一人旅

一人旅。
とにかく一人でのクリアを目指したい人向け。
鍛えまくり、奥の手使いまくりです。
かなり邪道かもしれませんが。

+ キャラクター選び

キャラクター選び

序盤のライテレメンタル、スライムを考えると
出来れば魔法が使えるキャラクターが好ましい。
(アイテムで魔法を覚えられるので覚えていて居なくても問題ない)
連携がないのでどうしても物理は弱く感じる。
(クリティカル率によっては化けるが)
オススメはエカテリーナ。
序盤の一人旅主力スキル逃走+光属性魔法は強い。
激しく運ゲーだが一番戦闘に向いていないソリスでも一人でクリアできる。

基本的な注意点
毒以外の状態異常攻撃をする敵から倒す。

+ 育成方針

育成方針

ステータス

序盤

ボディ、マナを最優先。
次点で魔法が使えるならブレイン。
物理のみなら関係のあるステータスを。
ただし逃走を使うつもりなら注意。
他のステータスは緊急回復に使えるので上げすぎ注意。

派生に関係あるステータスは目的のカードが入手できるまで7までにしておくこと。

このため物理より魔法の方が使いやすい。

中盤以降

チャーム(パワー)以外は上げておく。
ラブは回復魔法の枚数がある程度あるなら十分回復できるくらいには上げておく。
ハンドは盾回避に影響するので必須。
チャームとパワーは必要に応じて緊急回復用に。
バランスは体感なのでお好みで。

アイテム

ウィザードハット、風水の杖、火炎木の杖、(必要なら月闇の杖)、ドラゴンの盾は必須。
ドラゴンの盾と火力さえあれば後は運で行けなくはない。

魔法

全員

フレームドラゴン、海王波
安定したダメージをたたき出すので必須。
これさえあれば後は運。

アイビーグロウス
体感ですばやさが遅くなってる…はず。
1ターン使うのと効果がわかりにくいのでお好みで。

光魔法持ち

ディフェンダー、バースデイスーツ
勝率を上げるために。あれば全然違う。
バースデイスーツ持ちは防御力を無視しない攻撃手段を持っておくこと。


+ 序盤の行動

序盤の行動

まずは戦士の腕試しを生き残る。
難易度が大きく変わるが戦士の腕試しは別にやらなくてもよい。

坑道系シナリオを失敗してカードを稼ぐ。
坑道系にした理由はトロッコと鍵がかかっている宝箱。
トロッコは山札の消費が激しい。
鍵がかかっている宝箱をアクションすれば山札の消費を無傷で行えます。
カードを入手できる分のポイントを稼げたら
鍵がかかっている宝箱を探してひたすらアクション。
防御力が高いなら弱い敵にサンドバッグにでもされてください。

カードに余裕が出てきたら宝箱系やアニマルトークで装備品を稼ぐ。
宝箱を開けるのが無理、アニマルトークもないなら後回し。
火属性魔法が使えるなら雪原系等の氷のかたまりのある場所が稼ぎやすい。
(氷のかたまりは他の宝箱と違い鍵やトラップと違い失敗が少ない)
洞窟系の「凍てつく洞窟にて」がハザードがなく稼ぎやすい。
このシナリオは洞窟系の4枚目なので洞窟系のみに絞ればゲーム開始時からできる。

装備が稼げたら「森の洞窟」を失敗しつつカードを稼ぐ。
「森の洞窟」は出現宝箱イベントが銅貨のみなので
他に比べ1ポイント入手するために使う山札が少ない。

「凍てつく洞窟にて」「森の洞窟」は
レベルを上げないで稼ぐのに使えるので
最後までクリアせずに残しておく。

銅貨が貯まったら(装備品を稼げないなら装備品と)道具(薬草系)を買う。

ステータスカードとアイテムカードの使用は最低限に。

+ シナリオを生き残るために

シナリオを生き残るために

山札の簡単な消費方法。
ポイントのことは考えていないので注意。
  • 鍵のかかった箱をひたすらアクション
  • 攻撃力の弱い敵にひたすら殴られる
    • この場合前進を使うのがオススメ
  • アイテムやスキルをひたすら使う
  • カモフラージュを使う
  • 逃走する
この方法ではポイントが入りにくいので注意。

移動する時の注意
敵に遭遇したくない場合は安全な地形を進む。
(キャラクターの反応、アルバムのカードNO.を参考に安全なトランジットを見分ける)

+ 討伐系の失敗の仕方

討伐系の失敗の仕方

ボスに出会わないようにする。
  • 障害物のある地形を「前進」する。
これだけでも出会いにくくなる。

ボスに出会ったらボスを倒さない。
ボスをやり過ごす主な手段は以下の通り。
  • 逃走
    • 山札消費が激しいので稼ぎに不向き
  • 死んだふり
    • 高レベルになると効きにくい
  • アニマルトーク
    • 高レベルになるとクリティカルが必要、また動物にしか効果がない。

シナリオを生き残るために、討伐系の失敗の仕方の逆をすればボスに会いやすい。
(運の要素も強いが)

+ 偶数ステージに向けての準備

偶数ステージに向けての準備

とにかくアイテム。偶数ステージに持ち越す装備品アイテムカードを集める。
装備品アイテムカードを集める理由は楽に山札の消費するため。
必要ない猛者なら集めなくて大丈夫。
何枚あってもいいので出来るだけかき集めておく。
銅貨は10枚貯まると銀貨になり枚数が1枚になるので考えて拾う。

ステータスカードも出来るだけ偶数ステージに持ち越す。
派生に関係するステータスはあげすぎない。
チャームなど特に必要のないステータスはまったく上げない事。
上げずに出来るだけ貯めておく。

偶数ステージに向けてクリアしておくシナリオ
できるだけ戦士の腕試しでシナリオレベルを上げると言う人は
適当に1種類に絞ってクリアする。

戦士の腕試しは使わない人向け
一定レベルで出現するアイテム発見系は
出来る限り出現レベルに奇数ステージでクリアしておく。
理由は鍵や罠がレベルが上がると解除しにくくなるため。
(適正レベル以外ではアイテムを発見しにくい?)

土地発見系はクリアが簡単なので奇数ステージに。
ただし滝の裏に洞窟?などは連続シナリオなので注意。

レベルで出てくるシナリオの倒しにくい敵のシナリオは奇数でやりたい。
(逃走する敵、硬い敵)
レベルで出てこないシナリオならレベルが変われば敵が変わるので
倒しにくい敵ならスルーすればいい。
固定ボスのシナリオは発見しにくくなる?ものの倒しやすいようなら偶数シナリオで。

あんまり考えなくともシナリオは十分あるので
適当にやっていればラストダンジョン出る。
アイテム発見系はレベルが上がれば上がるほど
厳しくなるのでやるつもりならそれだけ注意。

+ 偶数ステージ

偶数ステージ

  • 戦士の腕試しを使う場合
まず、適当な場所に移動。
適当に行動する。
装備品アイテムを無駄に大量にキャラクターに装備させたり
弱い敵にサンドバッグにされたりで適当に山札を消費する。
山札尽きてクリア。
装備品アイテムを装備する場合は入手を考えて入手できるものから使う。
(レベルが上がると下のアイテムが入手できなくなるので)

  • 戦士の腕試しを使わない場合。
ステージ7(最後)まで行く場合。
クリアするシナリオは十分考えて。
地形発見系は戦士の腕試しの代替として
各偶数ステージで使えるように残しておいた方がいい。

後は序盤と一緒。
使った装備品アイテムは必要なら補充。

最後の戦いに向けて

+ ボスの攻撃で生き残るために

ボスの攻撃で生き残るために


防具は出来る限りいいものを。
派生の関係で止めていたステータスは上げておく。
ただしチャームとか関係ないものはまだ上げない事。
理由は回復に使うため。回復魔法でも。
ラブは上げて回復魔法の効果をあげるか、全回復手段として使うか。

ネタバレ注意
+ ボスを倒すために

ボスを倒すために


魔法はボスしだいだがフレームドラゴン、海王波があれば勝てる。
これもボスしだいだがアイビーグロウスがあれば便利。
アイビーグロウスは素早さを下げるようで敵の行動回数が減る。
(統計取ったわけではないので体感だが)
フレームドラゴン、海王波以上のダメージが期待できるなら他の攻撃をする。
攻撃は基本的に敵の属性以外の合成術が便利。
物理は武器と敵しだい。
ゴーレムゴッドなら物理防御が大変なことになってるのでいらないかも。
極限まで鍛えればディフェンダー、バースデイスーツがあればまず負けないはず。

ただしデスセンテンスだけはどうしようもない。
最終更新:2011年04月15日 14:36