マハード


人間の"ナイト"
ブレランド人らしく、寛容で大雑把で実利的ではあるが、
もとが農民の出なので、怠け者や無責任なものだけには我慢がならない。

戦いの場では、パーティーの前に立ち、盾になる。
大きな目的のためなら己の命をも投げ捨てることができる人。
そのため多少無謀で、向こう見ずな面もある、
あくまで意味のある犠牲を望み、ただの無駄死にを望んでいるわけではない。


庶民派シタデル・エージェント。


俺がどうやってLoliconだって証拠だよ
言っとくけど俺はLoliconじゃないから
あんまりしつこいとバラバラに引き裂くぞ


+ 経歴
前世は魔法使いとして、攻撃力・守備力ともに最高クラスで、決闘において常に一線に立ち、
Y-G-Oの礎を築くとともに、その名が広く知られるようになった。
どうやらその過程で騎士の称号を得たらしい

知り合いには龍破壊の戦士がいるようだが、それはまた別のお話・・・


ブレランドの町アルデヴの比較的裕福な"農家"の家庭に生まれる。
農場を継ぐ必要のなかった彼は、16歳の時に、キングス・シタデルで働きたいと思い上京。
首都ロートにて、予備エージェント試験に合格する。
その後数回の兵役とシタデルの訓練をこなしたマハードは、シールドに採用させる。
最終戦争後はシャーン支部に配属され、シタデル関係施設の警備をしていた。

武器庫の警備をしていたある日、何者かに襲撃を受ける。

そこで警備隊は壊滅し、保管されてあった"ソウル・ブレード"は持ち出されてしまった。
幸運にも生き残ったマハードは、武器庫を襲撃した犯人を追うこととなる。

ここから、対外的には死んだものとして扱われることになった。
このためシールド・エージェントにいる弟子の攻撃力が500ないしは300ポイントアップしている。
また所属を(一時的にだが)キングス・シールドから、キングス・ダークランタンに移している。


吸血鬼と化していたルーカンからソウル・ブレードを取り戻し、なんとか任務を果たした。
仕事を終え、キングス・シールドに復帰できるかと思いきや、政治的な判断でそのまま死んだことにされてしまった。
危うく職まで失うところだったが、なんとかキングス・ダークランタンに(別人として)所属しつづけることになった。

前世ならばともかく、騎士となった今では諜報の技術は持ち合わせていなかったため、専らパートナーの補助役として働くことになった。
それでも適当な仕事はほとんど無く、退屈な日々を過ごしていた。
この時期に(生前の友人が預かっていたということにして)実家へ手紙を送っておいた。

    ('A`)カーチャン....



導入


暇を持て余していたマハードのところへ、久方ぶりに人が訪ねてきた。

「いい仕事があるんだが?」
「おいィ・・・」

話を聞いた彼は、久々の仕事に喜んで参加することを決めた。
さっそく金貨の入った袋を握りしめ、馴染みの道具店へと向かった。


コメ

  • >竜破壊の戦士 Y-G-Oネタ?わかんねw -- DMwok (2010-07-06 20:24:24)
  • Y-G-Oネタです。 -- SGTM (2010-07-09 00:44:39)
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最終更新:2010年07月09日 00:44