「そもそもXVM使ってないよ!」って方はまずこちらで導入して下さい。
XVMはなくてもプレイできますが、あったら便利~な機能満載なので使って損はないと思います。
ちなみに私はXVMを導入するまでの3000ゲームはWN8が『100』という残念プレイヤーでした(爆)
自分の力量を知る意味でも非常に有効です。
私だけではなく、AGLメンバーの中にはXVMを導入したとたんに勝率50%をサクっと超えた人もいます。
ではそもそもXVMってなに・・・?
色々なサイトでXVMを紹介していますが、なぜか説明らしい説明が見当たらない(笑)
私なりの解釈は『WOTで色々な拡張機能を使うための土台になるツール』でしょうか・・・説明になってない(爆)
とりあえず導入するとできることは
- 戦闘中の敵味方全員(自分も含む)の技量の目安となる「WN8」を見ることができます。この数値で自分の立ち位置はもちろん、戦闘中の仲間の信頼度、敵の脅威度なども判断できます。
- 「勝利予想」を戦闘開始時と、戦闘中のTABキーでリアルタイムに見ることができます。
- 戦闘中、自分の「与ダメージ」が見れる。
- ミニマップ上に視界範囲などのサークルが表示される。
- XVMを導入していないと、巷で配布されているMODが作動しなかったりするものが結構多い。
- なによりここが最強、xcファイルやxmlファイルを自分で書き換えできるスキルを身に着けるとWOTの細かいカスタマイズが自分好みにできちゃう自由度の高さ
こんなところでしょうか。
XVMはWOT公式と言ってよいレベルで動作の不具合が少なく、更新も早いので安心して使いましょう♪
(それでもたまに不具合がありますが、普及率が圧倒的なので、ネットでの対策情報がものすごく早いです)
ちなみにWOTのアップデートの際もASIAサーバーはいつも他サーバーよりアップが遅いので、WOTのアップデートより先にXVMのアップデート版が配布されています。
■それでは肝心の導入方法です!
①まずは最新版のXVMをダウンロード
②ダウンロードしたファイルをクライアントにコピー
latest_xvm(最新版の意味)がDLできたら、中に「res_mods」フォルダがあります。
これをWOTクライアントの「res_mods」フォルダにそのまま上書きコピーします。
③XVMの設定とアクティベート
- 画面右上から「ログイン」します。
- ログインしたらその横の「settings」をクリック
- プルダウン画面から「XMQP」のチェックを必ず外す(新機能すぎてまだ対応してません)
- プルダウン画面から「WN8」を選択
- 画面上の「Update statistics」をクリック(自分の戦績をXVMに反映させます)
- その横の「Activate services」をクリック(他のプレイヤーの戦績をXVMに反映させます)
④定期的に更新
基本的に導入は③で完了ですが、③の「Update statistics」と「Activate services」を定期的に行ってください。
この作業をしないと、ゲーム中に古い情報しか表示されません。
XVMの設定サイトのURLはブラウザのブックマークに入れておきましょう。
最終更新:2016年06月10日 01:30