(水木しげるへの)愛の暴発に日々体を炭にする男
あいあいあ。こちらの方では青空俊輔と名乗らせてください。気分で。
今回自分は、WoInの短篇をひとつだけ……書かせていただけるということでございまして。
なんともありがたいお話でございますれば、身を粉にして全身全霊で挑ませていただきたい所存であります。
なんともありがたいお話でございますれば、身を粉にして全身全霊で挑ませていただきたい所存であります。
ともあれ。
人様の土俵であまり妙な真似もできませぬゆえ、なるべくなりを潜めて、こう、ホントおまけーみたいな感じのノリで、こそっとのっけてでもいただけるとうれしいです。
World of Inside 外聞「Out Frame」 予告
……チキリパチリ。チキリパチリ。
薄暗い部屋で響くのは、軽快なリズムをもった、何かをこすりあう音。
灯りは古ぼけた事務机にひとつだけ。それさえも点滅し、目下風前の灯火だった。
……チキリパチリ。チキリパチリ。
微弱な灯りに照らされ、鈍く光る水面は安手の酒。
おぼれるためにあるような、宵越の水たまり。
その水面に映っている初老の男は、奇怪な所作を繰り返していた。
手に持ったコインを、ひとつ、机に置き、また手元に戻す。
……チキリパチリ。チキリパチリ。
音の正体は、奇怪な老人の奇妙な動作だった。
灯火はかよわく、消えかけながらも、その老人を妖しく照らす。
そう、なんと言ったか。
ここにあるすべてをもってして訴えるその感情を、なんと言っただろうか。
……チキリパチリ。チキリパチリ。
『わたし』は呆然としたままの頭で考える。
しかし、言葉は出てこない。
すると、なんともただの気まぐれのように老人がこちらを向いた。
ぼやけた瞳が、『わたし』をとらえる。
そして彼は、ニタリと笑った。
コインを置こうとしている手を、止めないままに。
【老人】
「……いつまで突っ立ってるつもりだねぇ」
「……いつまで突っ立ってるつもりだねぇ」
そのとき、『わたし』の中で電光のように言葉がひらめいた。
そう、この空間を形容するものをなんと言ったか。
……チキリパチリ。チキリパチリ。
それは……『不気味』だ。
ゴクリと、口からこぼれそうになった言葉を嚥下する。
そして『わたし』は、初老の男の向かいに座った。
To be continued....
よ、予告になってねぇ……。ゆっくり痛ぇ。
ともかく、こんな感じの話にしたいと思います。
イメージカラーは、汚れた濃灰色って感じです。
ともかく、こんな感じの話にしたいと思います。
イメージカラーは、汚れた濃灰色って感じです。
キャラ紹介とかそんなんはまた今度。とはいっても、じいさんと中年のおっさんの二人だけですがwww