ヤークトティガー―西部戦線(V5でアップデート済み)

  • 対戦日時:1945年4月5日
  • 戦闘形態:フランス軍攻撃戦 対 ドイツ軍防御戦
  • 作成:CB Blackard
第653重戦車駆逐大隊はドイツの小村、クリンゲンベルグでフランス第5装甲師団と戦闘に入った。
1944年4月20日、アドルフ・ヒトラーはヤークトティガーの最初の量産型を見学した。ヒトラーはこの車両にいたく感銘を受け、可能な限り早くの量産を命じた。この新車両での訓練は1944年9月に始まり11月まで続いた。第653重戦車駆逐大隊第1中隊は7両のヤークトティガーを受領し、12月初めにアルデンヌ戦線へと出発した。だが鉄道輸送と機械トラブルの問題から第653重戦車駆逐大隊第1中隊は攻勢においてほとんど意味ある役割を果たせなかった。1945年初春までには第653大隊は西進を続ける連合国軍に対して活動中であった。その128mm砲と信じがたいほど分厚い装甲で強力な敵と認められながらも、ヤークトティガーは数を十分に揃えられなかったことから連合軍の進撃に対して目立った効果を与えられなかったのである。
出典:Munch著「Combat History of Schwere Panzerjaeger Abteilung 653」p. 442

translated by tokiedian



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最終更新:2014年07月16日 01:54