えべろん!

 ドラゴンにより予言され……神々により奏でられ……そして彼女たちと出会い……


タイトル : えべろん! -Calamity Trigger-
ジャンル : 異世界冒険バトルオペラADV
レーティング : 18歳未満購入禁止
原画:炉の神オナター
メインシナリオ(運命)ライター:上なる竜シベイ
サブシナリオ(確率世界)ライター:ソヴリンホスト、ザ・ダーク・シックス
発売日 : 2006年11月30日(木)発売
定価 : ¥7,980(本体¥7,600+税)
メディア : DVD-ROM(1枚)
初回特典 : A4サイズ・フルカラーヴィジュアルファンブック(白本)


+ 動作環境
OS : Windows日本語版 2000/XP/VISTA/7
CPU : PentiumⅢ 600Mhz以上(必須)/PentiumⅢ 1Ghz以上(推奨)
メモリー : 256MB以上(必須)/512MB以上(推奨)
HDD空き容量 : 1.5GB(必須)/2.5GB(フル)
グラフィック : ハイカラー(16bit)(必須)/フルカラー(32bit)(推奨)
  ┗DirectX 9.0c以降に対応しているビデオカード(またはチップセット)必須
  ┗Direct3Dにハードウェア対応したビデオカード(またはチップセット)必須
ディスプレイ : 上記の解像度、表示色、800×600サイズの画面を表示可能なカラーディスプレイ(必須)
VRAM : 32MB以上(必須)
サウンド : 上記OSで動作するPCMデータが再生できる音源
  ┗Directsoundに対応したサウンドカードが必須
   DirectX :9.0c以上(必須)
   DVD-ROM :2倍速以上(必須)



+ キャラクター
PC1
 冒険者。前衛職。肉体に現れないテンプレート持ち。
 報酬さえもらえれば東の地獄にも、西の浄土にも赴く。言葉は少ないが人なつこい性格で、たいていの人間とは仲良くなれる長所を持つ。
 信じたことは、とりあえず黙っておく堅実派。
 特別でもないが、まあ、普通というワケでもない。

ジャエラ・ダラン
身長 145センチ
3サイズ B75 W50 H74
1レベル「はじめましてです」
2レベル「失礼ですが貴方、本当に私の護衛なのですか?」
3レベル(服従しているPC1を眺めながら)「……(ぞくぞくぅ!)」
4レベル「誰が目を閉じていいと言ったのかしら。せっかく添い寝してあげているのだから、私をちゃんと見なさい」
5レベル「うふふ、これで貴方は永遠に私のオモチャ♡ ね、嬉しいでしょ?」
 銀炎の幼女ジャエラ・ダラン。聖域ではLv18クレリック、でも一歩外に出たらLv3。つまり形勢逆転するということだよー! さらに翻って言えばジャエラの方が優勢に立つためには大聖堂内にいる必要があるということで、つまり隠れ潜んで声を押し殺しながらやる必要があると。別にナニの時にとは言わないけど。
 聖都で愛情溢れる環境に囲まれて育った穏和なお嬢様に見えるけど本性はドS。
 特別なようでいて、そうでもない少女像。

エランディス=ド・ヴォル
身長 148センチ
3サイズ B73 W50 H75
1レベル 「勘違いするな。お前など再利用のきく消耗品に過ぎん」
2レベル 「立て! そんなことで生き残れると思っているのか」
3レベル 「くっ、お前と話していると調子が狂う……顔を見るな!」
4レベル 「こ、こんなことでこの私が泣くわけがない……!」
5レベル 「やだ……やだ……行っちゃやだ……よぉ……」
 ドラゴンとエルフのハーフでリッチな幼女。平和の象徴になるはずが双方に受け入れられず死んだ後両親に不死にされ一族滅ぼされ逃亡した永遠幼女姫。
 すごいコスチュームしてるくせに言葉責めで一気に崩れるドM。
 大昔リッチの弱点と教えられた聖水やホーリーシンボルを性的な意味に勘違いしてベッドで悶々としている(超偉いから今さら誰にも訊けないまま2600年経ってしまった)ダメな子。
 特別なようでいて、どこにでもいる女の子。

 ちなみにエルフの島エアレナルでは若者の間でヴォルの血信仰が流行っている。つまりエランディス様はぁはぁ集団が増えてry。





+ ギャラリー






+ シナリオ
ジャエラ編『迷える魂を従える者』
 塔の街シャーンで依頼を探すPC1はひょんなことからお忍びで来ていたジャエラの窮地を救う。彼女に気に入られたPC1はそのままジャエラの護衛としてシルヴァーフレイム教会の本拠へと行くこととなる。彼が後に巻き起こるヴォルの血との戦いを決戦する者になるとは、まだ誰も知らない。
エランディス編『翡翠の鉤爪は涙の(しるし)
 塔の街シャーンで依頼を探すPC1はひょんなことからシャーンを密かに訪れていたエランディスの興味を引く。同時に口止めの必要もあったため、PC1はそのままエランディスの従者としてヴォルの血の本拠へと連行されてゆく。彼が後に巻き起こるシルヴァーフレイム教会との戦いにおいて、運命を変える者になるとは、まだ誰の知る由もない。
終章『世界終焉の引鉄は少女の詩が引く』
 真正の鼓動よ響け。少女たちは今、おわりの魔法を開く。
エクストラ1『ふたりはキュア! もとい、キュアとインフリクト!』
 IFシナリオ。もし、PC1がジャエラともエランディスとも出会わず、ジャエラとエランディスが出会ったら? 百合編そのいち!
 ソヴリンホスト監修シナリオ。
エクストラ2『湖畔の呪い』
 IFシナリオ。とある昼下がり、相性抜群のジャエラ・ダラン嬢と湖畔のコテージで共同作業を勤しんでいたエランディス姫、サイオニック的な意味で頭が真っ白になってふと気がつくと、何と二人の精神が入れ替わっていた! 百合編そのに!
 ジャエラ・ダラン嬢(中の人はエランディス姫)の褐色の肌に禍々しい死の竜紋が浮かび上がる!エランディス 「……ドラゴンマークが発動できる……! これで私の悲願が……、……この娘……私より胸が大きい……」
 エランディス姫(中の人はジャエラ嬢) 「わたしは…だれ?」 吸血親衛隊ズ 「我々の至高にして絶対のあるじ、不死の女王にして死の竜紋の唯一正統なる継承者、高貴なる翠竜の血族、ヴォルの姫君エランディス殿下であらせられます」 「(…ぞくぞくっ)」
 暗黒六帝監修シナリオ。





  • カッとなった。 -- Syakuma@今週暇 (2010-07-13 01:19:38)
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最終更新:2010年08月17日 23:16