フェルディナント―クルスク戦1943年7月 (V5でアップデート)
- 対戦日時:1943年7月5日
- 戦闘形態:ドイツ軍攻撃戦 対 ソヴィエト軍防衛戦
- 作成:CB Blackard
ハインリッヒ・シュタインヴァッハ少佐率いる第653重駆逐戦車大隊と第216突撃戦車大隊からなるエルンスト・フォン・ユルゲンフェルド男爵率いる第656重駆逐戦車連隊は、第177突撃砲大隊と第292歩兵師団の支援を受けつつシタデル作戦の一環として北部のソ連軍陣地への攻撃を開始した。
1943年4月1日、第197突撃砲大隊はハインリッヒ・シュタインヴァッハの指揮下のもとで第653重駆逐戦車大隊に再編成され、その戦闘車両として新式の駆逐戦車「フェルディナント」(SdKfz 184)を受領した。1943年6月8日時点で第656重駆逐戦車連隊は3つの大隊からなっていた。I)シュタインヴァッハ直隷の第653重駆逐戦車大隊、II)カール=ハインツ・ノアーク大尉率いる第654駆逐戦車大隊、そしてIII)ブルーノ・カール少佐率いる第216突撃戦車大隊(突撃戦車「ブルムベア」を装備)である。
シタデル作戦において第656重駆逐戦車連隊は
1943年7月に第9軍の麾下に入った。
貴官の任務はソヴィエト軍の戦線を攻撃し、後続する友軍がクルスクを奪取できるよう突破口を形成することである。
出典:Munch著「Combat History of Schwere Panzerjager Abteilung 653」pp. 49-52
注:このシナリオで取り上げられているフェルディナントにはシタデル作戦中に第653重駆逐戦車大隊に所属していたフェルディナントの実際の車両番号、実際の車長が割り当てられてます。
ターン数:25(時間換算1時間15分)
マップ:縦80ヘクス(4km)×横100ヘクス(5km)
指揮部隊:重駆逐戦車3個小隊、歩兵3個小隊、工兵2個小隊、ロケット砲兵2個中隊、砲兵3個大隊(+第2ターン増援:歩兵1個中隊(重歩兵1個分隊、機関銃1個班付)、第3ターン増援:突撃砲2個小隊・歩兵1個小隊・突撃戦車1個小隊、第4ターン増援:突撃戦車1個小隊)
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最終更新:2014年07月16日 01:38