.1)
×エリオット・ソーバー 科学と証拠 名古屋大学出版会 2012(Elliott Sober, Evidence and Evolution, Cambridge U.P.,2008の第1章の翻訳)がベイズ主義への強力な支援。二章以下の記述は進化論だが、 Marc Lange(ed), Philosophy of Science,Blackwell,2007に再録されている Elliott Sober, Evolution, Population and Thinking, and Essentialismが参考になる。
Peter Spirtes, Clark Glymour, and Richard Scheines, Causation, Prediction and Search, MIT, 2000 わかりやすい啓蒙書。Causal Revolution の加速器になると、Richard Scheinesがわかりやすさを賞めている。
この本のものたりさなを埋めるのは、
Ian Hacking, An Introduciton to Probability and Inductive Logic, Cambridge,2001 日本の中学生でも読める英語で、高校レベルの確率論も不要になるようにゼロから説明して、最高度のか哲学論争に解決を示している。日本の科学哲学はこの本から出発すべき。
×災害論 世界思想社 2011で、ルイスの確率解釈の誤りが日本の原子力政策に影響を与えたと主張したが、環境倫理では温暖化の因果性、生命倫理ではワクチンの安全性の問題が、確率論的因果モデルと深い関係にある。科学哲学と応用倫理学の接点が見えてきた。

128.杉田英明 比較文学・比較文化
×牧野陽子 <時>をつなぐ言葉 ラフカディオ・ハーンの再話文学 
ブズルク・ブン・シャフリヤール インドの驚異譚 10世紀<海のアジア>の説話集 2巻 東洋文庫 県立 8F書庫 大学文庫080.11.813,815
アッタール 鳥の言葉 ペルシア神秘主義比喩物語詩 東洋文庫 県立 8F書庫 大学文庫080.11.821
ボッカッチョ デカメロン 河出書房新社 2012 県立 市立973ボ
×平山昇 鉄道が変えた社寺参詣 初詣は鉄道とともに生まれ育った 交通新聞社新書

129.上山安敏 思想史
×鶴見太郎 ロシヤ・シオニズムの想像力 ユダヤ人・帝国・パレスチナ 出色の快作。「ナチオン」概念
横田理博 ウェーバーの倫理思想 比較宗教学に込められた倫理観 従来のウェーバー解釈への批判 大学361.23W51Y
×野崎敏郎 大学人ヴェーバーの軌跡 闘う社会科学者 既成のウェーバー像の修正
×山田進 文明を暴力を超えられるか 説得力(掠奪の法観念史 以来、暴力と境界をキー・タームに)
杉本彰 『記念碑に刻まれたドイツ』 戦争・革命・統一 著者はナチズムや比較文化史に通じている。 県立 大学234.06Ma81

130.花崎○平 哲学・思想
ジョン・スチュアート・ミル 自由論 さっぽろ自由学校の読書ゼミで今年実施
砂沢クラ 「クスクップ オルシペ - 私の一代の思い出」 市立
西郷信綱 斎藤茂吉 名著 県立 7F911.1サ 大学911.16Sa25
吉川幸次郎 杜甫ノート 1952 再読 県立 (最近出た岩波新書の杜甫が不満
鹿野政直 沖縄の戦後思想を考える 岩波書店 8F219.9カ
ダニエル・エヴァレット 『ピダハン』 県立 市立382エ
テリー・イーグルトン 詩をどう読むか 県立 7F901.1イ 市立901イ

131.作田啓一 社会学
×渡部哲夫 フロイトとベルクソン ベルクソンの円錐体モデルを通してフロイトを読む
大澤真幸 夢よりも深い覚醒へ 3・11後の哲学 岩波新書 解決案を提示 県立 7FS361.1オ 大学文庫080.2A.1356
×亀山けい明 生成する身体の社会学 新鮮なアプローチ 
浦雅春 チェーホフ 岩波新書 次兄の死に焦点 県立 7FS980チ 大学旧
黒川創 『日高六郎・95歳のポルトレ』 対話をとおして 

132.大室幹雄 歴史人類学
自註鹿鳴集 昭和49年 県立 9F 市立 大学080.3.3764岩波文庫
会津八一全集 8巻 昭和33年 県立 市立

133.山田稔 作家
黒川創 『日高六郎・95歳のポルトレ』 対話をとおして

134.谷川渥 美学
マーティン・バナール 『「黒いアテナ」批判に答える』 知的なドラマ 県立 市立
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン イメージの前で 美術史学批判 県立 
ジャンニ・ヴァッティモ/ピエル・アルド・ロヴァッティ編著 弱い思考 ヨーロッパの自己批判 県立
エルヴェ・ド・サン=ドニ侯爵 『夢の操縦法』 待望の邦訳 県立
前田富士男 パウル・クレー 造形の宇宙 集大成 県立

135.山本四郎 日本近代史
伊藤之雄 昭和天皇伝 一読をすすめたい 県立 8F288.4イ 市立288.4イ(伊藤氏:明治天皇、伊藤博文、山県有朋、西園寺公望、原敬)
小林道彦 政党内閣の崩壊と満州事変 手堅い研究 県立
田中智子 近代日本高等教育体制の黎明 労作 県立
×島田裕巳 平成宗教20年史 幻冬舎新書 2008

136.松沢弘陽 日本政治思想史
歌集 小さな抵抗 殺戮を拒んだ日本兵 岩波現代文庫 深い感銘 大学文庫080.I95gS-234
×吉田邦彦 アイヌ民族の先住補償問題
斎藤眞ほか アメリカ政治外交史 師弟継承 県立'75 大学312.53Sa25'12
古矢ほか共訳 オバマを読む 市立311ク 大学311.25O11K James T. Klopenberg, Reading Obama: Dreams, Hope, and the American Political Tradition, Princeton U.P. 2012
池田年穂ほか訳 ベンジャミン・フランクリン、アメリカ人になる 名著のほまれ高い 県立 The Americanization of Benjamin Franklin, Penguin, 2004の翻訳 フランクリン自伝の再考
宮地正人 幕末維新変革史 パノラマ的 県立 8F210.5ミ1,2 市立210.5ミ1,2

137.増成隆士 美学
×谷川俊太郎 顕微鏡のための詩
×村岡三郎 アイアン・ブック

138.富士川義之 イギリス文学
Henrietta Garnett, Wives and Stunners: The Pre-Paphaelites and Their Muses, Macmillan, 2012 評伝風読み物
川本三郎 『白秋望景』 白秋の評伝 県立 7F911.5キ
シモンズ 『コルヴォーを探して』 フレデリック・ロルフの伝記 県立 7F930ロ 市立930.28ロ 六930シ
ジュリアン・バーンズ 終わりの感覚 小さな傑作 県立 7F933ハ 市立933バ
エリック・リーヴィー モーツァルトとナチス ナチスが利用 県立 市立762リ

139.橋口稔 イギリス文学
デフォー ロビンソン・クルーソー 野上豊一郎訳 岩波文庫 ロックスを岩礁ではなく、岩山と訳している。 県立 大学旧

140.永田洋 地学
×中村稔 私の昭和史完結編 
×森岡清美 ある社会学者の自己形成
×根岸隆 一般均衡論から経済学史へ 
×富永健一 社会学 わが生涯 
ウィーナー サイバネティックス 岩波文庫 2011 夢を語る 県立'57 大学文庫080.3.45637'11大学旧'75 348
滝川一廣 「こころ」はどこで壊れるか 2001 市立
×同 「こころ」はだれが壊すのか 2003
×同 「こころ」はどこで育つのか 2012『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』
田崎晴明 『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』 県立
浅井祥仁 『ヒッグス粒子の謎』 祥伝社新書 県立 大学429.6A83

141.村上光彦 フランス文学
☆加藤陽子 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 2009 (同著者 『戦争の日本近現代史』
ヘルマン・カザック 流れの背後の市 上巻 1954 
×チャールズ・モアほか プラスティックスープの海 東日本大震災により大量の漂流物
Alfred Bardey, Barr-Adjan, L'Archange Minotaure, 2010 ランボーの伝記

142.鶴見俊輔 哲学
×秋原勝二 夜の話 満州で日本語の文章を発表
松田哲夫編 うその楽しみ 県立 6FY91チユ3
×竹内真澄 物語としての社会科学 世界的横断と歴史的縦断 読ませる
×野添憲治 紙碑を刻んできた 半生記
山秋真 『原発をつくらせない人びと』 岩波新書

143.原章二 フランス哲学・美学
石牟礼道子ほか なみだふるはな 県立 市立914.6イ
フォンターネ 迷路 岩波文庫 2005 大学文庫080.3.4171
テネシー・ウィリアムズ回想録 1999 県立’99 7F書庫'79 市立'79 大学新書庫932W74'99
有島武郎 或る女
堀田前衛 キューバ紀行 集英社文庫 県立'66 9F'95 大学旧'66 学生は堀田の立体的な論旨にほとんど反応しない。ゲバラのモーターサイクル・ダイアリーズ(県立? 八戸 市立?)には反応するが。

144.坪内祐三 評論家
Victor S. Navasky & Evan Cornog(ed.) The Art of Making Magazines, Columbia U.P., 2012
ほか

145.小西正泰 昆虫学
磯野直秀 日本博物誌総合年表 読んでおもしろい 県立
平嶋義宏 学名論 学名の研究とその作り方 高名な分類学者 県立
三橋敦 昆虫食文化事典 大著 毎日出版文化賞 県立 8F383.8ミ
梅谷献ニ 原色図鑑 外来害虫と移入天敵 労作 県立(禁帯)
大澤省三 虫から始まり虫で終わる ある分子生物学・分子進化学者の辿った道のり 県立

146.李静和 政治思想
×今福龍太ほか 津波の後の第一講 
塩川徹也 虹と秘蹟 パスカル<見えないもの>の認識 県立 大学旧
×黒田喜夫 人はなぜ詩に囚われるか
×白石(ペクソク)詩集
×崎山多美 月や、あらん

147.杉橋陽一 ドイツ文学
澁澤龍彦 私のプリニウス 河出文庫 1996 県立 8F書庫 大学旧
×片山廣子 野に住みて 短歌集+資料編 ケルトとのつながり
前田富士男 パウル・クレー 造形の宇宙 総決算的仕事 県立
×上野一考 肉声のありかを求めて 現代俳句熟考 
Hans Blumenberg, Quellen, Strome, Eisberge, Frankfurt a. M. 2012

148.松尾尊○ 日本近現代史
×鶴見俊輔 ×思想をつむぐ人たち 同 ×身ぶりとしての抵抗 河出書房
×中島義勝 岩波新書の歩み 編集者余滴 ともに私家版
×板野潤治 日本近代史 ちくま新書 出色の通史
大佛次郎 『天皇の世紀』 10巻 第一級の史論

149.古田一晴 ちくさ正文館
×八木幹夫 余白の時間 辻征夫さんの思い出 回想
片山杜秀 片山杜秀の本5 『線量計と機関銃』 ラジオ・カタヤマ 震災編 県立
小谷野敦 小谷野敦のカスタマーレビュー 2002-2012 DVDと書籍の星取表 市立019コ 大学019.9Ko97

150.吉田可南子 詩人・フランス文学
末木文美士 日本宗教史 岩波新書 葬式死者への視点 県立 7FS162.1ス 市立162ス 大学旧080.2A.1003
×香山マリエ 天井桟敷の父へ 娘から見た評伝
鈴木健一 風流 江戸の蕎麦 食う、描く、詠む 中公新書 江戸の文芸文化 7FS383.8ス 市立383ス 大学文庫080.C64.2074

151.小沼純一 音楽批評
J・R・R・トールキン 指輪物語 評論社 県立(訳、原書) 7FJ93ト 市立
同 ホビット ゆきてかえりし物語 評論社 県立 7F933ト'97 市立933ト'12
×T・アドルノ ヴァーグナー試論
×A・バディウ ワーグナー論

152.○田収 ドイツ文学
丸谷才一 持ち重りする薔薇の花 フィクションの面白み 県立 7Fマル 市立913.6マル
パウル・ツェラン全詩集 改訂新版 3巻 訳の改訂に喝采 県立'12 大学941C29.1-3'92
安間繁樹 石垣島自然誌 爽快 市立
東京日日新聞社社会部編 戊辰物語 岩波文庫 県立 大学旧
Gotz Aly, Warum die Deutschen? Warum die Juden?: Gleichheit, Neid und Rassenhass - 1800 bis 1933 なぜホロコーストがドイツで?

153.鎌田慧 ルポライター
×米田綱路 脱ニッポン記 反乱の記憶
森まゆみ 千駄木の漱石 楽しい 7F910.2ナ 市立910.268ナ
川上武志 原発放浪記 原発の現場から
上丸洋一 原発とメディア 原発普及の旗振り役 
木村英昭 検証 福島原発事故 官邸の100時間 政府も東電も対応できず

154.大島洋 写真家
赤坂憲雄編 鎮魂と再生 東日本大震災・東北からの声100 県立
赤坂 東北の震災と想像力 県立 市立
小熊英二ほか 「東北」再生 県立 8F1369.3ト 市立369ト
×多木浩二 トリノ 夢とカタストロフィーの彼方へ プリモ・レーヴィゆかりの地
黒ダライ児 肉体のアナーキズム 1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈 大著 県立
×中平卓馬 都市 風景 図鑑 雑誌掲載の記録集
×大田順一 写真家 井上青龍の時代 

155.長田弘 詩人
C・A・ビーアド アメリカ共和国 アメリカ憲法の基本的精神をめぐって 理想主義の欠如した大統領選 大学旧

156.保坂和志 小説家
山下澄人 『緑のさる』 小説 県立 7Fヤマ
酒井隆史 通天閣 第4章の無政府的新世界が凄い 県立
×柴山雅俊 解離性障害 ちくま新書 (併読 安永浩 精神の幾何学 ウォーコップ ものの考え方)
佐々木敦 批評時空間 批評は熱狂が出発点 8F704サ 市立704サ
ベケット 事の次第 9F
×ベケット また終わるために

157.藤山直樹 精神分析
×松本尚久編 落語を聴かなくても人生は行きられる ちくま文庫
×有澤榠?句集 平仲 今年最も楽しめた句集
ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 光文社古典新訳
Wilfred R. Bison, Attention and Interpretation, Tavistock, 1970

158.野谷文昭 ラテンアメリカ文学
×アレハンドロ・ホドロフスキー リアリティのダンス 望みどおりの人間になろうとしている
董啓章 地図集 県立
フリオ・リャマサーレス 無声映画のシーン 写真で蘇る 県立 7F963リ 市立963リ
キルメン・ウリベ ビルバオーニューヨークービルバオ 小説 県立 7F993ウ 市立993ウ
×寺尾隆吉 魔術的リアリズム 20世紀のラテンアメリカ小説 
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