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「リクレイマー、ただマントルの示すままに」
(C)SEGA
Profile
Age |
??? |
Species |
Huragok |
Sex |
Female? |
Origin |
??? |
Stature |
151 |
Class |
Te/Fo |
Details
突如としてハルファに出現した、謎の少女。
穏やかな心と慈愛を持つ人外。
ハルファ上空で観測された重力波の中心から出現し、シティ上空に落下してきた。
地表に激突する前に非番のアークスによって救出され、事なきを得た。
物に触れたり見たりすることで材質・構造等を瞬時に理解し、適切な形に修理する技術を持つ。
工具等を用いることもあるが、基本的には背中から生える二対の触手を使って修理を行う。
この触手の先端は2枚のチキン質の外殻が嘴のようになって閉じており、内部には細かな触手が数本生えている。
内部の触手は非常に器用に振る舞う事が出来、細かな部品などを正確に取り付ける作業に向く。
また触手から何かしらの力(フォトンではない。念力?)を発する事ができ、これによって物質に10t/cm2までの圧力を加えたり、20000℃までの熱を与えることが出来る。
これらの能力を駆使することで、機械類の分解・取付・取外の他、鋼鉄等の溶断や溶接ですら1人でこなしてしまう。
能力の行使如何によっては非常に危険なため、監視の元でセントラルシティ内での活動が許可されている。
"マントル"と呼ばれる思想を信仰しており、曰くリクレイマー(人類)はマントルを担うべき存在であるという。
人類を同じようにリクレイマーと呼び慕う
エンハンサーとは異なり、ハーモナイザーは人を導こうとする節があるようだ。
ヒューマンのことをリクレイマーと呼び、怪我をしているとすぐに手当てをしようと奔走する。
ただし手当の際にも自らの能力を行使することが多々あるため(必要性の如何は不明)、君悪がられる事もある。
+
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... |
エンハンサー同様、異なる次元において太古の文明が作り上げたアーティファクト修復用の人工生命体。
彼ら(?)は複数個体が集まって自己の複製を製造して増殖するが、ごく稀に複製異常によって意図しない個体が製造されることがある。
ハーモナイザーはかつて複製によって製造される際、なんらかの手違い(手元でも狂ったのだろうか?)でより大型、かつより聡明な個体として製造されてしまった。
体色も一般的な個体か宇宙に溶け込む濃紺色なのに対して純白となり、より一層の異常性を持っていた。
多種族とのコミュニケーション能力を有していたため、主に指導者クラスに愛用されていたと思われる。
またハルファに降り立った今でも、それまで管轄を行なっていた人物の思想が色濃く残っていると思われる。
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同族と思われるが、両者間の関係性は不明。
最終更新:2024年06月03日 15:07