概要
ゆっくり邪教教祖集団連続死刑執行とは2022年7月30日午前8時ごろ、ゆっくり彰晃の死刑が執行、翌日午前9時ごろにはゆっくり大作の死刑が執行されたことである。アカウント開設からそれぞれわずか17日、18日と言うスピード執行に死刑制度の在り方を今一度考えさせられる機会となったほか、世界史界隈民から心ない発言が多数なされた事も問題となった。
時系列
7月30日
午前8時23分
ゆっくり隆法がゆっくり彰晃をチャネリング。ツイートを行う。当該ツイート
午前9時1分
ゆっくり大作が”重要なお知らせ”と題し、以下の声明を画像とともに、ゆっくり邪教教祖集団のメンバーの顔の画像(モザイク付き)を投稿する。
私の友であるゆっくり彰晃(@Y_ASAHARA_SHOKO)氏のアカウントが何者か(幸福の科学、顕正会、統一教会のいずれかに属する者)の通報により永久凍結いたしました。私、ゆっくり邪教教祖集団のゆっくり大作は彼の要望を受け、ゆっくり彰晃氏に対し通報した者に以下の要求を申し込みます。
ゆっくり隆法がゆっくり彰晃をチャネリング。ツイートを行う。当該ツイート
午前9時1分
ゆっくり大作が”重要なお知らせ”と題し、以下の声明を画像とともに、ゆっくり邪教教祖集団のメンバーの顔の画像(モザイク付き)を投稿する。

私の友であるゆっくり彰晃(@Y_ASAHARA_SHOKO)氏のアカウントが何者か(幸福の科学、顕正会、統一教会のいずれかに属する者)の通報により永久凍結いたしました。私、ゆっくり邪教教祖集団のゆっくり大作は彼の要望を受け、ゆっくり彰晃氏に対し通報した者に以下の要求を申し込みます。
• 本人に対し自首すること。
• 謝罪すること。
もし、三日間(私がTwitterのタイムライン上でこの情報が出現したのを確認した時を一日目とする)通報者からの自白が無い場合、私が秘密裏に収集していたゆっくり邪教教祖集団の個人情報を無差別に公開いたします。
• 以下、具体例(とある人の顔。具体例としての公開なのでモザイク無しの顔写真は後半となります。)
現在はモザイク付きですが、先述した三日間を過ぎますとモザイク無しの顔写真および学校などを公開いたします通報者に対して。
通報した者は、Twitter上で「#ゆっくり邪教教祖集団」のハッシュタグをつけ自首してください。その後、ゆっくり彰晃氏本人がDMにて確認に行きますのでDM欄を開けることをお忘れなく。よろしくお願いします。
この声明に対する幸福の科学、顕正会、統一教会からの返答は今のところない。
7月31日
午前9時ごろ
ゆっくり大作死刑執行。享年18日
午前9時2分
ゆっくり隆法がTwitterでゆっくり大作の死刑執行、死亡を報告する。
午後1時52分
ゆっくり隆法がTwitterの守護霊をチャネリング。明日はお前だと脅迫にあう。
午後1時55分
ゆっくり隆法がTwitterでゆっくり邪教教祖集団の解散を発表する。
ゆっくり大作死刑執行。享年18日
午前9時2分
ゆっくり隆法がTwitterでゆっくり大作の死刑執行、死亡を報告する。
午後1時52分
ゆっくり隆法がTwitterの守護霊をチャネリング。明日はお前だと脅迫にあう。
午後1時55分
ゆっくり隆法がTwitterでゆっくり邪教教祖集団の解散を発表する。
世界史界隈民の対応
ゆっくり大作による死刑執行報告ツイートに対し、「草」「残当」「ポアw」等の心ないリプライが多数寄せられ、問題となった。死者を偲ぶという当たり前の事ができない世界史界隈民を情けないとのらかのての守護霊も思ってるって言ってた。
死刑存続問題
今回はわずか17日での死刑執行だったため、死刑執行までのプロセスの公開要求、また死刑制度自体を存続するか否かの議論がなされた。
死刑制度の是非をめぐっては、死刑制度を維持する国では存続に賛成する存置論 (存続論)、死刑制度の廃止を主張する廃止論(反対論)、死刑制度を廃止した国では制度の復活に賛成する復活論とそれに反対する廃止維持論が存在する。死刑制度は宗教、哲学および社会感情が複雑に絡むテーマであり、存置派と廃止派とは、古代から現在に至るまで、様々な論点をめぐって様々な対立をしてきた。
死刑制度の是非をめぐっては、死刑制度を維持する国では存続に賛成する存置論 (存続論)、死刑制度の廃止を主張する廃止論(反対論)、死刑制度を廃止した国では制度の復活に賛成する復活論とそれに反対する廃止維持論が存在する。死刑制度は宗教、哲学および社会感情が複雑に絡むテーマであり、存置派と廃止派とは、古代から現在に至るまで、様々な論点をめぐって様々な対立をしてきた。
死刑是非の論争の背後には、犯罪者に対する処遇を扱う刑事政策問題の範疇におさまらず、刑罰論や生命論といった法哲学の広く深い対立の溝があり、合意には至っていない。こうした状況のため、死刑存廃の議論は、しばしば「不毛の論議」となるのであとは偉い人に任せよう。