ロード・オヴ・ブレード - DnD trilogy in EBERRON @ Wiki

ロード・オヴ・ブレード【人名】

「我々ハえべろんヲ統ベルタメニ作ラレタ！」
「ソシテ、剣ト血ヲモッテ、うぉーふぉーじどガコノ世界ヲ手ニスル日ガ、必ズヤッテクルノダ！」

●一般的情報

　モーンランドの奥地、サイアリの廃墟を拠点とし、自らの帝国を作り上げようとしているウォーフォージド。そのカリスマ性は高く、ロード・オヴ・ブレードの元には彼を信奉する熱狂的なウォーフォージドが少数ながら集まっている。
　かの基地では、ロード・オヴ・ブレードは絶対的存在であり、彼の言葉がすなわち法となっている。
　ロード・オヴ・ブレードがどこからやってきたのかを知るものは誰も居らず、またロード・オヴ・ブレードの本拠地がどこに位置しているのかを知る外部の者はいない。

　しかし大多数のウォーフォージドは、ロード・オヴ・ブレードを思いこみの激しい偽予言者と見ているか、あるいは討ち果たすべき怪物とさえ見ている。

●噂

• 最終戦争当時、サイアリのウォーフォージド軍を率いていた将軍である。
• スローンホールド合意によって解体されたカニス氏族の創造炉で生産された最後の一体である。
• サイアリを滅ぼしたのは実はロード・オヴ・ブレードであり、残った他の国も同様にデイ・オヴ・モーニングを繰り返そうと企んでいる。
• 解体されたはずの創造炉の１つを回復させ、ウォーフォージド生産の秘密を解き明かそうとしている。