基本情報 |
運用会社 |
UP ATSF BN B&Oほか多数
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製造期間 |
1966年~1972年 |
性能諸元 |
全長 |
20.02m |
全幅 |
3.05m |
車高 |
4.71m |
重量 |
160t |
最高速度 |
134km/h |
出力 |
3.000hp |
エンジン |
EMD 16-645-E3 |
ブレーキ |
空気ブレーキ ダイナミックブレーキ(オプション) |
EMDが製造する第二世代のフードユニット6軸電気式
ディーゼル機関車(
ロードスイッチャー)。中型機ながら堅実かつ扱いやすかったため1,275両が製造された。
先代の597系統エンジンを搭載したフードユニットは、新しいEMDの貨物用ディーゼル機関車の基礎を築いたものの、エンジンの設計が古く、また大型化、高出力化に限界があった。当時ディーゼル機関車市場は競争が激しくEMDはライバルのGEやアルコと差をつけるため新型エンジンの開発に着手する必要に迫られた。開発された新型エンジンが645系統エンジンである。
SD40は新型の645系統エンジンを搭載した6軸のSDシリーズの基礎形式で、SD40のほかにフレーム、キャブ、発電機、台車、トラクションモーター、エアブレーキ等共通のコンポーネンツを持つ兄弟車種であるSD38、SDP40、SD45が存在し、SD40はその中でも16気筒のターボ付き645-E3エンジンを搭載している。
当時、貨物用ディーゼル機関車は4軸機が主流であったが、鉄道会社はこれら4軸機の重連を単機でまかなえる大型でパワーのある6軸機を求めている状況で、さらにテスト機であるSD40Xが非常に優秀であったことからこのSD40シリーズは鉄道会社に好んで採用された。
この機関車の成功によりEMDは、ライバルのGE、アルコと大差をつけることになった。とくに
蒸気機関車で成功を収めていたアルコはこのSD40により閉鎖へと追いやられたといっても過言ではない。
前記のとおり堅実であったためにアメリカ向けであったもののカナダ、メキシコをはじめ広軌仕様のSD40Mがブラジルへと輸出された。
EMDは1972年に、これまで複雑であった機関車の電気系統部品を、パネル、モジュール、電子回路化をおこない、取り扱いを容易にした改良バージョンであるダッシュ2シリーズを開発。SD40もSD40-2として再登場した。このSD40-2はSD40を上回る大成功をおさめ、既存のSD40もこれらSD40-2と同等の仕様にアップグレードされる形となった。
模型について
安心安定なカトードライブ。フライホイール入り。古いロットはラピッドー(アーノルド)カプラーが標準装備。新しいロットはKATOナックル。
メーカ名 |
品番 |
製品名 |
軌間 |
縮尺 |
電源 |
購入場所・サイト |
状態 |
金額 |
KATO |
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EMD SD40 UP 3017 |
9mm |
1/160 |
DC |
ホビーランドぽち |
中古 |
約5000円 |
最終更新:2017年01月04日 11:55