日本拳法道連盟 豊前福光派古術連盟 風門館内検索 / 「他流試合百人取り6」で検索した結果

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  • 他流試合百人取り6
    他流試合百人取り6 - #yahoo_videocast 第5回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1991年11月23日 場所:福岡武道館 結果:ベスト8(敢闘賞受賞) 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時33歳)です。画面奥側空手着着用が館長です。 コメントをどうぞ 私のブログのファンになっていただきありがとうございます。 -- 田川義弘 (2007-07-26 16 02 53) 始めまして。古術のきららです。ところで、あなた様は、ヤフーブログの方でしょうか? -- きらら (2007-07-26 23 28 49) 名前 ...
  • 他流試合百人取り8
    他流試合百人取り8 - #yahoo_videocast 第9回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1995年 場所:福岡武道館 結果:30才超準優勝 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時37歳)です。画面手前側白胴が館長です。 コメントをどうぞ 名前 コメント
  • 他流試合百人取り7
    他流試合百人取り7 - #yahoo_videocast 第5回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1991年11月23日 場所:福岡武道館 結果:ベスト8(敢闘賞受賞) 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時33歳)です。画面手前側が館長です。 コメントをどうぞ 名前 コメント
  • 他流試合百人取り1
    他流試合百人取り1 - #yahoo_videocast 第10回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1996年10月27日 場所:福岡武道館 結果:67kg以下級 準優勝 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時38歳)です。白胴が館長です。 コメントをどうぞ 安心して見られる試合でした!最初から、勝気を感じさせる風格もありました! -- ひまわり (2007-01-14 16 57 03) 名前 コメント
  • 他流試合百人取り3
    他流試合百人取り3 - #yahoo_videocast 第10回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1996年10月27日 場所:福岡武道館 結果:67kg以下級 準優勝 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時38歳)です。朱胴が館長です。 コメントをどうぞ 名前 コメント
  • 他流試合百人取り2
    他流試合百人取り2 - #yahoo_videocast 第10回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1996年10月27日 場所:福岡武道館 結果:67kg以下級 準優勝 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時38歳)です。白胴が館長です。 コメントをどうぞ 相手の挑発にも動じず、落ち着いた一撃が鋭かったです!すごかったです!! -- ひまわり (2007-01-14 17 00 58) 名前 コメント
  • 他流試合百人取り4
    他流試合百人取り4 - #yahoo_videocast 第10回日本拳法道選手権「セイフティ格闘技選手権」 日時:1996年10月27日 場所:福岡武道館 結果:67kg以下級 準優勝 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時38歳)です。朱胴が館長です。 コメントをどうぞ 相手の攻撃の隙を見抜き、会心の一撃。すごい!大拍手です!! -- ひまわり (2007-01-14 17 05 24) けっこう恥ずかしいですね。そこまで言われると。動画見学ありがとうございました。また、見てね。 -- kirara (2007-01-14 20 12 31) はじめまして! 動画 拝見させて貰いました! イヤ~ 凄い 上段右逆突きの一撃 お見事です・・  -- 猫足 (2007-01-28 18 19 50) どうも。わりとこういうカウンタ...
  • 他流試合百人取り5 魂捨猪振の道
    他流試合百人取り5 魂捨猪振の道 - #yahoo_videocast 勇政館 アマチュアキックボクシング ワンマッチ戦 選手選考会 日時:1998年5月3日 古術相伝最終行法「他流試合百人取り」敢行中の館長(当時41歳)です。青ヘッドギア・グローブが館長です。敢えて負け試合を取り上げていますが、例え何度ダウンしても立ち上がり、敵に立ち向かう事、これが古術の目指す「武者への道」です。同時に、これは「魂捨猪振」の体現でもあります。 コメントをどうぞ やっと画像を見ました!確かに負けていますが、相手の隙を感じたときの動きはすばやく、風格がありました!負けたときこそ、魂の勝負だと思います。すごかったです!! -- ひまわり (2007-01-14 16 52 10) すごいです!年齢を感じなさせないすばやい動きまさに侍魂だと思います。 -- りゅう (200...
  • 硬式空手のこと
    硬式空手のこと(2006-10-26) - 私は、三十過ぎてから四十までの十年間、古術相伝最終行法「真剣手合十人取り」の代わりとして「防具百人取り」を行ってきた。古術で言う「真剣手合」とは、双方が本気でやる他流試合を指しているので、防具付きだと百人かなと思って、私は一つの行として取り組んでいた。その関係で、硬式空手の大会にも何度か出場した。その福岡県大会で手合った相手の中に、大変強い人がいたので、その体験を書きたい。 私は、硬式空手は日本拳法道より安全だ、と思っていたが、レベルは高く、なかなか強い選手達と対戦することになって、認識を新たにした。硬式のルールは伝統派も出やすいし、フルコン系でも出やすいので、打撃の公開他流試合のようなところがあり、なかなか面白かった。 それで、初めて出た大会で、二十代の、身長180cm、体重80kgぐらいで見るからに強そうな選手と対戦...
  • 古術:十人取りのこと
    古術:十人取りのこと(2006-10-17) - 古術には、相伝に当たって、「十人取り」と言う真剣手合いを行わねばならない、と言う伝統がある。門外不出と矛盾するようだが、これは結構相伝に当たっての一つの関門であった。 なぜ、十人なのかと言ういわれは特にないのだが、恐らく、その程度は必要と言うことで、切りの良い数字を持ってきたのであろう。 私が、三十を過ぎて、先代もかなり老い、いよいよ相伝のことを真剣に考えなければならない時期に来ていたとき、この十人取りについては、相当に二人で悩んだ。 まさか、今時、町中の実戦ということもできないし、さてどうしたものか?と考えあぐねていた時、これがまた不思議なもので、武道関係の雑誌で、日本拳法道の存在を知り、私は、これだと思った。 ルールを見る限り、これこそ、古術の「十人取り」をするにふさわしいと思った。先代に話すと...
  • 古術:10人取りのこと
    古術:10人取りのこと(2006-10-17) 古術には、相伝に当たって「10人取り」と言う、真剣手合いを行わねばならないと言う、伝統がある。門外不出と矛盾するようだが、これは、相伝に当たっての一つの関門であった。 なぜ10人なのかと言ういわれは特にないのだが、恐らくその程度は必要とと言うことで、切りの良い数字を持ってきたのであろう。 私が30を過ぎて、先代もかなり老い、いよいよ相伝のことを真剣に考えなければならない時期に来ていたとき、この10人取りについては、相当に2人で悩んだ。 まさか、今時、町中の実戦ということもできないし、さてどうしたものか?と考えあぐねていた時、これがまた不思議なもので、武道関係の雑誌で日本拳法道の存在を知り、私は、これだ、と思った。 ルールを見る限り、これこそ古術の「10人取り」をするにふさわしいと思った。先代に話すと「そら、...
  • 真武館のこと
    真武館のこと(2006-10-22) - 今回、真武館のWebサイトの管理をされている方から、当サイトへの相互リンクを、と言う話があり、非常に驚くとともに、名誉なことだと思っている。真武館と言えば、その過激な大会ルールとともに、流石に「全日本格闘技選手権」の名にふさわしい、レベルの高い大会を主催するので有名であることは、多くの方が知っているだろう。総合の大会は近年増えたとは言え、私の中には東の北斗旗・西の真武館と言う強い印象がある。 そんな大会派が、よくも当方のような名も知れぬ道場のサイトに目を留めたものだと、本当に驚き以外の何物でもない。ありがたいことである。 日本拳法道連盟傘下と言うことからかも知れないし、あるいは、私が一度真武館の体重別に出場したということからかも知れないが、一度出場したぐらいでは相手にもされないだろうから、私の思うところは、「風門の儀」を読...
  • 古術:十人取りのこと、再び
    古術:十人取りのこと、再び(2006-10-22) - 再三に渡って、古術「十人取りのこと」について書いているが、守人相伝に当たって、それほど重要事だと言うことである。 いくら手形稽古を積んでも、この「十人取り」を果たしていない者は守人の継承はできない、という厳格な一面があった。それほど、この最終行は福光派にとってこだわりのある行である。 しかし、真剣手合い十本と言っても、それほどおおげさなことでもない。この真剣手合いと言うのは、真刀を持って死に合いを十本やれと言う意味ではない。 得物の場合は、真竹を使用して、素面素小手で、他流儀の目録以上の者と手合うことを意味している。真竹とは言え、危険なことには変わりはないが、負け即ち死と言うほどのことでもない。ただし、鼓膜が破れる、耳がちぎれる、失明する、さらに喉を突かれて、最悪の場合はやはり死、ということは考えなけ...
  • 古術:変手数取り打ち返しのこと
    古術:変手数取り打ち返しのこと(2006-10-15) - 古術には乱稽古がないが、それに替わるものとして打ち返し稽古と言うものがある。この稽古法は、手形を互いに次々と繰り返して稽古するだけなのだが、存外に実用的である。 私は日本拳法道の指導員として、述べで六百人ぐらいを教えた。当時は、私自身も現役の競技者として各種オープントーナメントに出場していたため、門生にも「他流試合即修行」と掲げて試合出場をかなり強要していた。 しかし、普段の稽古では、乱稽古は大会前以外はほとんどしなかった。古術の素振り打ち返しに習って、拳法の大会で必要な技を手形として打ち返し稽古を中心に行ってきた。 それでも、私の門下は各種大会で好成績を収めることができた。私自身も、若い頃は型稽古中心でやってきたので、組み手の経験はあまりなかったが、三十過ぎて日本拳法道門下に入り、その後四十の終...
  • 私が古術伝承を思いたった訳(1)
    私が古術伝承を思いたった訳(1)(2006-10-15) - 私は、日本拳法道門下の一人として、三十過ぎてから他流試合を相当数こなしてきた。公式のオープントーナメント出場歴15回、公式、非公式の他流試合60数戦。現役最後の試合は、齢四十一になる手前二週間の日、アクシオン福岡メインアリーナに立てられたアマチュアキックボクシングのリングの上だった。無論、相手は二十代の若者である。結果は延長の末、判定負けで終わった。 そしてリングを去るとき、もう、ここに戻ることはないだろうな、と思いながらタラップを降りたことを、昨日のことのように思い出す。 そんな私が、一族相伝・門外不出などと言う得体の知れない(しかも、武家の術でもなく、帰農した者の護身の芸などと言うもの)に価値を見いだせるはずがなかった。 私は、今思えば、けっこうな権威主義であったと思う。合気道、八光流柔術、...
  • 古術:乱稽古のこと
    古術 乱稽古のこと(2006-10-21) - 古術には乱稽古がない、と再三書いているが、これは乱稽古を否定しているということではない。と言うより、古術の技法は、得物においては合戦武術の系譜をひき、体術と混然一体となっており、また、それぞれの得物の特性を利用した技が多いため、乱稽古が出来にくいのである。体術においても、当て身と逆関節を多用するために、乱稽古そものができない技法体系となっている。 福光派の手合いのまま乱稽古を行えば、極めて危険であり、身を守る護身の前に身を滅ぼしてしまうことになる。 そこで、歴代の伝承者は、乱稽古は別の格闘技で行ってきたと伝えられている。江戸期は相撲、明治以降は柔道、剣道、銃剣道などで乱稽古を行ってきている。 私の場合は、それが日本拳法道だったと言うことである。 古術の手形は正確に残し、実戦における、間合いや呼吸、心法...
  • 日本拳法道
    日本拳法道について 日本拳法道について日本拳法道とは 特徴 技術思想直突 直蹴 日本拳法道とは 防具付き総合格闘技の雄たる日本拳法(関東・日本拳法協会系)の術技・乱取り競技法をベースに新たに編成された新興武道である。拳法道根幹術技であるところの直突・直蹴をもって他流試合にのぞみ、且つ直進・直撃の気風を重んじる、九州福岡発祥の流派である。 特徴 日本拳法道は、打撃・組み討ち・寝技(ただし10秒制限ルール)の全てを含み、軽量防具使用を使用し、安全かつ実戦的な他流試合を行うところにその特徴がある。日本拳法との違いは、日本拳法では禁じ手となっているローキック・ハイキックの実撃、足関節、締めなども有効技とされ、極めて禁じ手の少ない乱取り競技法を設定している点にある。また、その大会もオープントーナメントであり、禁止事項がほとんどないために自分の出身母体の武道・格闘技の技術がほ...
  • 形武道と護身
    形武道と護身(2006-10-26) - 形の武道をやっていると、時々、本当に役に立つのだろうか、と不安に思う時があった。私は、空手、合気道、合気術、太極拳などもやったが、やっていて自分に自信がつかなかった。しかし、後年、三十一過ぎてから日本拳法道に入って他流試合をこなすうちに、形武道でも、存外行けると言う実感を持った。 私が日本拳法道に入ったのは、元々他流試合がしたかったからだったので、四月に入門して、 その年の秋にはもう大会に出ていた。当時は、まだ無差別で試合を行っていたが、初戦で、他流派の、私より重量のある空手の黒帯に勝つことができた。もっとも、二回戦では、私と体格的に変わらない日本拳法の選手に、見事に面突きを食らって瞬間ダウンしてしまい、さすがに日拳の面突きは強烈だと思い知らされた。 その後も、私は、乱稽古といえば大会前に「目慣らし」と呼ぶマススパーのみ...
  • 競技と護身
    競技と護身(2006-10-19) - 日本拳法道の大会は、きちんとしたルールに則って成立しており、勝敗をはっきりさせます。当然ですが。 ただ、身を護らなければならない状況下では、目打ち・金的等のいわゆる禁じ手はもちろん、必要ならば油断を誘い不意打ちを使ってでも、危険から離脱しなければならないでしょう。 そこにはウォームアップする時間や勝ち敗けもありません。 ならば日本拳法道の大会に出場するのはどんな意味があるのでしょうか。 試合前は恐怖を感じます。数日前から眠れなくなりました。 しかし、私のような人間でも場数を踏むうちに、意識の視野狭窄に多少陥りにくくなりました。 ストリートファイトの経験はありませんが、いざそうなったら、頭の中は真っ白になりながらも対処方法を冷静に分析しているのではと思っています。 このような理由で、勝負...
  • 古術:構えのこと、組太刀のこと
    古術:構えのこと、組太刀のこと(2006-10-09) - 古術では、名称にこだわることをしない。重視するのは実質である。名称や格式にこだわり、単なる伝統文化財になることは無用のことと考えている。 古術出身の私が、九州では最もニューウエイブな格闘技である日本拳法道の他流試合において、35歳過ぎてから20代の若者相手にかなりの戦績を残すことができたのも、古術の実にこだわる技を継承していたからだと思う。 しかしながら、すでに失伝寸前であることもまた事実であるから、出来うる限り用語等も残していきたいと考えている 1 古術:構えのこと 山構え(上段) 脇構え(八相) 平構え(中段)  下構え(下段) 置き(下げ尾)構え(下八相) 2 組太刀 古術では先に技を仕掛ける方を仕手、受けて返す方を脇と言う。一般の武芸では、後の先が勝つようになっているが...
  • 古術:落とし腰と平腰
    古術:落とし腰と平腰(2006-10-07) - 古術では、剣法・拳法それぞれの素振りにおいて、落とし腰と平腰の二種を指導するが、落とし腰が古伝であり介者武術の流れを組むものである。また、平腰については江戸期の平服武術の動きであると伝えられている。 はじめは私も現代武道の観点から、落とし腰は現代では無用の古くさい構えだと思っていたが、日本拳法道に入ってから数々の他流試合をこなすうちに考えが変わってきた。 特に、タックルへの対処に悩まされていた私にとって、バーリートゥードゥーの紹介と、なぜブラジリアン柔術が腰の入らない当て身を放つのか、の理由を知るに及んで、ようやく古伝の素振りが古式の落とし腰を今に伝えている理由も分かってきたわけである。 そのため、私は古術の講習にあたっては、古式の落とし腰と平服武術の平腰の2種を必ず教えるようにしている。 ...
  • 門生募集
    門生募集 風門館では、門生を募集しています。 門生募集教習コース体術総合コース 体術古伝コース 得物護身コース 教伝種目日本拳法道 豊前福光派古術 稽古場所・日時 代表指導者 入会金及び月会費 公開セミナーについて 見学について お問い合わせ 教習コース 体術総合コース 豊前福光派古術と日本拳法道を弊習します。公式戦出場も可能です。 体術古伝コース 豊前福光派古術を主として、古伝の体術を学びます。日本拳法道の基礎も弊習します。 得物護身コース 豊前福光派古術を主として、古伝の武器術を学びます。また、護身に役立つ古伝の体術も弊習します。 教伝種目 日本拳法道 防具付き総合格闘技の雄たる日本拳法(関東・日本拳法協会系)の術技・乱取り競技法をベースに新たに編成された新興武道である。拳法道根幹術技であるところの直突・直蹴をもって他流試合にのぞ...
  • 護身から見た型稽古の欠陥
    護身から見た型稽古の欠陥(2006-10-26) - 私も、形稽古の武道が長いため、護身の観点からその欠点を書いてみる。ただし、決して、他流派の批判をしているのではなく、その中に「お公家さん」が紛れ込んでいるよ、ということであるから、誤解無きように。 私が小学生の頃だったろうか?よくは覚えていないが、テレビで合気道の技を見て、いつか合気道をやりたいと思うようになっていた。特に本流の合気会の合気道を。 大学時代に八光流をやったのも、合気道の道場が近くに無かったため仕方無く、と言う一面もあった。松田隆智の「謎の拳法を訪ねて」のファンだった私には、八光流が、大東流の分派だという知識はあったからだ。 大学を卒業して、ようやく合気会の道場が近くにあることを知り、入門することになった。 しかし、仕事も忙しく、結構遠方だったので、私の地元に先生を呼んで、同好会を...
  • 合気道から見た古術
    合気道から見た古術(2006-10-15) - 私の日本拳法道の門生の一人にJと言う人物がいる。私のもとで日本拳法道初段までいった。彼は、ウエイトトレーニングをしていた関係もあってなかなか力があり、ローキックも強く、パンチも重かった。私とともに、他流試合を戦い続けた戦友でもある。 その彼は、元々合気道をやっていたのだが、現在は、苅田で合気道の研究会をしていると言うので、一度は古術の講習会に、また一度は私自身の稽古のために訪ねたことがある。彼のブログに書かれた古術への感想と、二度目に私が訪ねて、古術の剣体術と取手を稽古した時の感想が印象的だったので、ここに記す。合気道から見ると古術とはこう見えるのだなと私も面白かった。 まずは、私の古術の講習会の感想を、彼が自身のブログに掲載したものである。 「田川で活動している”日本拳法道連盟・豊前福光派古術連盟 風門館”...
  • 風門の儀
    風門の儀 - 感想などございましたら、ページ下部のコメント機能やBBS、あるいはメールフォームまでお寄せください。 古術 古術:相伝のこと(館長 2006-10-26) 古術:業振りの良いのこと(館長 2006-10-25) 古術:十人取りのこと、再び(館長 2006-10-22) 古術:目録印可のこと(館長 2006-10-21) 古術:乱稽古のこと(館長 2006-10-21) 古術:気走るのこと(館長 2006-10-18) 古術:力走るのこと(館長 2006-10-17) 古術:十人取りのこと(館長 2006-10-17) 古術:変手数取り打ち返しのこと(館長 2006-10-15) 古術:乗り投げのこと(館長 2006-10-15) 古術:米俵二俵のこと(館長 2006-10-15) 古術:真竹のこと(館長 2006-10-15) 古術:風流のこと(館長 20...
  • 古術:相伝のこと
    古術:相伝のこと(2006-10-26) - 私は、先代から、古術相伝にあたって現代武道を一通り三段ずつは取るように言われたが、なかなか実現できなかった。大体、三段と簡単に言うが、受験勉強も有り、仕事も多忙な中で、そうそう取れるわけもない。私は、普段はごく普通の社会人生活を送っているわけであるから、結局は実現できなかった。 私の取得した段位は、剣道初段、沖縄小林流初段、合気会初段、八光流柔術三段、日本拳法道四段、と、ここまでだった。柔道や相撲に至っては、全くやらずじまいに終わった。後々、万が一古術を継承しようとする者が現れたときのために、ここに先代からの言伝えなども書いておくので参考にして欲しい。 なぜ、現代武道と併修させようとしたかというと、古術の場合は専用の道場もなく、手習いも講習会形式だったからだと思う。先代も武道で飯を食っていたわけではなく、得物五法、素手...
  • 古術:乗り投げのこと
    古術:乗り投げのこと(2006-10-15) - 古術には、乗り投げと言う技法がある。これは、概念的には合気道の呼吸投げに近いが、見た目には柔道の投げ技に見える。 私は、日本拳法道の現役競技者時代に、とっさに体が反応して古術の技を実際に使ったことが何度かあるが、その中でも特に印象に残る事例をここに記しておきたい。 古術では、歴代の実戦での経験を「言伝え」することも重視しているので、その例に習う。 乗り投げ 一度目は、他流派の空手の黒帯で、私より体の大きな選手に使ったことがある。それは「脇取り投げ」であった。これも乗り投げの中の一手であり、相手の突きを捌いて脇で相手の突き出した腕を取りながら腰投げで投げる技である。組型ならともかく、実際に使えるとは思っていなかったが、確かにかかった 二度目は、やはり乗り投げで体重80kgぐらいの選手を投げたこ...
  • 現代武道について
    現代武道について(2006-10-22) - 私は、他武道や他流儀の批判などはまったくしない人間である。福光派にとって必要なことは、いつでも自分の身が守れるかどうかであり、どこそこの流派が強いとか、だれそれの選手が強いなどと言っても、己に関係なければ、何の関心もない。 しかし、護身と言う観点から考えるときに気になることがあるので、ここに言伝しておく。それは、形武道をやる門人に多い傾向についてである。 それは、マニアと言うのか、やたら手形の名前や歴史に詳しいが、技は効かない、稽古はしない言う人が案外多いことである。それなのに、やたらと現代武道の批判をする。 例えば、よくあるのが、今の現代武道は試合(ためしあい)であり、古武道の技は死に合いの手だ、とか言う件である。 確かに、技法的には、伝統武道の技は実戦においてその力を発揮する技法が多く、その術理も優...
  • 日本拳法道コメントログ
    日本拳法道コメントログ コメントをお寄せください。 -- (管理者) 2006-10-04 00 16 51 kirara先生一応源闘塾のホームページをつくりましたが・・・詳しい作り方をお教え下さい。http //www.csf.ne.jp/~ada_chi/です。 -- (足立) 2007-01-10 12 46 55 このHPは、門生が管理しているため、私もよく分かっていません。連絡入れておきますから、そのうち、門生から連絡があると思います。相互リンクお願いして良いですか? -- (kirara) 2007-01-10 18 02 40 上記の書き込みの一部を訂正しました。 -- (管理者) 2007-01-10 23 23 20 blogでお世話になっております。私も近かったら、是非ご指導いただきたかったです。-- (へっぽこ柔道マン) 2007...
  • 古術:手習ひのこと
    古術:手習ひのこと(2006-10-05) - 古術では、稽古・練習のことを「手習ひ」と言う。私も先代も当然、現代武道や他流の古武術の経験が長いため、使う用語についても全く整理されておらず、稽古と言ったり、練習と言ったりするが、本来は「手習ひ」と呼ぶのが正しい呼称である。 また、組型のことも「手合い」と言い、技のことも「手」と呼ぶのが本来の用語である。考えてみれば、体術についても百姓の護身の芸であれば、相撲の影響を強く受けているのも当たり前のことであるから、用語についても相撲のものを拝借したのではないかと推察される。 その「手習ひ」であるが、これには四段階あり 抜け→岩根→変手→数取り と進むように体系づけられている。 「抜け」とは、「手合い」を行う際の基本である。これは、仕手・脇ともに力を入れずゆっくりと手の理合をマスターする方法でる。 ...
  • 活動状況 稽古予定
    活動状況 活動状況公開セミナーについて 稽古について 公開セミナーについて 風門館では、「鎌倉古芸福光派公開セミナー」と称して豊前福光派古術の公開セミナーを行っています。参加を希望される方は事務局までご連絡ください。 日 時:毎週土曜日/日曜日 午前の部9時30分~11時30分、午後の部13時30分~15時30分 場 所:福岡県田川郡香春町 鏡山神社、田川市総合体育館、福知町武道館(日によって変更あり、詳しくはお問い合わせください。) 受講料:1回1,000円 武道着、木刀二振(大刀および素振り木刀)を用意してください。 他流派、武道経験者、初心者歓迎です。一度体験入門をしてみたいと思われる方にお勧めです。 稽古について 日 時:毎週土曜日/日曜日 午前の部9時30分~11時30分、午後の部13時30分~15時30分 場 所:福岡県田川郡香春町 鏡山神社、...
  • 公家文化と格闘技ファン論
    公家文化と格闘技ファン論(2006-10-23) - いきなり妙な切り出しだが、私は最近、歴史の本を読みながら、ふと思ったことなので書いてみる。格闘技ファンとは、公家文化の名残ではないかという仮説である。 私は日本拳法道の指導員時代、述べにして六百人ほどを教えたが、そこで私の武的感覚を疑うような人間に多く出くわした。その中の一つが、格闘技ファンと言う、ある種のマニア達だった。とにかくよく知っている。プロの格闘家のこと、それから世界中の格闘技のこと。確かにクイズの選手権なら、間違いなく優勝するであろう。もっとも、こちらも「K-1」とか「PRIDE」のアマチュア版だと言って宣伝していたから、あまり人の批判もできないが。 彼らの特徴もまた、面白いというか、私には不思議であった。とにかく、誰それが強いとか、どこそこが強いとかいう事にものすごい信仰心を持っているのだ。 ...
  • 公家文化と格闘技ファン論、再び
    公家文化と格闘技ファン論、再び(2006-10-25) - 私は「公家文化」が嫌いだ。と言っても、本物のお公家さんなど知らないから、書物で読む限りにおいての、のイメージにおける話だが。これは、言わば「評論家文化」だと思う。近年、日本国も豊かになったせいか、この「公家文化」が蔓延しすぎていると感じるのは私だけだろうか? 何がそんなに嫌かというと、彼らは自らは決してリスクを取らない、そのくせ、評論だけは専門家並みに達者だ。そして、田舎武芸、小さな道場、そういうものを馬鹿にする。私も武道をして長いが、そういう連中に嫌な思いを何度もさせられた。今から書く話は、決して他流の批判ではないので誤解無きように。私が批判するのはいつも、無礼で、なおかつ自らはリスクを取らずに人の批判をし、馬鹿にするような、「公家文化」の担い手達だ。私の流儀は、名もなく絶流寸前だが、それでも頭を下げてまで、「...
  • 型稽古のみの武道について
    型稽古のみの武道について(2006-10-30) - 合気道を主体に稽古している私から見ても、型のみで最強を目指すのは、あり得ません。実戦に生かせる合気道をと思い稽古をしていますが、あくまでも”体力がない人が、それなりに身を守るにはどうすれば良いか?”の前提で稽古しています。 しかし、型のみの武道修行者の一部の人なのですが、型のみの稽古しか経験せず”我こそ一番”と勘違いされている方がいるのは確かですし、自由組み手や試合の稽古無しに、他武道相手に対戦し、通用できるはずがありません。 そこの所が護身か最強かをわきまえる、分け目だと思います。 型武道のみの修行者で、他武道との比較での強さを自慢するのであれば、総合格闘技の試合で腕試しをすると良いと私も思います。 また、対拳法や対空手を語るならば、それを実現する場はどこにでもあるので、試合で試せば良いのでは...
  • 門生Kについて
    門生Kについて(2006-10-15) - 私は、日本拳法道の指導員として、述べにして六百人ほど指導してきた。日本拳法道のルールには組技があるため、古術の手のうち、大会に使えるものを色々と工夫して指導していた。 その頃は古術とは言わずに、古武道の手だとか、合気術の手だとか言いながら指導していたのだが、合気道や合気術にはまったく無いような技なので、気がつく者は気がつくだろうにと思いながら教えていた。しかし、誰も特に疑問にも思わなかったので、むしろ残念な気がしていたものだ。 ある日、総合をやっているが、そのために打撃の稽古をしたいと言ってKという門生が入門してきた。彼は柔道の初段を持っており、足関節などにも詳しかったので、組技、寝技については私より達者だった。 その彼が、私の指導する体術について「先生、これは不思議な技ですね。本当に合気術の応用ですか?」と感心...
  • 競技武道と護身
    競技武道と護身(2006-10-26) - 今回は、護身の観点から見た競技武道の欠点について書いてみたい。 私は、四十歳の時に、アマチュアキックのオープントーナメントに二度出たことがある。初めて出た時には私はフェザー級だったが、選手が揃わず、一階級上のウェルター級の選手と対戦した。私からすると、上背もあり、筋骨隆々としていて、どうみてもミドル級の選手にしか見えなず、その試合で、私は、1ラウンド中に3回ダウンして負けた。敗北の原因の一つが、ロープワークにあった。リングというものが初めてであり、ロープに押されたとき、それが気になってふと気を抜いた瞬間、ボディに強烈な膝をもらって、最初のダウンを喫した。後は、日本拳法道の指導員としての意地だけで闘い続けただけであった。 そこで私は、次回に備えてリングに慣れなければならないと思い、しばらくキックジムに通った。そこに、元プロ...
  • 風門動画館
    風門動画館 - 風門館に関する動画を紹介していきます。 現在、動画はYouTube(1)、(2)にて公開しています。 試合動画 第30回 セイフティ格闘フェスタ(日本拳法道) 第29回 セイフティ格闘フェスタ(日本拳法道) 第9回 格闘技交流大会 オープンファイトin中部 第8回 格闘技交流大会 オープンファイトin中部 第27回 セイフティ格闘フェスタ(日本拳法道) 風門館PV 風門館総合PV 風門館体術総合コースPV 風門館 2014岩石城祭 参加記念PV
  • BBS-風門館BBS/21
    リンクス。 -- きらら 2008-03-31 18 08 18 カメの気まぐれ日記・日本空手協会白山支部の横に相互リンク付記。 インターネットで道場を探そうに相互リンク申し込みを、ここからの閲覧者が多い。それと源闘塾のアドレスを新しいものに、やはり、ここからの閲覧者もおおいから。動画については、今のところ、試合動画中心になっているので、私が、タイトルを作ったやつ、3本をまずは、上げてくれるといい。毎回、注文多いんやけど、急ぐ必要は無いから。時間のある時に。私としては、あくまでも、このHPが中心。従って、今後とも時間をかけながら、少しずつ充実していきたい。ネット戦略については、他は、わたしが担当するから、暇なときに、このHPで、古術の重要部分が、分かるように工夫してください。 ...
  • 古術:気走るのこと
    古術:気走るのこと(2006-10-18) - 古術では「気走りを読む・気筋を読む」ということが重要視されている。これは、他派に無い特別な理合いというものではなく、剣道で言うところの先の先とか先々の先にあたる概念である。 「相手が打とうとする『う』を打つ、相手が斬ろうとする『き』を断つ」ということを最重要視している。 このことを「宇気断ち(うけだち)」と呼んでいる。 空手や剣道などでは、これを乱稽古で自然と学んで行くわけだが、古術には乱稽古が無いため、手形で学ぶ。だからこそ「寄せ手(技を掛ける方)」は、一本、一本、真剣に打っていく。 その「宇気」を悟って、一気に斬り込むことが大変重要なこととなる。また、この稽古をしていると、自然と相手の「気走り」が読めるようになる。 私は、日本拳法時代、カウンターが得意だとよく人から賞されていたが、正確に...
  • 風門館
    風門館について 風門館について修養訓 風門館について 代表指導者 門生募集について 修養訓 一、健康な体を作る事 一、剛毅な精神を養う事 一、和を尊ぶこと 一、喧嘩を避け、暴を戒める事 一、身を持って、仁を為す事 一、一日の負けは終日の負けに非ず、一日の勝ちは終日の勝ちに非ず 一、我々風門は、一矢報いるをもって、風門の意地と為す 風門館について 風門館では、「武道とは、日本伝来の武術技の錬磨・鍛錬を通して民族的人格を形成するひとつの優れた教育法である。」(養正館武道・望月稔師範) という定義に則り、武道修練の目的を士道精神・大和心復興においている。 しかしながら、精神性に傾きすぎるあまり、その芸が実用から乖離することもよしとしない。ために、骨法の堀辺正史師範の掲げる武道とは「用・美・道」の三位一体を目指すもの...
  • 新BBS過去ログ
    BBSに宣伝が多くなったため、BBSを変更しました。 -- 管理者 2015-07-13 11 10 35 コメント前のラジオボタンをクリックすれば、コメントにコメントが書き込めます。新しいツリーを作る場合は、入力フォームの前のラジオボタンを選択してください。 - 管理者 2015-07-13 11 14 36 これでいいのかな - 福光雲母 2015-08-05 14 37 34 テスト中 - 福光雲母 2015-08-05 14 38 09 福智町武道館9月の予約状況。9月12日。土曜日。13:30~15:30.。9月26日。土曜日。13:30~15:30。 - 福光雲母 2015-08-14 11 58 15 9月6日。直方筑前塾。合同稽古。日曜日。10:00~12:00 グローブ空手ルールのライトスパー。 - 福光雲母 2015-08-22 15 28 34 ...
  • 風門館BBS
    BBS コメントにコメントをつけることができるタイプのツリー型BBSです。コメントの先頭にあるラジオボタンを選択すれば、コメントにコメントを付ける事が出来ます。当サイトに関する疑問、質問などご自由にお使いください。 (注1)管理人が不適切だと判断した投稿やコメント、例えばアダルトサイトや出会い系の宣伝、当サイトに関係ないと思われる記事、根拠のない誹謗中傷、個人情報等は削除することがあります、というか削除します。 (注2)書き込みができないなど、BBSが機能していないと思われる場合は、お手数ですがメールフォームをお使いください。 9月6日。直方筑前塾。合同稽古。日曜日。10:00~12:00 グローブ空手ルールのライトスパー。 - 福光雲母 2015-08-22 15 28 34 9月11日(金)19~21時 東戸畑市民...
  • 古術:真竹のこと
    古術:真竹のこと(2006-10-15) - 古術には、打ち返しという稽古法がある。これは、素振り打ち返し→変手打ち返し→変手数取り打ち返し、と段階的に進んでいけるように体系づけられている。 殊に、最終段階である変手数取り打ち返しに至っては、まるで時代劇の殺陣を見ているような感じである。 古術には乱稽古がないため、この変手数取り打ち返しがもっとも実戦的な稽古法となっている。その際、古術では真竹を使う。やはり木刀での稽古は怪我が多いからであろう。その真竹も、双手(短棒)、太刀、長物(薙鎌、棒)などとサイズを変えたものを用意し、双手対太刀や、太刀対長物などと稽古する。 私は、長年、この古術のルーツを探るために古武道各派の研究をしているが、さすがに真竹を稽古に使用する流派を見かけたことがない。 しかし、考えてみれば、木刀に変わって真竹を持ちいると言うのは...
  • 古術:元手・手合い稽古三種のこと
    古術:元手・手合い稽古三種のこと(2006-10-09) - 福光派は徹底的に秘密主義をとっていたため、伝書を残すことが元来禁じられていた。すべて口伝で継承するのが流儀の本義である。手の名より、体が覚えることをモットーとしていた。 つまり、継承者、これを守人(もりと、と読む)言うが、守人そのものが、言わば正確なハードディスクの役割を担っていると言えよう。 今回、古術を学びたいと言う希望に答え、会の名称を風門館と名乗って活動を再開するにあたり、古くさい名前よりは現代風にと思い、門主などと現代風にしてみたが、やはり居心地が悪い。 やはり、古伝の通り、第十六代守人と名乗ることにする。 また、古術得物五法においては、元手・手合(剣術・組太刀)が基本になっているが、この稽古法は 脇勝ち三十六本→仕手勝ち三十六本→素振り打ち返し三十六本 から構成されている...
  • 形稽古と護身
    型稽古と護身(2006-10-23) - もし、身を護らなくてはいけなくなったら? わざわざ強い相手に因縁をつける人はいませんから、身を護る側は常に体格や人数で劣ると考えられます。もしかしたら、相手は得物を持っているかもしれません。 退路を断たれ、内心は冷汗をかきながらも完全に思考停止はせず、一撃離脱しかないと覚悟をします。 反撃するようなそぶりは一切見せず、相手を完全に油断させといて「据え物斬り」状態、静止したサンドバッグを打つようにヒットアンドアウェイ…… 目まぐるしく変わる状況に合わせて、シンプルな技を繰り出せるようにこつこつと稽古を重ねていく。たとえ、頭脳がフリーズしてしまったとしても体が勝手に反応するように。 こうなると、乱取りだけでは不十分で、やはり型稽古は重要な練習方法といえるのではないでしょうか。(T) 風門の儀に戻...
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    日本拳法道連盟 豊前福光派古術連盟 風門館 公式Webサイト - ごあいさつ 日本拳法道連盟 豊前福光派古術連盟 風門館へようこそ 防具付き打撃系総合武道である日本拳法道と、体術・得物を含む日本伝護身武道・豊前福光派古術を、無理なく、形稽古中心でゆっくり稽古しています。田川・筑豊・北九州・行橋地区で活動中。護身・総合格闘技・古武道に関心のある方をお待ちしています。 体術総合(競技コース)・体術基礎(護身・健心コース)・得物護身(太刀術・武器術コース)の3コースで稽古しています。 稽古場所は、田川郡:福智町武道館・大任町B G海洋センター体育館・香春町風門館本部などです。無料体験入門(1回)もあります。 連絡先:風門館事務局 代表 福光 0947-32-3550 お知らせ BBSを変更しました。 風門館のPVを作成しまし...
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  • 古術:力走るのこと
    古術:力走るのこと(2006-10-17) - 私は、文章が下手で、古術の理合いをうまく伝えうることができないが、できるだけ「手具合」を「言伝」しておきたいと思う。 今回は、古術の最も奥義である「力走り」について「言伝」ふ。 古術には、「力走り」とか「気走り」と言う概念がある。これは、人間の体が気の流れの線と力の流れの線から出来ているという考えに基づく。 普通は、「力線(りきせん)」と呼び、これを読むことを重視している。古くは、これを「入れ筋」と呼んでいた。 どういうことかと言うと、合気とは違い、相手の力を無効にするという考えではない。むしろ、感覚的には相手の発する力の線にこちら側の力をまっすぐにぶつけていったり、あるいは、相手の力線を感じ取りながら崩れる方向に崩していくという概念である。 言葉で説明するのは非常に難しいのだが、この原理こそ...
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