新聞書評(2014.1-)

2014.2.23
(朝日新聞)
(ニュースの本棚) 動物の倫理 伊勢田哲治
  • 動物の命は人間より軽いのか M・ベコフ 県立 8F480.9ヘ 市立
  • 実践の倫理 新版 シンガー 県立
  • 動物の解放 改定版 シンガー 県立
  • ぼくらはそれでも肉を食う ハーツォグ 県立 8F389ハ 市立
  • 動物のいのち クッツェー 県立 7F外国文学933ク 市立933ク
(売れている本)『ちいさなちいさな王様』 アクセル・ハッケ(滝井朝世評) 県立 6FY91ハツ 市立
渡良瀬 佐伯一麦(佐々木敦評)私小説 17年ぶりに完成 県立 7Fサエ 市立913.6サエ
『シェアをデザインする』 猪熊淳ほか(隈研吾評)日本に好機 県立
×渋沢栄一の国民外交 片桐庸夫(渡辺靖評)
『セラピスト』 最相葉月(鷲田清一評) 県立 8F146.8サ 市立146サ
(著者に会いたい)『独居老人スタイル』 都築響一 ひとりで生きた何が悪い 県立 7FF367.7ツ 市立367.7ツ
『木材と文明』 ヨアヒム・ラートカウ(内澤旬子評) 県立
滝と人間の歴史 ブライアン・J・ハドソン(横尾忠則評) 県立
『国家のシロアリ』 復興予算流用の真相 福場ひとみ(田中優子評) 県立 市立344フ
暮らしのなかの植物 斎藤たま(出久根達郎評) 県立
×デザインのめざめ 原研哉
(ホップ・ステップジャンプ)池田清彦 博物学に命をかける
  • 『博物学の時間』 大自然に学ぶサイエンス 青木淳一 県立 8F460.4ア 市立460ア
  • 『虫と遊ぶ12か月』 奥山英治 8F486オ
  • ×チョウを追う旅 小岩屋敏

(毎日新聞)
(今週の本棚)
『アトミック・ボックス』 池澤夏樹(中島京子評) 県立 7イケ 市立913.6イケ
×痴愚神礼賛 ラテン語原典訳 エラスムス(沼野充義評)
(この3冊)堤清二/辻井喬 福原義春選
  • 『父の肖像』 県立 7Fツシ 市立913.6ツジ
  • 死について 県立 7階壁書架911.5ツ 大学911.56Ts42
  • 消費社会批判 県立 9F 大学675.04Ts94
工場 小山田浩子(○巣友季子評)  県立 7Fオヤ 市立913.6オヤ
穴 小山田浩子(○巣友季子評)  県立 7Fオヤ 市立913.6オヤ
ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石 伊集院静(小島ゆかり評) 県立 7Fイシ 市立913.6イジ
×さっぽろ昭和の街角グラフィティー 浦田久(川)
×書に想い時代を讀む 河田悌一(重)
幸福力 幸せを生み出す方法 海原純子(霧) 8F159ウ
(著者)ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ 野副正行 ソニースピリット 8F778.0ノ
三国志 全12巻完結 宮城谷昌光(湯川豊評) 県立 7F日本文学ミヤ 市立913.6ミヤ
×(昨日読んだ文庫)細谷亮太 新編 あいたくて 工藤直子 けあし?
『ローマ五賢帝』 「輝ける世紀」の虚像と実像 南川高志(凌) 講談社現代新書 県立 7FS232.8ミ 市立 大学
マーシャル諸島の政治史 黒崎岳大(生) けしだ

(読売新聞)
(ビタミンブック)日和聡子 理科年表
×(著者来店)まほろばの心 安田
『ワイルドマン』 シャルル・フレジェ (安藤桃子評)伝統的仮装 県立
たのしい写真3 ホンマタカシ(青木淳評)(『たのしい写真』 県立 8F740.4ホ)
『歴史的仮名遣い』 その成立と特徴 築島裕(前田英樹評) 県立 市立 公立
『古代世界の超技術』 志村史夫(松木武彦評) 県立 市立502シ
漁師の愛人 森絵都(小泉今日子評) 県立 7Fモリ 市立913.6モリ
『殺人犯はそこにいる』 清水潔(渡辺一史評) 8F368.6シ 市立368シ
「心の闇」と動機の語彙 鈴木智之(開沼博評)思考停止 だ
世界の美しい飛んでいる鳥 澤井聖一編(多) 県立
芸術を創る脳 酒井邦嘉編(石田千編) 県立

(日経新聞)
(この1冊)『政治の起源』 フランシス・フクヤマ(久保評) 県立 8F313フ 市立313フ 公
×NEW TEXT 小野啓
(半歩遅れの読書術)野崎○ 大江健三郎 懐かしい年への手紙 県立 8階壁書架918.6オ9 市立
燗 瀬戸内寂聴(千石英世評) 7Fセト
帰ってきたヒトラー ティムール・ヴェルメシュ(池田浩士評) 県立
×IT幸福論 岩本敏男
イギリス史10講 近藤和彦 岩波新書 県立 7FS233コ 大学文庫1464
『死者のはたらきと江戸時代』 深谷克己 県立
自由と市場の経済学 マーク・スカウソン(八代尚宏評) こ
『生きた化石 生命40億年史』 リチャード・フォーティ(中村桂子評)
チャールズ・ディケンズ伝 クレア・トマリン(小林章夫評) 県立 7F930.2テ 
(あとがきのあと)『ぼくのおかしなおかしなステッキ生活』 板崎重盛 県立
×写楽の深層 秋田巌

2014.2.16
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)武田徹 ジャーナリスト
  • NHKvs日本政治 エリス・クラウス NHKの戦後史 県立 8F699.2ク
  • 『NHK、鉄の沈黙はだれのために』 番組改変事件10年目の告白 2001年の番組改変について 県立 8F699.2ナ 市立
  • BBC イギリス放送協会 番組中止などもあり 県立
  • NHK 松田浩 岩波新書 県立 7FS699.2マ 
  • NHKと政治 川崎泰資 県立 
(売れている本)『syunkon カフェごはん』 山本ゆり(速水健朗評)めんどくさがりやのための 県立 7FP596ヤ 市立596ヤ
私のなかの彼女 角田光代(三浦しをん評) 県立 7Fカク 市立913.6カク
白熱光 グレッグ・イーガン(川端裕人評) ハードSF 県立 7F933イ 市立933イ
ヘンリー・ミラーの八人目の妻 ホキ徳田(いとうせいこう評)昭和軽薄体で語るゴージャスな交流 け
×フェアな未来へ W・ザックスほか(水無田気流評)
(著者に会いたい) わたしの上海バンスキング 明緒さん 記録 県立
天皇と葬儀 日本人の死生観 井上亮(荒俣宏評) 県立 市立210.09イ
『日本インテリアデザイン史』 鈴木紀慶ほか(隈研吾評) 県立 市立529ス
科学vsキリスト教 世界史の転換 岡崎勝世(水野和夫評) 7FS201.2オ
『父の戒名をつけてみました』 朝山実(内澤○子評) 市立
(思い出す本) やなぎさわみわ 日輪の翼 中上健次 県立 8階壁書架918.6ナ7 市立(全集)918.6ナ7
×(視線)Banksy you are an acceptable level of threat パトリック・ポッター(大西若人評)
(ビジネス)逆境経営 櫻井博志(勝見明評) だ

(毎日新聞)
(今週の本棚)
『神様のホテル』 「奇跡の病院」で過ごした20年間 ビクトリア・スウィート(養老孟司評) 勤務医の記録。 県立 市立498.1ス
警察調書 剽窃と世界文学 マリー・ダリュセック(富山太佳夫評) 県立 市立902ダ
(この3冊)己と向き合う 膳場貴子選
葭の渚 石牟田礼子自伝(池澤夏樹評) 県立
心訳・鳥の空音 島内景二(持田○子評)元禄の女性思想家 け
三省堂国語辞典 第七版 (門)
映画の人びと 渋谷典子(隈)スチールカメラマンによる映画作りの記録 県立
岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義 村上一郎(生) 講談社学術文庫 大学文庫289.1I95
(著者)『シベリア抑留者たちの戦後』 冷戦下の世論と運動 1945-56年 富田武 県立 市立210.7ト
×遊動論 柳田国男と山人 柄谷行人(佐藤優評)
(昨日読んだ本)さとう宗幸 立原道造詩集 県立 7FB911.5タ 7階壁書架911.5タ
×叶うなら娘より一秒長く生きたい! 三浦静加(行)
戦争記憶の政治学 伊藤正子(阿) あだ

(読売新聞)
(本読売堂)
とてもつらい 岡ノ谷
現実世界に 岸本葉子
  • 禅的生活 玄侑 県立 7FS188.8ケ 市立188.8ゲ
  • 世界最悪の旅 チェリー・ガラード 9F 7FB297.9チ 市立
(ビタミンブック)三浦しをん
×(著者来店)黒富士 柄澤 美術家による小説
×からだのこえをきく 小池博史(石田千評)
『角栄のお庭番 朝賀昭』 朝賀昭 中澤雄大 (上野誠評)秘書の美学 県立 市立
デモクラシーの生と死 ジョン・キーン(宇野重規評) 権力監視 県立 市立313キ
冬虫夏草 梨木香歩(松井彰彦評) 県立 7F日本文学ナシ 市立913.6ナシ
『「沖縄シマ豆腐」物語』 林真司(平松洋子評) 県立
『鮭鱸鱈鮪』 食べる魚の未来 ポール・グリーンバーグ(濱田武士評)県立 市立662グ 大学662G82
IMF 世界経済最高司令部20カ月の苦闘 ポール・ブルースタイン(田所昌幸評) 市立338ブ
盛り場はヤミ市から生まれた 橋本健二ほか(松井巖評) 県立
星を賣る店 クラフト・エヴィング商會 県立 市立

(日経新聞)
(今を読み解く) 危機回避する不祥事対応 高厳
  • 危機管理と広報 大槻茂編著 県立 市立33オ
  • 企業はなぜ危機対応に失敗するのか 郷原信郎 こ 
  • ×最強のリスク管理 中島茂 
  • ×企業不祥事対応 西村あさひ法律事務所
(この1冊)根井雅弘選 『グローバリゼーション・パラドクス』 ダニ・ロドリック 市立333ロ
(半歩遅れの読書術)野崎歓 愛の往復書簡 アベラールなど 岩波文庫 大学文庫4469
歌舞伎 型の神髄 渡辺保(野口武彦評) 市立774ワ
穴 小山田浩子(清水良典評) 県立 7Fオヤ 市立913.6オヤ
×古鎮の光と風 多田碩佳 福井の農村の風景
流通大変動 伊藤元重 こ
『1971年』 土谷英夫 市場化とネット化の紀元 市立209ツ
×変わる中国 「草の根」の現場を訪ねて 麻生晴一郎
『キッチンの歴史』 ビー・ウィルソン(樺山紘一評) 県立 7FP596.9ウ 市立596ウ
『ノモンハン1939』 第二次世界大戦の知られざる始点 スチュアート・D・ゴールドマン(塚本勝也評) 県立  市立210.7ゴ
神様のホテル ビクトリア・スウィート(稲泉連評) 県立 市立498.1
×(あとがきのあと)覆す力 森内俊之
日本再生 改革の論点 日本経済新聞社編 し
×「ひらめき」を生む技術 伊藤穰一 角川Epub
京の遺伝子・職人 山本良介 県立
濱口雄幸伝 今井清一 県立 市立289ハ
自動車設計革命 長谷川洋三 8F537.1ハ
ヴァティカンの正体 岩渕潤子 ちくま新書 大学文庫1057

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『危機とサバイバル』 ジャック・アタリ 21世紀を生き抜くための7原則 県立

2014.2.9
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)靖国問題 赤澤史朗
  • ×霊魂・慰霊・顕彰 使者への記憶装置
  • 国家と追悼 山本浄邦編著 県立
  • 東京裁判を再評価する ボイスターほか 県立
(売れている本)『炭水化物が人類を滅ぼす』 糖質制限からみた生命の科学 夏井睦 (佐々木俊尚評) 県立 7FS498.5ナ 市立498.5ナ
『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』 ブラッド・ストーン(川端裕人評) 県立 8F024.0ス
『誕生日を知らない女の子』 黒川祥子(田中優子評) 県立 7FF367.6ク 市立367.6
『殺人犯はそこにいる』 清水潔(福岡伸一評) 8F368.6シ 市立368シ
兵士たちの肉体 パオロ・ジョルダーノ(小野正嗣評)アフガニスタンに派遣されたイタリア陸銀の若者 県立 7階壁書架973シ 市立973ジ
イエロー・バード ケヴィン・パワーズ(小野正嗣評)イラク戦争に従事した2人のアメリカ兵 県立 7F外国文学933ハ 市立933パ
(著者に会いたい)濱口雄幸伝(上下) 今井清一 県立 市立289ハ
『ナチュラル・ナビゲーション』 道具を使わずに旅をする方法 トリスタン・グーリー(角幡唯介評)実用的かは微妙だが、自然の摂理を理解するための知恵。 県立 8F448.9ク 市立448グ
『座談の思想』 鶴見太郎(鷲田清一評) 8F121.6ツ 市立121.6ツ
『ロングウォーク』 爆発物処理班のイラク戦争とその後 ブライアン・キャストナー(内澤○子評) 県立 7F933キ
『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』 ジェンマ・エルウィン・ハリス編(三浦しをん評) 6FY204セ 市立J033セ
(思い出す本)壇蜜 『押入れのちよ』 萩原浩 県立 7F日本文学オキ
(視線)『写真集 昭和の肖像 町』 小沢昭一 (原田マハ評) 県立 8F210.7オ

(毎日新聞)
(今週の本棚)
さらばスペインの日日 逢坂剛(川本三郎評) イベリア・シリーズ完結編(イベリアの雷鳴から) 県立 7Fオウ 市立913.6オウ
×途上国の旅 開発政策のナラティブ 浅沼信○ほか(白石隆評) 経験からの教訓
(この3冊)阿佐田哲/色川武大 寺田農選
  • 麻雀放浪記 青春編 阿佐田哲也 県立 9F 市立書庫?
  • 百 色川武大 県立 7FB (浪岡) 市立
  • 狂人日記 色川武大 県立 9F 市立
『ここまでわかった! 縄文人の植物利用』 工藤雄一郎ほか(中村桂子評) 県立 8FA200コ 『さらにわかった! 縄文人の植物利用』 県立 8FA200コ
勘三郎伝説 関容子 (渡辺保評) 8F774.2ナ 市立774セ
小山三ひとり語り 中村小山三(渡辺保評) 8F774.2ナ 市立774ナ
世界の記 「東方見聞録」対校訳 M・ポーロほか(凌) 世界初の全訳 け
『角栄のお庭番 朝賀昭』 中澤雄大(○) 県立 市立
『つながる図書館』 コミュニティの核をめざす試み 猪谷千香(直) ちくま新書 県立 大学文庫1051
(著者)ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石 伊集院静 県立 7Fイシ 市立913.6ジ
『人類はどこから来て、どこへ行くのか』 エドワード・O・ウィルソン(海部宣男評) 真社会性 県立 8F481.7ウ 市立481ウ
(昨日読んだ文庫)鈴木敏夫
社会契約論 ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ 重田園江(市) ちくま新書 7FS311.1オ 大学文庫1039
人文地理学事典 丸善(恵) 県立(禁帯出)

(読売新聞)
(空想書店)本谷有希子
  • 結婚のアマチュア アン・タイラー 7FB933タ
  • ポップ1280 ジム・トンプソン ミステリー 7F外国文学933ト 市立
  • 輝く断片 シオドア・スタージョン 独創性の魂 県立 7F外国文学933ス 市立933ス
  • 歌の翼に トマス・M・ディッシュ SF 県立 7F外国文学933テ
  • ×アッという間のタマゴ料理96 
大野晋の日本語相談 県立 9F 7FB810.4オ  
(ビタミンブック)池谷裕二
  • 『かないくん』 谷川俊太郎 衝撃を受けた 県立 7FJEマツ 市立72マ
  • 『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』 谷川俊太郎 存在とは 県立 7F児・赤ちゃん絵本 市立
  • 世界はなぜ「ある」のか? ジム・ホルト 答えはない 8F112ホ 市立112ホ
(著者来店)その気持ちを伝えるために 八木亜希子 県立 市立
月日の残像 山田太一(渡辺一史評)エッセイ集 県立 7Fヤマ 市立914.6ヤ
不屈の春雷 牧久(橋本五郎評)十河信二の伝記 県立 8F人文科学289.1ソ
民衆仏教思想史論 大桑斉(前田英樹評) おのれの心に仏あり 県立
『緑のエネルギー原論』 植田和弘(浜田武士評) 環境経済学の視点から 県立 大学(基礎ゼミ・禁帯出)
『花のベッドでひるねして』 よしもとばなな(若松英輔評) 県立 7Fヨシ 市立913.6ヨシ
官能教育 植島啓司 (石田千評) 市立367.9ウ
『町村合併から生まれた日本近代』 明治の経験 松沢裕作 (開沼博評) 明治の大合併に着目 講談社選書メチエ 県立 8F318.1マ 市立318マ 六318マ 大学文庫318.1Ma93 公
オレがマリオ 俵万智(上野誠評) 県立 7F911.1タ 市立911.16タ
プラネットフォール 惑星着陸 マイケル・ベンソン(安藤桃子評) 県立

(日経新聞)
(今を読み解く)スポーツとものづくり 平田竹男
  • 『とぶ!夢に向かって』 佐藤真海 義足で 青森 市立J782サ 六782サ
  • 『義足ランナー』 義肢装具士の奇跡の挑戦 佐藤次郎 県立 市立780サ
  • 『企業内「職人」図鑑 1スポーツ用品』 同友館 パラリピアン御用達 市立J502キ1
  • 下町ボブスレー 細貝淳一 太田区町工場 県立 市立784ホ
(この1冊) 意外と会社は合理的 レイ・フィスマンほか (田中洋評) 市立336フ
(半歩遅れの読書術)野崎歓
  • ×闘争領域の拡大 小説第1作 7F外国文学953ウ
  • ある島の可能性 小説第5作 県立 7F外国文学953ウ 市立953ウ
  • 選ばれた女 アルベール・コーエン 県立 7F外国文学953コ
ペテロの葬列 宮部みゆき(吉野仁評)ミステリー 県立 7Fミヤ 市立913.6ミヤ
ディア・ライフ アリス・マンロー(佐藤アヤ子評) 短編集 県立 7F933マ 市立933マ
×私は写真機 片岡義男
『日中関係史』 1500年の交流から読むアジアの未来 国分良成ほか 県立 8F210.1ホ 市立210ヴ 大学319.1V86n 六210ヴ
鉄道の誕生 湯沢威 県立
斧・熊・ロッキー山脈 クリスティーン・バイル 現代版「森の生活」 7F933ハ 市立936バ
(あとがきのあと)『辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?』 ワードハンティングの現場から 飯間 大学814I27
『日ロ現場史』 本田良一(服部龍二評)北海道新聞の連載 県立 市立319ホ
現代日本の民俗学 福田アジオ(赤坂憲雄評) けろ
木下杢太郎を読む日 岡井隆(小高賢評) 県立
『8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識』 三島和夫ほか 県立 市立498.3ミ
『ルポMOOC革命』 金成隆一 無料オンライン授業の衝撃 県立 市立379カ
×ゲノムに書いてないこと 中村桂子 

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『蘇活力』 南和友 現役医者による 市立498.3ミ

2014.2.2
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)大島渚を論じる 石飛徳樹
  • ×大島渚の時代 小野沢稔彦 大島映画は同時代の空気と対決
  • 映画監督 大島渚 阿部○昭 手法にアジア性 市立
  • 大島渚と日本 四方田犬彦 日本を相対的、批判的に 市立
  • 大島渚のすべて 樋口尚文 オーシマ人間 県立 9F
(売れている本)成長から成熟へ 天野祐吉 (鈴木繁評) 県立 7FS674.0ア 市立
穴 小山田浩子 (小野正嗣評) 穴にはまる
『地図と領土』 ミシェル・ウエルベック(佐々木敦評) 傑作 県立 7F953ウ 市立953ウ
『教育委員会』 何が問題か 新藤宗幸(川端裕人評) 岩波新書 県立 7FS373.2シ 市立373シ 大学
デモクラシーの生と死 ジョン・キーン(水野和夫評) 証拠で常識を覆す 県立 市立313キ
(著者に会いたい) 櫛挽道守 木内昇 長編小説 県立 7Fキウ 市立913.6キウ
『花森安治伝』 日本の暮しをかえた男 津野海太郎(内澤○子評) 戦後 8F289.1ハ 市立289ハ
『失われた名前』 サルとともに生きた少女の真実の物語 マリーナ・チャップマン(角幡唯介評) 7F933チ 市立936チ
×バリの息吹 王族と庶民生活の融合 小野隆彦(田中優子評)
『気が遠くなる未来の宇宙のはなし』 佐藤勝彦(三浦しをん評) 県立 8F443.9サ 市立443サ
×(視線)パイプライン アイスランド/アラスカ 講談社(北澤憲昭評)
(ビジネス)『ヤバい予測学』 「何を買うか」から「いつ死ぬか」まであなたの行動はすべて読まれている エリック・シーゲル 予測技術の実例が興味深い 県立

(毎日新聞)
(今週の本棚)
濱口雄幸伝(上下) 今井清一(加藤陽子評) 50年前の本ようやく刊行 県立 市立289ハ
『グローバリゼーション・パラドクス』 ダニ・ロドリック(松原隆一郎評)常識の重み 市立333ロ
(この3冊)詩集 池辺晋一郎選
  • 槐多の歌へる 村上○多詩文集 県立 7階壁書架911ニ17 市立
  • 立原道造詩集 県立 7FB911.5タ 7階壁書架911.5タ
  • 世界はうつくしいと 長田弘 7階壁書架911.5オ 市立911.5オ
『座談の思想』 鶴見太郎(堀江敏幸評) 8F121.6ツ 市立121.6ツ
意外と会社は合理的 R・フィスマンほか(大竹文雄評)組織の経済学 市立336フ
ブルーノ・タウトの工芸 庄子晃子監修 県立
胞子文学名作選 田中美穂選(門) 県立 8F郷土A918ホ 市立918ホ
群島の歴史社会学 石原俊(生) だ
『統合失調症の責任能力』 なぜ罪が軽くなるのか 岡江晃(武) 県立
(著者)『花のベッドでひるねして』 よしもとばなな 県立 7Fヨシ 市立913.6ヨシ
『種痘伝来』 アン・ジャネッタ (伊東光晴評) 県立
(昨日読んだ文庫)東海林さだお
  • ボートの三人男 県立
妻が椎茸だったころ 中島京子(○) 県立 7Fナカ 市立913.6ナカ
『辞書の仕事』 増井元(唯) 岩波新書 県立 7FS813.1マ 大学文庫1452

(読売新聞)
安岡章太郎歴史文集 (松井彰彦・松木武彦評) 県立 7Fヤス 市立914.6ヤ
(ビタミンブック)熊谷晋一郎 『暇と退屈の倫理学』 國分功一郎 県立 8F104コ 市立104コ
(著者来店)舞台 西加奈子 県立 7Fニシ 市立913.6ニシ
『地図と領土』 ミシェル・ウエルベック(松山巌評)現代文学 県立 7F953ウ 市立953ウ
×戸籍の謎と丸谷才一 ソーントン不破直子(尾崎真理子評)
ペテロの葬列 宮部みゆき(須藤靖評) 県立 7Fミヤ 市立913.6ミヤ
×演劇の力 蜷川幸雄(唯川恵評)
勘三郎伝説 関容子(上野誠評) 8F774.2ナ 市立774セ
原発メルトダウンへの道 NHK (開沼博評)島村原子力政策研究会 県立 8F539.0ケ 市立539ゲ
刑務所わず。 堀の中では言えないホントの話 堀江貴文(田所昌幸評)
×小野啓写真集 NEW TEXT 
ゆかいな仏教 橋爪大三郎、大澤真幸 7FS180ハ

(日経新聞)
(今を読み解く)多角化進む鉄道経営 野口智雄
  • 『鉄道会社の経営』 ローカル線からエキナカまで 佐藤信之 中公新書 駅ナカビジネスの高生産性 県立 7FS686.3サ 市立686サ 大学 公
  • ×山手線に新駅ができる本当の理由 市川宏雄 
  • ペンギンが空を飛んだ日 スイカでライフスタイル変化 こ
  • チャレンジする地方鉄道 堀内重人 ローカル線のチャレンジ こ
(この1冊)『それでも金融はすばらしい』 人類最強の発明で世界の難問を解く。 ロバート・J・シラー 自由競争には弊害と同時に資源の効率配分(福田慎一評) 2013.12 県立 市立338シ 六338シ 公 ノーベル賞
(リーダーの本棚) 永山治 中外製薬会長
(座右の書)
  • 学問のすゝめ
  • 論語と算盤 渋沢栄一
(その他の愛読書)
異形の維新史 野口武彦(石川英輔評) 短編小説集 県立
秘密(上下) ケイト・モートン(○巣友季子評) 県立 7F933モ 市立933モ
×クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか? 布川郁司
×人民元 国際化への挑戦 
(あとがきのあと)『じゃっで方言なおもしとか』 木部暢子 県立 市立801ソ
トヨタ対VW 中西孝樹(荒木秀之評) 県立
『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上下) 塩野七生(池上俊一評)(カントローヴィッチ 皇帝フリードリヒ二世が邦訳) 県立 8F289.3フ 市立289/フ
『シベリア抑留者たちの戦後』 冷戦下の世論と運動 1945-56年 富田武(川成洋評) 県立 市立210.7ト

2014.1.26
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)和食 平松洋子
  • 『和食 農林水産省』
  • 伊勢神宮の衣食住 矢野健一 県立 大学175.8Y58
  • 『和食の知られざる世界』 辻芳樹 引き算の美学 新潮新書 大学383.81Ts41w
  • 『料理歳時記』 辰巳浜子 県立 市立
(売れている本)迷わない。 櫻井よしこ(斎藤環評) あし
『呵呵大将』 武邑類 我が友、三島由紀夫(横尾忠則評) 県立 7F910.2ミ
『白洲正子 ひたすら確かなものが見たい』 挟本佳代(田中優子評) 県立 8F289.1シ 市立289シ
ヴェルヌの「八十日間世界一周」に挑む マシュー・グッドマン(荒俣宏評) 7FT290.9ク 市立290.9グ
ケネディ暗殺(上下) ウォーレン委員会50年目の証言 フィリップ・シノン(保阪正康評) 県立 8F253.0シ 市立253シ
(著者に会いたい)『ポエムに万歳!』 小田嶋隆 危うさ秘めた感情過多 市立304オ 大学914.6O17
『鮭鱸鱈鮪』 食べる魚の未来 ポール・グリーンバーグ(内澤○子評) 県立 市立662グ 大学662G82
『医学的根拠とは何か』 津田敏秀(水無田気流評) 岩波新書 県立 7FS498.6ツ 市立498.6ツ 大学文庫1458
『銀座にはなぜ超高層ビルがないのか』 竹沢えり子(隈研吾評) 7FS518.8タ
『本を愛しすぎた男』 本泥棒と古書店探偵と愛書狂 アリソン・フーヴァー・バートレット(出久根達郎評) 県立 8F024.9ハ 立024バ
(ホップ・ステップジャンプ)本田由紀
  • 灯をともす言葉 花森安治 県立 7Fハナ
  • 増補改訂 日本という国 小熊英二 県立 6FY221 市立(ヤングアダルト)J210オ
  • 日本政治史 外交と権力 北岡伸一 県立 市立312キ

(毎日新聞)
(今週の本棚) 
『露出せよ、と現代文明は言う』 立木康介(辻原登評) 精神分析家による心の闇へ 市立146ツ
×伴侶種宣言 犬と人の「重要な他者性」 ダナ・ハラウェイ(内田麻理香評) 麗しい愛の姿 フェミニズム研究者(『猿と女とサイボーグ』 県立 8F自然科学481.7ハ 大学481.7.H32)
(この3冊)人生 山田太一選
  • オリーヴ・キタリッジの生活 エリザベス・ストラウト 県立 7F外国文学933ス 市立933ス 大学933.7St8
  • ×老残/死に近く 川崎長太郎老境小説集
  • 生きる。死ぬ。 玄侑ほか け
近代世界システムⅠ~Ⅳ ウォーラーステイン(三浦雅士評) 資本主義はなぜ格差と貧困を生むのか 県立''13(4巻) 大学332.3W36'93(2巻)
過労死は何を告発しているか 森岡孝二(中村達也評) サービズ残業の実態 岩波現代文庫 大学文庫080I95gS-262
×燃ゆる海峡 NDUと布川徹朗の映画/運動に向けて 小野沢ほか(生)
独裁者に原爆を売る男たち 核の世界地図 会川晴之(俊) 7FS319.8ア
『遺伝子がわかれば人生が変わる。』 四元淳子(桃) 県立 8F491.6ヨ 市立491ヨ
×(著者)詩の波 詩の岸辺 松浦寿輝
×辺境から訪れる愛の物語 沈従文小説選 (張競評) 1902年生。不運な作家
西行全歌集 久保田淳ほか 岩波文庫(ゆ) 大学文庫4698
×福祉と贈与 全身性障害者・新田勲と介護者たち 深田耕一郎(英)
(昨日読んだ文庫) 寺脇研
  • ×近衛文麿 筒井
  • 朝鮮紀行 イザベラ・バード 県立 市立
  • ×真珠湾収容所の捕虜たち オーテス・ケーリ
  • ×映画監督今井正物語 高部
  • 古典落語 講談社文庫 県立 7階壁書架913.7コ 市立913.7コ
  • 赤頭巾ちゃん気をつけて 県立 8階壁書架918.6ア8 9F 市立

(読売新聞)
(HONライン倶楽部)トーベ・ヤンソンの巻
  • 小さなトロールと大きな洪水 第1作 県立 6FY91ヤン
  • 彫刻家の娘 自伝 県立 9F
  • トーベ・ヤンソン短篇集 7FB943ヤ
  • ヤンソンとムーミンのアトリエ 木下晃 県立 7F943ヤ 市立949キ
(ビタミンブック)伊藤比呂美 西夏文字
  • ×西夏王国の言語と文化 西田龍雄
  • シュトヘル 伊藤悠 コミック7巻
(著者来店)向かい風で飛べ! 乾ルカ 県立 7Fイヌ 市立913.6イヌ
『独居老人スタイル』 都築響一(都築響一評)
政治の起源(上下) フランシス・フクヤマ(宇野重規評) 西欧中心史観書き直す 8F313フ1 市立(下巻)
×レオナルド・ダ・ヴィンチ論 全三篇 ポール・ヴァレリー(前田英樹評) 新たに翻訳
歴史でわかる科学入門 バイナム (松木武彦評) 県立
骨を彩る 彩瀬まる(小泉今日子評) 県立 7Fアヤ 市立913.6アヤ
『食と建築土木』 後藤治ほか たべものをつくる建築土木(青木淳評) 県立 市立614シ
生活保護から考える 稲葉剛(渡辺一史評) 岩波新書 県立 7FS369.2イ 大学文庫1459
眠りの庭 千早茜(安藤桃子評) 県立 7F日本文学チハ 市立913.6チハ
『みてカワイイ!つくって楽しい!3Dラテアート!』 山本員揮(多) 県立

(日経新聞)
×(この1冊) 社会保障を立て直す 八代尚宏 (西沢和彦評) 市場の規律で再構築
(半歩遅れの読書術)佐々木譲 トロツキー伝 トイッチャー 冷血 カポーティ ノンフィクション・ノベル
『日本写真史』(上下) 鳥原学(飯沢耕太郎評) 中公新書 7FS740.2ト 市立 大学2247,2248
櫛挽道守 木内昇(松田哲夫評) 県立 7Fキウ 市立913.6キウ
×時のイコン 六田知弘
×現代アラブ社会 加藤博ほか 反政府運動の要因
×ジョブズの料理人 日経BP
原発メルトダウンへの道 NHKETV特集 島村原子力政策研究会 県立 8F539.0ケ 市立539ゲ
デモクラシーの生と死(上下) ジョン・キーン (吉田徹評)世界規模での実践の歴史 県立 市立313キ
×モリー・クヮント (山田登世子評) デザイナー
『親元暮らしという戦略』 アコーディオン・ファミリーの時代 キャサリン・S・ニューマン(山田昌弘評) 県立 市立 大学367.3N68 公
(あとがきのあと)『図説 虹の文化史』 杉山久仁彦 古今東西の文献を渉猟 県立 市立
×元素戦略 中山智弘
『ユーザーイノベーション』 消費者から始まるものづくりの未来 小川進 公675.3O24
少女たちの19世紀 脇明子 け

(広告)
『画本風の又三郎』 影絵 藤城清治 講談社 県立 市立JEコ
分子からみた生物進化 ブルーバックス 市立467ミ
『知の格闘』 御厨貴 ちくま新書 市立 大学文庫1050
『つながる図書館』 ちくま新書 大学文庫1051
『宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか』 ロジャー・ペンローズ 市立
×正義の偽装 佐伯

2014.1.19
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)東京の課題 町村敬志
  • 東京は郊外から消えていく! 三浦展 高齢者社会など 県立 7FS361.7ミ
  • 階級都市 格差が街を侵食する 橋本健二 ちくま新書 7FS361.7ハ 大学文庫937
  • 『「辺境」からはじまる 東京/東北論』 赤塚憲雄ほか 県立 8F302.1ア 市立302ヘ 大学302.12H52 公
  • 都市はなぜ魂を失ったか シャロン・ズーキン だ
  • 『来るべき民主主義』 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題 國分 市立318コ 公 市民の無関心、政治の無能、行政の不作為
(売れている本) 神様からひと言 荻原浩 会社なんかのため「死ぬな」 (瀧井朝世評) 県立 7F日本文学オキ 市立
『福島第一原発観光地化計画』 東浩紀編(隈研吾評) 「ここにあるもの」と向き合う
×国境 完全版 黒川創 (小野正嗣評)
ひとりの体で ジョン・アーヴィング(いとうせいこう評) 県立 7F933ア 市立933ア
政治の起源(上下) 人類以前からフランス革命まで フランシス・フクヤマ(渡辺靖評) いま捉え直す 8F313フ1 市立(2)
(著者に会いたい) 蛍の森 石井光太 ハンセン病をめぐるミステリー 県立 7Fイシ 市立913.6イシ
『寿命100歳以上の世界』 20××年、仕事・家族・社会はこう変わる ソニア・アリンソン(○野稔人評) 県立 8F491.3ア 市立491ア
『「流域地図」の作り方』 川から地球を考える 岸由二(川端裕人評) 6FY25キ
『うな丼の未来』 ウナギの持続的利用は可能か (内澤○子評) 県立 8F664.6ウ
『浸透する教養』 江戸の出版文化という回路 鈴木健一編(荒俣宏評) 県立 市立910.2シ
(思い出す本)吉田照美 赤頭巾ちゃん気をつけて 庄司薫
×(視線)非現実を生きる ヘンリー・ターガー(保坂健二朗評)

(毎日新聞)
(今週の本棚)
×岩波 世界人名大辞典 (井波律子評)
日本語に生まれて 中村和恵(若島正評) あ
(この3冊)縁起のいい本 山本一力選
  • 開幕ベルは華やかに 有吉佐和子 県立 9F 7FBアリ 市立
  • あまからカルテット 柚木麻子 県立 7Fユス 市立913.6ユズ
  • 幸運の25セント硬貨 スティーヴン・キング 7FB933キ
戦略史としてのアジア冷戦 赤木完爾ほか(岩間陽子評)だ
岡倉天心「茶の本」を読む 若松英輔(中島岳志評)不二一元論 だ
浮世絵美人解体新書 安村敏信(け)
×神社の起源と古代朝鮮 岡谷公二(和)
×エネルギーから経済を考える 鈴木○介(奥)
(著者)オレがマリオ 俵万智 市民(移動) 市立911.16タ
『放射能 キュリー夫妻の愛と業績の予期せぬ影響』 ローレン・レドニス(池内紀評) 8F429.4レ 市立429レ
×光の子ども1 小林エリカ(池内紀評)
月日の残像 山田太一(川) 県立 7Fヤマ 市立914.6ヤ
×山の本をつくる 中西健夫(榊)

(読売新聞)
(ワイン飲んだ気分を 速水健朗)
  • 甲賀忍法帖 山田風太郎 県立 県立 7F日本文学ヤマ 市立
  • 人間臨終図鑑 山田風太郎 市立
(就活の苦労 共感したい 暁方ミセイ)
  • 格闘する者に○ 三浦しをん 6FY91ミウ 市立
  • 何者 朝井リョウ 県立 7Fアサ 市立913.6アサ
  • いつも彼らはどこかに 小川洋子 県立 7Fオカ 市立913.6オガ
×(ビタミンブック)三浦しをん ジェームズ・スー 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな
(著者来店)『ザ・タイガース』 世界はボクらを待っていた 磯前順一 7FS767.8イ 市立
『存在しない小説』 いとうせいこう (若松英輔評) 県立 7Fイト 市立913.6イト
てっちゃん 権徹(開沼博評)ハンセン病の現実記録 8FA911.5サ 
『アメリカ西漸史』 “明白なる運命”とその未来 ブルース・カミングス(田所昌幸評)膨張する力学 県立 市立253カ
巨大地震の科学と防災 金森博雄(須藤靖評) け
『花森安治伝』 日本の暮しをかえた男 津野海太郎(松山巌評) 8F289.1ハ 市立289ハ
フランス文学と愛 野崎歓(上野誠評)快楽求めた18世紀 7FS950ノ
住まいを再生する 平松洋介ほか(濱田武士評) 復興災害 県立 8F369.3ス 市立369ス
『ボブ・ディラン』 ロックの精霊 湯浅学(石田千評) 県立 7FS767.8テ 大学文庫1453
浮世絵美人解体新書 安村敏信(井) け

(日経新聞)
(今を読み解く)産業としての宇宙開発 中野不二男
  • 『宇宙探査機はるかなる旅路へ』 山川宏 宇宙ミッションの実現へ 県立 市立538ヤ
  • 『絵でわかる宇宙開発の技術』 藤井孝蔵 宇宙技術 県立 8F538.9フ 市立538フ
  • 『宇宙旅行学』 パトリック・コリンズ 宇宙旅行産業 県立 8F538.9コ 市立538コ
(この1冊)『オバマの医療改革』 天野拓(井伊雅子評) 大学498.13A43 公
(半歩遅れの読書術)佐々木譲 ドストエフスキー
  • 貧しき人びと
  • 虐げられた人びと(黒澤明の赤ひげのもうひとつの原作)
香夜 高樹のぶ子(小島ゆかり評) 県立 7Fタカ 市立913.6タカ
私のなかの彼女 角田光代(田中弥生評) 県立 7Fカク 市立913.6カク
×Jpeg 鍛冶谷直記
『コンピュータって』 機械式計算機からスマホまで ポール・E・セルージ 県立 8F548.2セ 市立548セ
イエレンのFRB 藤井彰夫 市立
ニクソンとキッシンジャー 大嶽秀夫 7FS319.5オ
中国経済史 岡本隆司編(中兼和津夫評) 現代につながる変遷 県立 
ケプラーとガリレイ トーマス・デ・パドヴァ(森山和道評) け
「つながり」の戦後文化誌 長崎励朗(栗原裕一郎評)音楽鑑賞団体の盛衰と実体 け
(あとがきのあと) 『「沖縄シマ豆腐」物語』 林真司 県立
(広告)
『住まいの解剖図鑑』 県立 7FV527.1マ
『片づけの解剖図鑑』 県立 市立527ス

2014.1.12
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)芥川賞 島田雅彦 過去最も特筆すべき受賞作
  • 壁 S.カルマ氏の犯罪 安部公房
  • アメリカン・スクール 小島信夫
  • 飼育 大江健三郎
  • 岬 中上健次
(売れている本)ユーミンの罪 酒井順子 恋愛がレジャーだった時代(速水健朗評) 7FS767.8マ 市立
『わたしはマララ』 マララ・ユスフザイほか 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女(出久根達郎評) 県立 8F289.2ユ 市立289ユ 六289ユ
『ブラック企業ビジネス』 今野晴貴(水無田気流評)(「ブラック企業」の続編) 7FS335.2コ 市立335コ 公
『いま読むペロー「昔話」』 工藤庸子訳(柄谷行人評) グリムと異なり大人に向けて 県立 市立953ペ
『遠い鏡』 バーバラ・W・タックマン 災厄の14世紀ヨーロッパ(水野和夫評) 県立 8F230.4タ
豊国祭礼図を読む 黒田日出男 市立721ク
(著者に会いたい)『男性論 ECCE HOMO』 ヤマザキマリ 他人の価値基準から離れて 市立
『あかんやつら』 春日太一(角幡唯介評) 東映京都撮影所血風録 県立 8F778.2カ 市立
『「ユダ福音書」の謎を解く』 エレーヌ・ペイゲルスほか(赤坂真理評) イエスの死に異説 市立193ペ
復興文化論 日本的創造の系譜 福島亮大(田中優子評) 市立910.2フ
歌舞伎座五代 木挽町風雲録 石山俊彦(隈研吾評) 県立 8F774.5イ 市立774イ
(思い出す本) 吉田類 ペガーナの神々 ダンセイニ 著者はアイルランド貴族
(視線)『海底美術館』 日経ナショナルジオグラフィック社 (大西若人評) 県立 8F717.0テ 市立717テ

(毎日新聞)
(今週の本棚)
寿命100歳以上の世界 ソニア・アリンソン(磯田道史評) 劇的変化を見通す 県立 8F491.3ア
別れのワルツ ミラン・クンデラ (荒川洋治評) 傑作長編(冗談、生は彼方に に続く)  県立 7階壁書架983ク 市立
(この3冊)藤原家デビュー 藤原正彦選
私のなかの彼女 角田光代 (江國香織評) 県立 7Fカク 市立913.6カク
『ゼロ』 なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文 (鹿島茂評) 8F289.1ホ 市立
『東京の片隅』 常盤新平 エッセイ集 (私のニューヨーカーグラフィティ も好著)(ゆ)県立 7Fトキ 市立914.6ト
中国転換期の対話 本田善彦(近)だ
使命 証言・岩手県警察の3・11 岩手県警察本部監修 8F社会科学369.3シ
和食のすべてがわかる本 2 郷土料理を知ろう (参考 『1』 市立J596ワ1)
(著者)現代のピアニスト30 青澤隆明 ちくま新書 大学文庫1037
皇帝フリードリッヒ二世の生涯 塩野七生 鷹と呼ばれた男(木村凌二評) 県立 8F289.3フ 市立289フ
「テレビリアリティ」の時代 大見祟晴(魚) ろ
『日本降伏 迷走する戦争指導の果てに』 纐纈厚(栗) 市立210.7コ

(読売新聞)
(空想工房) 円城塔 変化を続ける現代科学
(ビタミンブック) 池谷裕二 『記憶のしくみ』(上下)ブルーバックス 記憶研究の名著 県立 市立141ス
『日本史の謎は「地形」で解ける』 竹村公太郎(鵜) 元河川局長 市立 六210タ
(著者来店)『あかんやつら』春日太一 東映京都撮影所 県立 8F778.2カ 市立
『一〇〇年目の書体づくり』 大日本印刷 (石田千評) 活字の大改刻の作業工程の記録 県立
『誕生日を知らない女の子』 黒川祥子 (渡辺一史評)
『無限の始まり』 ひとはなぜ限りない可能性をもつのか デイヴィッド・ドイッチュ(須藤靖評) 進歩に終わりはない 県立 市立421ド
×金子光晴デュオの旅 鈴村和也ほか(尾崎真理子評) 金子の旅路をたどる
めぐり糸 青山七恵 (唯川恵評) 県立 7Fアオ 市立913.6アオ
?岩波講座 日本歴史 第一巻 原始・古代1(松木武彦評)
独占禁止法と日本経済 後藤晃(松井章彦評) けこ
『すゞしろ日記 弐』 山口晃(平松洋子評) 市立726ヤ
『REAL BONES』 骨格と機能美 湯沢英治写真(多) 県立 8F481.1リ 市立481ユ

(日経新聞)
(今を読み解く) 芹沢俊介 「さとり世代」の消費行動
  • ジェネレーショノミクス 松田久一 世代論の労作 8F332.1マ 市立332マ
  • さとり世代 原田曜平 7FS367.6ハ
  • ×大人が知らない「さとり世代」の消費とホンネ 牛窪恵
(この1冊) 『グローバル・スーパーリッチ』 クリスティア・フリーランド (鹿島○昭評)世界の富豪層の実像と背景 8F361.8フ 市立361.8フ
(半歩遅れの読書術) 些細譲 ライ麦畑、ジャン・クリストフ
五峰の鷹 安部龍太郎(細谷正充評) 戦国乱世 県立 7Fアヘ 市立913.6アベ
いにしえの光 ジョン・バンヴィル (武田将明評)記憶の物語 県立 7F933ハ 市立933バ
×日本の美V 富士山 高階秀○監修
『JENGA』 ジェンガ レスリー・スコット 女性起業家による人気玩具 県立
池上彰のアフリカビジネス入門 8FN338.9イ 市立338イ
私の文学遍歴 秋山駿 県立 市立914.6ア
『シングル&ノイズ』 ネイト・シルバー(小関広洋評)統計的手法による予測 市立417シ
『ボブ・ディラン』 湯浅学 (佐藤良明評) 音楽活動の跡 県立 FS767.8テ 大学文庫1453
『国立競技場の100年』 後藤健生 (生島淳評)  県立 市立780ゴ
(あとがきのあと)『問いのない答え』 長嶋有 言葉遊びでつながる日常 7Fナカ 市立913.6ナガ
天皇と葬儀 井上亮 市立210.09イ
IMF ポール・ブルースタイン 市立338ブ
地方が輝くために 小磯脩二 こ
『なぜ日本は若者に冷酷なのか』 そして下降移動社会が到来する 山田昌弘 県立 7FF367.6ヤ 市立 公
『生物の大きさはどのようにして決まるのか』 大島靖美 県立 8F463.7オ 市立463オ

(広告)
電車をデザインする仕事 こ
岩波
数の発明、キリンの斑論争と寺田寅彦
みどりの小鳥 イタロ・カルヴィーノ 県立 7F児・昔話JS97カ 市立(新装版)
チャーリー・パーカーの技法
『海を渡った白山信仰』 前田
天皇と日本人 山折
『捨てる女』 内澤 7F916ウ 市立916ウ

2014.1.5
(読売新聞)
(ビタミンブック)熊谷○一郎 小児科医
  • その後の不自由 上岡陽江ほか 依存症は自立心がもたらす 8F自然科学493.7カ 大学493.74Ka38
(著者来店)『男性論』 ヤマザキマリ 市立
海女、このすばらしき人たち 川口祐二(濱田武史評) け
×上岡龍太郎 話芸一代 戸田学(上野誠評)
『座談の思想』 鶴見太郎(若松英輔評) 8F121.6ツ 市立121.6ツ
平和構築入門 篠田英朗(田所昌幸評) ちくま新書 7FS319.8シ 大学文庫1033
『国立競技場の100年』 後藤健生(青木淳評) 県立 市立780ゴ
「粗食」のきほん 佐藤初女ほか(前田英樹評) 県立 8FA596サ 市立596ソ
『データを紡いで社会につなぐ』 渡邉英徳(開沼博評) 7FS007.5ワ
『少年少女 昭和SF美術館』 表紙でみるジュヴナイルSFの世界 大橋博之編緒 県立 8F022.5オ
×愛ぬすびと 愛たずねびと 完全版 藤子不二雄(平松洋子評)

(日経新聞)
(今を読み解く)高度成長からの半生記 奥村洋彦
  • 日本経済の歴史 中西聡編 第7章 市立332ニ
  • 高度成長 昭和が燃えたもう一つの戦争 保阪正康 全員参加型の体制の構築 市立210.7ホ
  • 経済覇権のゆくえ 飯田敬輔 米国の覇権のもとで 中公新書 7FS333.6イ 大学文庫2240
  • 日本経済図説 第4版 宮崎勇 岩波新書 政府が中長期経済計画を作成 県立 7FS332.1ニ 大学文庫1447
  • 日本経済論・入門 八代尚宏 カコの制度・慣行が維持 8F332.1ヤ 市立332ヤ 大学332.1Y61
(この1冊)『アラブ500年史』(上下) ユージン・ローガン 西欧のルールで動く不条理を分析(山内昌之評) 県立 市立227ロ
(読書人の部屋)文化庁長官 青柳正規
(座右の書)
  • 李陵 中島敦 端正な文章。司馬遷
(その他の愛読書)
  • 『野生の思考』 クロード・レヴィ=ストロース 8F389レ'14 市立 大学389L57
  • 『監獄の誕生』 ミシェル・フーコー 県立 大学326.4F42
  • 文明崩壊 ジャレド・ダイアモンド 県立 8F人文科学204タ 市立204ダ 大学204.D71
  • 雑文集 縁さきの風 永井龍男 県立 市立 
  • ミラノ 霧の風景 須賀敦子 県立 7F日本文学スカ 市立 大学旧
  • 女には向かない職業 P・D・ジェイムズ 9F 
赤ヘル1975 重松清(関口○生評) 県立 7Fシケ 市立913.6シゲ
ひこばえに咲く 玉岡かおる(窪島誠一郎評) 県立 7Fタマ 市立913.6タマ
民主主義のつくり方 宇野重規 8F311.7ウ
『政治の代償』 ボブ・ウッドワード 県立 8F312.5ウ 市立312ウ
×爆速経営 新生ヤフーの500日 蛯谷敏(湯川抗評)
『木材と文明』 ヨアヒム・ラートカウ(樺山紘一評) 県立
『花森安治伝』 津野海太郎(安藤礼二評) 8F289.1ハ 市立289ハ
(あとがきのあと)そして、それから 村上香住子 小説 市民(BM書庫)
中東経済ハブ盛衰史 山口直彦 だ
『角栄のお庭番 朝賀昭』 中澤雄大 県立 市立
経済論 高橋是清(高橋是清経済論の新装刊行) 県立'36
『北朝鮮経済のカラクリ』 山口真典 市立
最終更新:2024年04月11日 14:31
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