新聞書評(2013年総括)
(朝日新聞)2013.12.29
(書評委員が選ぶ「今年の3点」)
1.赤坂真理
- 『黒い海の記憶』 山形孝夫 大震災と原発事故に対する言葉への模索ではベスト。犠牲の物語が世界の歴史の根底にある 8F160.4ヤ
- ×リンカーンの世紀・増補新版 巽孝之 あの演説の感動と劇場性こそ、暴力連鎖の幕開け (旧版 県立'02 7F930タ'02 読了)
- 『南無ロックンロール二十一部経』 古川日出男 かっこいい 県立 7Fフル 市立
2.荒俣宏
- 『一〇〇年目の書体づくり』 大日本印刷 100年使われた「秀英体」を未来の書体にするための大改刻 県立
- 『波紋と螺旋とフィボナッチ』 近藤滋 生命の形成にその意思が反映される 県立 大学463.7Ko73h 六463コ
- 『無限の始まり』 ひとはなぜ限りない可能性をもつのか デイヴィッド・ドイッチュ(須藤靖評) 進歩に終わりはない 県立 市立421ド
3.いとうせいこう
4.内澤旬子
5.小野正嗣
- 恋しくて 村上春樹編訳 ノーベル賞のアリス・マンローを含む贅沢な本 県立 7階壁書架908.3コ 市立908コ
- 『いつも彼らはどこかに』 小川洋子 マージナルはものに慎み深く触れる 県立 7Fオカ 市立913.6オガ
- 『崩れゆく絆』 チヌア・アチェベ アフリカ文学の父 県立 7FB933ア 大学医1F文庫933.7A15k
6.角幡唯介
7.萱野稔人
8.柄谷行人
- 『忘却のしかた、記憶のしかた』 ジョン・ダワー 主要な仕事のエッセンス 県立 8F210.7タ 市立210.7ダ
- 褐色の世界史 ヴィジャイ・プラシャド 第三世界の元来の意味 県立
- 『ゾミア』 ジェームズ・スコット 急速に消える国家に抵抗した民 県立
9.川端裕人
- 『極楽鳥全種』 T・レイマン 8F488.9レ 市立488レ
- 『REAL BONES』 骨格と機能美 湯沢英治写真 県立 8F481.1リ 市立481ユ
- 『シッダールタの旅』 竹田武史構成・写真 ヘルマン・ヘッセ 新潮社 県立 市立748タ
10.隈研吾
11.佐々木敦
12.田中優子
13.出久根達郎
- 貸本関係文献書誌 大竹正春 け
- 『辞書の仕事』 増井元 岩波新書 県立 7FS813.1マ 大学文庫1452
- 『ぼくは戦争は大きらい』 やなせたかしの平和への思い 県立 8F726.1ヤ 市立726ヤ
14.原真人
- 『知の逆転』 ジェームズ・ワトソンほか インタビュー 県立 7FS304タ 市立304チ
- ×連続講義・デフレと経済政策 池尾和人 正統的なアベノミクス分析の決定版
- 『国家はなぜ衰退するのか』 ダロン・アセモグルほか 経済本で今年最大の力作 県立 8F332ア 市立332ア
15.福岡伸一
16.保阪正康
- 『ヤルタからヒロシマへ』 M・ドブズ 米ソのかけひき 県立 8F209.7ト 市立209ド
- 七番目の百万人 T・セゲフ シオニスト運動の問題点 県立
- 『カウントダウン・メルトダウン』(上下) 船橋洋一 日本社会の基本的体質を問う 県立 8F543.5フ1,2 市立543フ
17.三浦しをん
- 『脊梁山脈』 乙川優三郎 最も胸打たれた 県立 7Fオト 市立332ス
- ×BABEL 重松成美 SFファンタジー
- ×アドリアン・イングリッシュ シリーズ ジョシュ・ラニヨン ミステリーと恋愛のバランスがよい
18.水野和夫
- 『永続敗戦論』 戦後日本の核心 白井聡 米ソ冷戦による経済成功 県立 市立319シ
- 『ビスマルク』 ジョナサン・スタインバーグ ビスマルクの格闘 県立 8F289.3ヒ 市立289ビ
- 『罪人を召し出せ』 ヒラリー・マンテル トマス・クロムウェルの格闘 県立 7F933マ 市立933マ
19.水無田気流
- 都市はなぜ魂を失ったか ジェイコブズ後のニューヨーク論 シャロン・ズーキン 新機軸の都市社会学書。だ
- 『ヨハネスブルグの天使たち』 宮内悠介 美と政治の交錯 県立 7Fミヤ 市立913.6ミヤ
- ×ア ナザ ミミクリ 藤原安紀子 言葉の音触り
20.横尾忠則
21.鷲田清一
- ×螺旋海岸 notebook 志賀理江子ほか 現代におけるアートの存立可能性
- 『なめらかな社会とその敵』 鈴木健 民主主義の未来 県立
- 『自殺』 末井昭 救われる 8F368.3ス 市立368ス
22.渡辺靖
- 戦後米国の沖縄文化戦略 琉球大学とミシガン・ミッション 小川忠 米国の意図と関与 県立
- 『ハンサラン』 愛する人びと 深沢潮 「在日」の日常 県立 7Fフカ 市立
(毎日新聞)
(2013年この3冊)
1.荒川洋治 現代詩作家
- 七人の使者・神を見た犬 ブッツァーティ 幻想と日常がとけあう 岩波文庫 県立 大学文庫4666
- ×瀬戸内海のスケッチ 黒島伝治 文章と構成の素晴らしさ
- 戦後詩 ユリシーズの不在 寺山修司 批評著作の白眉 8F郷土資料A911.5テ
2.五百旗頭真
3.池内紀
- 『首里城への坂道』 与那原恵 鎌倉芳太郎の評伝 県立 8F753.8ヨ
- 『絵ごよみ 昭和のくらし』 母たちが子どもだったころ 亀井三恵子 県立 8F382.1 市立382カ
- ×国境 完全版 黒川創
4.池澤夏樹
- 『旅立つ理由』 旦敬介 エッセイ 県立 7Fタン 市立913.6ダン
- 『ドクトル・ジヴァゴ』 ボリース・パステルナーク 工藤正廣による新訳 県立 市立983パ
- ×もうひとつのこの世 石牟礼道子の宇宙 渡辺京二 評論
5.磯田道史
6.伊東光晴
- ×ヴェブレンとその時代 稲上毅
- ×世界平和への冒険旅行 ハマーショルドと国連の未来 アスク
- 『里山資本主義』 藻谷浩介 7FS332.1サ
7.井波律子
- 『キャパの十字架』 沢木耕太郎 県立 8F740.2キ 市立740サ
- ×記憶と印象 史鉄生
- 『ボブ・ディラン』 ロックの精霊 湯浅学 岩波新書 県立 7FS767.8テ 大学文庫1453
8.岩間陽子
- 『現代中国の父』 ヴォーゲル 県立 8F289.2ト 市立289ト
- ×統合の終焉 遠藤乾
- ×園部逸夫 オーラル・ヒストリー タテ社会をヨコに生きて 御厨貴
9.内田麻理香
10.江國香織
11.大竹文雄
12.海部宣男
13.鹿島茂
- 謹訳 源氏物語 林望 県立(1-9巻) 7階壁書架913.3ム1-8 市立913.3ム8-10
- 『メディアとしての紙の文化史』 ミューラー
- 『最後の転落』 ソ連崩壊のシナリオ エマニュエル・トッド
1976年25歳の処女作。ソ連の崩壊を予言 県立
p.51 西ヨーロッパでは、警官の定員数と社会・政治的緊張の間には極めて厳密な相関関係を観察することができる。多いのはフランス、イタリア、少ないのはスカンジナビア諸国。
14.加藤陽子
- 『自殺』 末井昭 県立 8F368.3ス 市立368ス
- 帝国日本と<満鮮史> 井上直樹 県立
- 「大東亜戦争」期 出版異聞 小谷汪之 県立 だ
15.川本三郎
- 『周五郎伝 虚空巡礼』 齋藤愼爾 県立 7F910.2ヤ 市立910.268ヤ
- 『藤沢周平伝』 笹沢信 県立 7F910.2フ 市立910.268フ
- 『木琴デイズ』 通崎 県立 市立
16.鴻巣友季子
- 『快楽』 青山七恵 県立 7Fアオ 市立
- 『工場』 小山田浩子 県立 7Fオヤ 市立913.6オヤ
- 『存在しない小説』 いとうせいこう 県立 7Fイト 市立913.6イト 大学医2階913.6I89s
17.小島ゆかり
- 謹訳 源氏物語 県立(1-9巻) 7階壁書架913.3ム1-8 市立913.3ム8-10
- 『日本の恋の歌』 貴公子たちの恋 恋する黒髪 馬場あき子 7F911.1ハ 市立911.10バ
- 『いつも彼らはどこかに』 小川洋子 県立 7Fオカ 市立913.6オガ
18.佐藤優
19.白石隆
20.高樹のぶ子
- 丸谷才一全集 県立(第5巻) 市立(全集4)918.6マ(1,5,9)
- 『愛する伴侶を失って』 加賀乙彦と津村節子の対話 加賀乙彦・津村節子 7Fカカ 市立914.6カ
- 『みぞれふる空』 脊髄小脳変性症と家族の2000日 米本浩二 県立 7F916ヨ 市立916ヨ
21.張競
22.辻原登
- 『新編バベルの図書館 第6巻』 ラテンアメリカ・中国・アラビア編 県立 市立
- 『露出せよ、と現代文明は言う』 「心の闇」の喪失と精神分析 立木康介 市立146ツ
- 『工場』 小山田浩子 県立 7Fオヤ 市立913.6オヤ
23.富山太佳夫
24.中島京子
- 金井美恵子エッセイ・コレクション 全4巻 県立 7Fカナ 市立914.6カ
- 『HHhH プラハ、1942年』 ローラン・ビネ 県立 7F953ヒ 市立953ビ
- 『原発ホワイトアウト』 若杉冽 県立 7Fワカ 市立913.6ワカ 六ワカ
25.中島岳志
26.中村桂子
- 『拡張する脳』 藤井直敬 県立 8F491.3フ 市立491フ
- ×岐路に立つ精神医学 加藤忠史
- ×群れは意識をもつ 個の自由と集団の秩序 郡司ペギオ-幸夫
27.中村達也
- ×ヴェブレンとその時代 稲山毅
- 『里山資本主義』 藻谷浩介など 7FS332.1サ
- 『原子力発電の政治経済学』 伊東光晴 8F540.9イ 市立540イ まあまあ。今ならどう言うか。
28.沼野充義
- <戦争と文学>案内 集英社 県立 だ
- 『旅立つ理由』 旦敬介 県立 7Fタン 市立913.6ダン
- ×廃墟のテクスト 亡命詩人ヨシフ・ブロツキイと現代 竹内恵子
29.堀江敏幸
- 『マルセル・プルーストの誕生』 新編プルースト論考 鈴木道彦 市立950.28プ
- ×パウル・ツェラン ことばの光跡 飯吉光夫
- 『フクシマ・ノート』 ミカエル・フェリエ 7F953フ
30.松原隆一郎
- 『残すべき建築』 モダニズム建築は何を求めたのか 松隈洋 県立 市立523マ
- 『食の戦争』 米国の罠に落ちる日本 鈴木宣弘 市立611.3ス
- グローバル経済の誕生 K・ポメランツほか け
31.三浦雅士
32.村上陽一郎
- <魔笛>の神話学 われらの隣人、モーツァルト 坂口昌明 け
- ×イヴリー・ギトリス ザ・ヴァイオリニスト フィリップ・クレマン
- ×複素数「解」の時代 石井威望 QRコードで新情報にアクセスできる
33.持田叙子
- 『ゆうじょこう』 村田喜代子 県立 7Fムラ 市立913.6ムラ
- 『首里城への坂道』 与那原恵 県立 8F753.8ヨ
- 『夕凪の島』 八重山歴史文化誌 大田静男 県立 市立219オ
34.木村凌二
- 『ローマ革命』 共和政の崩壊とアウグストゥスの新体制 ロナルド・サイム 県立 8F232.4サ
- 『チャーチル』 不屈のリーダーシップ ポール・ジョンソン 県立 8F289.3チ 市立289チ
- マックス・ウェーバーの日本 受容史の研究1905-1995 ヴォルフガング・シュヴェントカー等 県立
35.山崎正和
36.湯川豊
- ×井筒俊彦全集 1,2巻
- 『ちょうちんそで』 江國香織 県立 7Fエク 市立913.6エク
- 『沈むフランシス』 松家仁之 県立 7Fマツ 市立913.6マツ
37.養老孟司
38.若島正
- 『know』 野崎まど 市立
- これは小説ではない デヴィッド・マークソン 県立 7F933マ
- ×この本の名は? レイモンド・M・スマリヤン
39.渡辺保
- 『修業論』 内田樹 7FS789ウ 市立
- ×からだで作る<芸>の思想 前田英樹ほか
- ×京舞井上流の誕生 岡田万理子
(読売新聞)2013.12.22
(読書委員が選ぶ「2013年の3冊」
1.石田千
- 『四つの小さなパン切れ』 マグダ・オランデール・ラフォン 県立 7F953オ 市立956
- ×Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編13 槇村さとる
- 『初夏の色』 橋本治 県立 7Fハシ 市立ハシ
2.上野誠
- 女帝の古代史 吉村武彦 岩波新書 県立 7FS210.3ヨ 大学文庫1396
- 『田中角栄』 戦後日本の悲しき自画像 早野透 中公新書 7FS289.1タ 市立289タ 大学文庫2186
- 杜甫 川合康三 岩波新書 県立 7FS921ト 大学文庫1392
3.宇野重規
- ×統合の終焉 遠藤乾
- 社会契約論 重田園江 ちくま新書 7FS311.1オ 大学文庫1039
- 『島々の発見』 ポーコック 県立
4.岡田温司
5.開沼博
6.角田光代
7.小泉今日子
8.辛酸なめ子
9.管啓次郎
- ×ソウル・マイニング ダニエル・ラノワ 自伝
- 『小説のデーモンたち』 古川日出男 作家の方法論など 県立 市立914.6フ
- 『日本語に生まれて』 世界の本屋さんで考えたこと 中村和恵 8F024.0ナ
10.杉山正明
- 『森の力』 宮脇昭 講談社現代新書 7FS653.4ミ
- 『シルクロードの古代都市』 加藤九祚 岩波新書 県立 7FS229.6カ 大学文庫1444
- 『海の近代中国』 福建人の活動とイギリス・清朝 村上衛 県立
11.須藤靖
- 科学者の卵たちに贈る言葉 江上不二夫が伝えたかったこと 笠井献一 県立 大学407Ka72
- 『何のために生まれてきたの?』 やなせたかし 県立 6FY11ヤ 市立726ヤ
- ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ(邂逅編) けあし
12.田所昌幸
- 『謎の独立国家ソマリランド』 高野秀行 県立 8F302.4タ 市立302タ
- 『沖縄返還と日米安保体制』 中島琢磨 最新資料から全体像に迫る 大学319.1N42 公開された外務省文書から。博士学位論文を基礎に書き下ろし。
- ×張競の日本文学診断
13.中島隆信
- 『アベノミクスのゆくえ』 片岡剛士 光文社新書 市立332カ
- 『虚構のアベノミクス』 株価は上がったが、給料は上がらない 野口悠紀雄 8F332.1ノ 市立332ノ
- ×金融依存の経済はどこへ向かうのか 池尾和人ほか
14.橋爪大三郎
15.畠山重篤
16.平松洋子
- 『ミシンと日本の近代』 アンドルー・コードン 県立 市立582ゴ
- 『開店休業』 吉本隆明ほか 県立 7F日本文学ヨシ 市立914.6ヨ
- 『読む時間』 アンドレ・ケルテス 市立748ケ
17.星野博美
18.松山巌
- 『火葬人』 ラジスラフ・フクス 県立 市立 読了
- 『文人荷風抄』 高橋英夫 市立910.268ナ
- ×いきている長屋 谷直樹ほか
19.橋本五郎
- 『竹山道雄と昭和の時代』 平川祐弘 県立
- 『物語 岩波書店百年史』3 「戦後」から離れて 苅部直 県立 8F023.0モ3 市立023モ3
- 『指導者とは』 ニクソン け'13 市立 '86 ・強い意志と、他者の意志を動かすすべを知っている
20.尾崎真理子
- 『食卓の愉しみについて』 人生に関する断章 中村稔 7Fナカ 市立914.6ナ
- 『アップダイクと私』 アップダイク・エッセイ傑作選 ジョン・アップダイク 県立 市立934ア
- 『マールとおばあちゃん』 モルティール 県立 7FJEヘル 市立
21.番外編よみうり堂店主
(日経新聞)2013.12.29
(エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10)
1 『デフレーション』 “日本の慢性病”の全貌を解明する 吉川洋 名目賃金の下落がデフレの原因 大学332.1Y89
2 日本銀行 翁邦雄 金融政策の入門 ちくま新書 大学文庫1023
3
『自殺のない社会へ』 澤田康幸ほか 2013年度「日経・経済図書文化賞」 県立 8F368.3シ 大学368.3Sa93
4
『イノベーション・オブ・ライフ』 クレイトン・M・クリステンセンほか イノベーション理論で学べることを自分のキャリアに応用 県立 大学159C58i
5
『劣化国家』 ニーアル・ファーガソン 制度の衰退 8F304フ 市立304フ
6
『国家はなぜ衰退するのか』 ダロン・アセモグルほか 300年の世界史を検証 県立 8F332ア 市立332ア
×7 人びとのための資本主義 ルイジ・ジンガレス
8
『大いなる探求』(上下) シルヴィア・ナサー 県立 8F331.7ナ 市立331ナ
×9 何が日本の経済成長を止めたのか 星岳雄ほか
×10 連続講義・デフレと経済政策 池尾和人 アベノミクスを批判する立場から
(回顧2013 私の3冊)
1 井上章一(風俗史家)
- 『出雲と大和』 村井康彦 はっとする歴史像 県立 7FS210.3ム 市立210.3ム 大学文庫080.2A.1405
- めぐりあうものたちの群像 青木深 ポピュラー音楽史 県立 あ
- 『ダ・ヴィンチ封印』 タヴォラ・ドーリアの五〇〇年 秋山敏郎 真贋をめぐる刺激的な一冊 県立 8F723.3レ
2 陣野俊史(批評家)
- 『日系ブラジル移民文学』 日本語の長い旅 細川周平 県立 市立910.26ホ1,2
- ×地表に蠢く音楽ども 竹田賢一 批評集
- 『カリブ 世界論』 植民地主義に抗う複数の場所と歴史 中村隆之 県立
3 縄田一男(文芸評論家)
- ×歌舞伎座界隈 藤田三男
- 『コードネームを忘れた男』(上) キース・トムスン 7FB933ト 市立
- 『ひたすら面白い小説が読みたくて』 児玉清 県立 7F902.3コ 市立
4 北上次郎(文芸評論家)
- 『図書館の魔女』 高田大介 メフィスト賞受賞デビュー作 県立 青森 市立913タカ
- 『know』 野崎まど 市立
- 『愛しいひとにさよならを言う』 石井睦美 県立 7Fイシ 市立
5 竹内薫(サイエンス作家)
6 野崎六助(評論家)
- 『コリーニ事件』 フェルディナント・ファオン・シーラッハ 県立 7F943シ 市立943シ
- 『グリード』(上下) 真山仁 県立 7Fマヤ 市立913.6マヤ
- 『黄金の街』(上下) リチャード・プライス 7FB933フ1,2 市立
7 小谷真理(ファンタジー評論家)
- 『ヨハネスブルグの天使たち』 宮内悠介 県立 7Fミヤ 市立913.6ミヤ
- 『忘れ村のイェンと深海の犬』 冴崎伸 県立 7Fサエ 市立サエ
- ×ゴッホのトラウマ 羽根正章ほか
8 中沢孝夫(福利県立大学地域経済研究所所長)
- 『強い現場の誕生』 トヨタ争議が生みだした共働の論理 小池和男 県立 公立366.5Ko31
- 『人事と法の対話』 新たな融合を目指して 守島基博ほか 8FaN336.4モ 市立
- グローバルプロフェッショナルの基礎知識 田中孝明 県立
9 藤島大(スポーツライター)
- 『教える力』 私はなぜ中国チームのコーチになったのか 井村雅代 7FX785.2イ 市立785イ
- ×ボディ&ソウル ロイック・ヴァカン
- 『アナキストサッカーマニュアル』 スタジアムに歓声を、革命にサッカーを ガブリエル・クーン 県立
(小説)清水良典
- 『想像ラジオ』 いとうせいこう 県立 7Fイト 市立913.6イト
- 『光の山』 玄侑宗久 県立 7Fケン 市立913.6ゲン
- 『さようなら、オレンジ』 岩城けい 県立 7Fイワ 市立913.6イワ 大学913.6I93sa
最終更新:2025年04月07日 13:03