キスレブ帝国の帝都。「造船所」を意味し、人口は約100万人。
総統府を中心にAからDの区画に分かれており、A、B区画が一般市街、C区画がバトリング会場、D区画がスラム街である。
D区画はもともと囚人の収容を目的としていたが、迫害された亜人や、バトリング参加者なども多く居住している。

作中、キスレブがゲートキーパーを手にしたことにより、ソラリスから粛清を受ける。原子炉が爆発し、人が住めなくなるという最悪の事態は回避されたが、ノアトゥンも空襲により甚大な被害を受けた。
世界崩壊後は都市としての機能は完全に停止するが、C区画のバトリング会場だけは残り、有志たちがバトリングを続けている。

実は総統府はソラリス戦役後、ロニ・ファティマがソラリスとの戦いに備えて建造した秘戦艦である。
謎を解き明かしたバルトによって起動され、ユグドラシルⅣと名づけられ、ソラリスのハリケーン要塞と一騎討ちを演じた。

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最終更新:2017年06月11日 17:52