新ジャンルたちがオナラをしたようです
ツンデレ「わっ、わたしじゃないんだからねっ!」
男 「………ふぅん?」ニヤニヤ
ツンデレ「なっ!なによっ!しっ、仕方ないでしょ!生理現象なんだからっ!」
男 「わかってる、わかってるって。ほらほら、力むとまた」
♪
ツンデレ「~~~~~~~~ッッッ!!////」
新ジャンルたちがオナラをしたようです・
素直クール編
女「ああ、すまない。わたしだ」
男「ん」
女「男の前ではしたない、と思う一方、それだけ男に心を許してしまっている現われだと思うと
感慨深いものがあるな。ああ、知っての通りわたしは人見知りが激しい方でな。
家族以外の人間と一緒にいて気が休まるということは今までになかった経験だ。
そういう意味ではキミは既にわたしにとって家族のようなもの、生活に、いや人生に於いて
最も身近に感じる者の一人になっているのかも知れん。だが反面、女性としての奥ゆかしさは
持ち合わせておきたいとも思う。特に、キミの前では。難儀なものだよ」
男「……っていうかオナラひとつでそこまで語るか」
女「……照れ隠しだ。察してくれ」
新ジャンルたちがオナラをしたようです・
素直ヒート編
女「うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
男「うっさいうっさい。何だよ一体」
女「聞いたか!?」
男「オナr―――え?何を?」
女「とぼけるのが遅いぞ男ぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!」
男「うわ、悪かった。悪かったってば。っていうか別に気にしないぞ俺は」
女「そうじゃないッ!そういう問題じゃないんだぁぁぁあああ!!!!」
男「ヒート……そうか、お前にも人並の恥じらいというものが」
女「あんな小さな音しか出ないなんてッ!不覚ッッッ!!!!」
男「そっちかよ!!」
女「聞いてくれ男!わたしの実力はあんなものじゃないんだッ!
今度は町中に響き渡ろうかという立派な音を出してみせるッッ!」
男「いいよ別に!そこ頑張らなくていいよ!」
女「うぉぉぉぉおおおおおお!!次こそはッ!次こそはぁぁぁぁぁああッッ!!!!」
男「……ヒートは元気だなぁ」
俺「ん?なぁ、なんか臭くね?」
友「……お前か」
俺「違うわ!」
友「諦めろ。この世には『いいだしっぺ』という言葉があってな」
俺「俺は無実だー!」
女(もし……わたしだってバレたら……)
俺『なんだオイ、臭すぎるだろ。なに食ってんだよお前』
友『はっはっは!鼻が曲がっちまうわなぁ!オラ、今度から人間様と間違えないように
ケツにガス袋って書いといてやんよ!』
俺『分別はちゃんとしなきゃだもんなぁ!』
友『おーおーキレーなピンク色のケツ穴だこと。こっからあんな臭い屁が出たのかぁ?』
俺『オイ、しまりのねぇガス袋にゃあちゃんとフタしておかないとな!』
友『そりゃいいや。まさに臭いモンにゃ蓋ってなぁ!』
女「や、やだぁっ!そんなの入らない……入らないからぁ!」
友「え?何が?」
俺「……俺じゃないのに……」
最終更新:2008年07月15日 23:41