ハルテルトのパンター戦車部隊
- 対戦日時：1945年1月24日
- 戦闘形態：ドイツ軍進撃戦 対 ソヴィエト軍遅滞戦
- 作成：CB Blackard
戦闘詳細：1945年1月の東プロイセンでの戦闘は移動する包囲網という形で行われた。ヘルマン・ゲーリング師団装甲連隊の作戦目標は押し寄せる敵を遅滞して他の部隊、特に歩兵師団が撤退するのに必要な時間を稼ぐことであった。1月24日、ハルテルト上級士官候補生は第I大隊司令ハウプトマン・レンツに召集された。レンツは彼に言った「ハルテルト、貴官は師団の殿をなせ。機関と貴官の指揮する5台の戦車は追撃してくる敵を少なくとも4時間足止めしなければならない。」だが、ハルテルトはただソヴィエト・ロシア軍が現れるのを待つ気はなかった。彼の率いるパンター部隊はヘルマン・ゲーリング師団に帰還・合流する前に進撃するソヴィエト・ロシア軍部隊の後方を襲撃したのである。この戦闘でハルテルトは騎士十字勲章を授与された。
注：AIと対戦する際にはソ連軍側をAIにしてドイツ軍側でプレイするのが最も良いです。
出典：Kurowski著「The History of the Fallschirm Panzerkorps Hermann Goring」pp. 383-85
translated by tokiedian
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最終更新：2014年07月30日 04:14
