トーテンコップの213.9高地攻撃(V5でアップデート)
- 対戦日時:1943年7月30日
- 戦闘形態:ドイツ軍攻撃戦 対 ソヴィエト軍防衛戦
- 作成:CB Blackard
戦闘詳細:クルスク攻勢の失敗による戦略的主導権の喪失により、ドイツはそれ以降の戦争ではソヴィエト・ロシア軍の作戦に対して反応することしかできなくなっていった。反撃が常態となり、前線の危険な地域を塞ぐために召集されるのが最も多かったのが武装SS師団であった。武装SS部隊がこの役割を担った一番最初の戦闘はホリット大将指揮の第6軍のミウス川に沿ってドイツ軍戦線を突破して来たトルブーヒン中将指揮の南部戦線への反撃であった。1943年7月27日、第IISS装甲軍団の3個装甲師団(第3装甲師団、第2SS装甲師団「ダス・ライヒ」、第3SS装甲師団「トーテンコップ」)はクルスクの戦場から直行してミウス地区に到着した。1943年7月30日、反撃は「トーテンコップ」師団によりヘルマン・プリースSS少将の指揮の元で開始され、この地区全体で最も重要な地点である213.9高地の奪取が試みられた。
出典:Nipe著「Decision in the Ukraine Summer 1943」pp. 181-191
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最終更新:2014年07月16日 02:10