第5代のニムロド国王で、ラオディキア王朝の創始者。
統治目的でニサン教を公教としたが、教母の叙任権を要求したことで、ニサンと対立。業を煮やしたクセルは筆頭会士であったペヌエルの暗殺を計画。ペヌエル修道院襲撃事件へと発展する。
しかしその2年後、ラオディキア王朝は瓦解し、クセルも謀殺された。
最終更新:2017年05月27日 20:59