修道院高地
- 対戦日時:1942年3月2日
- 戦闘形態:イタリア軍攻撃戦 対 ギリシャ軍防衛戦
- 作成:M Bellizzi
1941年3月までにはイタリア軍はギリシャへの侵略で勝利を得ようと躍起になっていた。アルバニアへの逆侵攻、そしてアフリカでの全面潰走はイタリア軍の権威と士気を新たなレベルへと押し下げていた。何かなさねばならなかった、それも早急に。
大規模攻勢の一環として、第38「プッリャ」師団の第71・72連隊は修道院高地(Monastery Hill)の確保を命じられた。731高地を確保するためにはイタリア軍がギリシャ軍をギリシャ国境まで押し返すことが望ましい。
イタリア軍第71連隊指揮官たる貴官の任務は1940年11月2日付けで修道院高地を攻撃、これを確保し、後続の部隊がギリシャ軍の背後に回り込めるよう間隙を開くことである。第2大隊が敵を拘束している間に第1大隊は敵左側面に回り込んで攻撃せよ。望ましい最終状態は双方の大隊がギリシャ軍の塹壕を越えて前進し、双方の高地を確保している状態である。
自軍の支援を受けたギリシャ軍歩兵中隊は修道院高地と隣り合う高地の周りに塹壕を巡らしている。
このシナリオは大まかではありますがASLの# A14に基づいています。「SPWW1」がやりたい、という皆さんはこれがまさにある中では最も近いシナリオといえるでしょう。
ターン数:30(時間換算1時間30分)
マップ:縦60ヘクス(3km)×横100ヘクス(5km)
指揮部隊:歩兵2個大隊(第1大隊に3個中隊第2大隊に2個中隊で5個中隊。各中隊火力支援部隊として迫撃砲1個班・機関銃1個班)、砲兵1個連隊
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最終更新:2014年07月16日 01:36