神真都Q会内部分裂
2022年 7月 第1次大規模内部分裂
神真都Qアライアンスが過激化し、逮捕者も複数出した2022年前半を終えた7月、当時の総合管理部メンバーが脱退を表明した。
主な理由は村井大介の寄付金の不透明さからだとされる。
当時の神真都では、寄付金の管理は村井大介自らが行っており、村井の一任で寄付金が使用されていたとされる。
本来寄付金は会の運営や活動に還元するものであると考えていた執行部メンバーは、この村井の独裁的な行動に、神真都の主張する本来の目的とは違うのではないかと考えていたとしている。
また、「総合管理部」という名前から会の運営を行っているように思えるが、実際の業務内容は経理やBLとの情報共有、会員からの多くの電話対応など、雑務に近い事も多く行っており、それだけで一苦労だったとしている。
また、当時設立が確認されている「やまとCOMPANY」等についても不透明だったとしている。
主な理由は村井大介の寄付金の不透明さからだとされる。
当時の神真都では、寄付金の管理は村井大介自らが行っており、村井の一任で寄付金が使用されていたとされる。
本来寄付金は会の運営や活動に還元するものであると考えていた執行部メンバーは、この村井の独裁的な行動に、神真都の主張する本来の目的とは違うのではないかと考えていたとしている。
また、「総合管理部」という名前から会の運営を行っているように思えるが、実際の業務内容は経理やBLとの情報共有、会員からの多くの電話対応など、雑務に近い事も多く行っており、それだけで一苦労だったとしている。
また、当時設立が確認されている「やまとCOMPANY」等についても不透明だったとしている。
この様なことから、執行部・執行管理部は解体。その後に倉岡宏行も脱会表明をしている。
2023年 6月 木原・南出・清水の解任、堀弁護士の就任
旧執行管理部時代である2022年から、神真都Q顧問弁護士として就任していた木原・南出弁護士と、2022年12月に全国執行部代表の清水優祐の三名を突如として解任した。
理由は村井が「南出・木原は”沼”である。関わってはいけない。」(原文)と話したからだとしている。
理由は村井が「南出・木原は”沼”である。関わってはいけない。」(原文)と話したからだとしている。
その後、同年8月に当時の京都BLの紹介により、堀弁護士が新たな顧問弁護士として就任した。
2023年11月 第2次大規模内部分裂
11月 1日 本部の一時休止
11月 2日 脱村井派「最後のサムライ神真都Q」発足
11月 7日 サムライメンバーの会員資格停止命令
T氏が村井大介と接見し、神真都Qの現状を説明。
脱村井派の理事含む18名に対し村井は神真都Q会会員資格の停止命令を出した。
脱村井派の理事含む18名に対し村井は神真都Q会会員資格の停止命令を出した。
11月16日 村井大介により新本部メンバー選任
親村井派7名による新本部が発足する。
11月22日 村井大介第二回公判
12月 6日 正式(?)に新本部稼働
12月13日 村井大介第三回公判
12月20日 村井大介第四回公判
まだ書きとめ段階です。
2022年に村井が逮捕されてから一年、一部の人間が接見に行き「甲兄のお言葉」を神真都に広めるのみで、村井は理事としての機能をほぼ失っていた。
そのような中、膨大な未処理の会計と村井への不信感から、2022年8月より発足した静岡本部長をはじめとする複数名が"脱村井"を計画。
この時作成したグループ名から「サムライ」と呼称されることもある。
サムライの謀反とも取れる行動に対して抗議したのは"親村井"派の上層部メンバー。
初めはサムライが村井を切るように思われたが、親村井派の一人が拘留中の村井へ接見し、神真都Qの現状を説明。
サムライの行動を知った村井は、このメンバーの会員資格停止処分を命じた。
しかし、このまま除名すると会の混乱が拡大すると考え、11/22の村井大介第二回公判以降、村井が釈放されるまでは双方穏便に行動するようにしていた。
その後、村井大介を代表理事から相談役へ降格する案も出されていた。
そのような中、膨大な未処理の会計と村井への不信感から、2022年8月より発足した静岡本部長をはじめとする複数名が"脱村井"を計画。
この時作成したグループ名から「サムライ」と呼称されることもある。
サムライの謀反とも取れる行動に対して抗議したのは"親村井"派の上層部メンバー。
初めはサムライが村井を切るように思われたが、親村井派の一人が拘留中の村井へ接見し、神真都Qの現状を説明。
サムライの行動を知った村井は、このメンバーの会員資格停止処分を命じた。
しかし、このまま除名すると会の混乱が拡大すると考え、11/22の村井大介第二回公判以降、村井が釈放されるまでは双方穏便に行動するようにしていた。
その後、村井大介を代表理事から相談役へ降格する案も出されていた。
だがしかーし!
12/6現在、総合管理部・総合部の親村井派は新本部設立を宣言!
静岡本部長ら数名は神真都Q会脱退!
村井大介はまだ拘留中!
神真都Q会会員は置き去り!
どういうこっちゃ
12/6現在、総合管理部・総合部の親村井派は新本部設立を宣言!
静岡本部長ら数名は神真都Q会脱退!
村井大介はまだ拘留中!
神真都Q会会員は置き去り!
どういうこっちゃ
不祥事
覚醒プロ+1℃訴訟準備
2022年1月上旬、第1回デモを目前にして、神真都側のメンバーが+1℃に対し情報共有を行いそれを纏めて倉岡へ渡す予定だったが、+1℃がそれを渋った。
それにより、+1℃は神真都から工作員認定を受ける。
また、倉岡が+1℃の訴訟準備の為、神真都メンバーに情報提供を求める。実際に訴訟を起こしたかは不明
それにより、+1℃は神真都から工作員認定を受ける。
また、倉岡が+1℃の訴訟準備の為、神真都メンバーに情報提供を求める。実際に訴訟を起こしたかは不明
松ヤニ事件
2022年3月上旬、東京新宿区の新宿公園北にあるデニーズにて、神真都Qメンバーによる会合が行われた。
店側から迷惑行為に対する警告を受けていたが、依然として聞かないため警察沙汰に。
警察が到着すると、当時新宿隊ブロックリーダーだったみゆきが警察に松ヤニを突き出した。(スラング参照)
警察は話が通じないため、あきらめて帰還。その後は昼の儲け時にもかかわらず、臨時閉店をして強制退店をさせる。
ほかの客に対しては、一か月有効の無料ドリンクバー券を配布した。
このことから、みゆきは「松ヤニファイターみゆき」として今でも工作員に親しまれている。
店側から迷惑行為に対する警告を受けていたが、依然として聞かないため警察沙汰に。
警察が到着すると、当時新宿隊ブロックリーダーだったみゆきが警察に松ヤニを突き出した。(スラング参照)
警察は話が通じないため、あきらめて帰還。その後は昼の儲け時にもかかわらず、臨時閉店をして強制退店をさせる。
ほかの客に対しては、一か月有効の無料ドリンクバー券を配布した。
このことから、みゆきは「松ヤニファイターみゆき」として今でも工作員に親しまれている。
ベネッセ4月号ビラ混入事件
2022年3月21日、Twitterに「ベネッセすごい❣️ チャレンジ1年4月号に入ってたんだって✨」という文言とともに反ワクチン・反マスクのチラシ画像が投稿された。
この投稿は広く拡散され、最終的にはベネッセが注意喚起をするほどまで発展。
この一連の事件により、ベネッセの株価が暴落する事態にまで発展した。(出典)
この投稿は広く拡散され、最終的にはベネッセが注意喚起をするほどまで発展。
この一連の事件により、ベネッセの株価が暴落する事態にまで発展した。(出典)
東京ドーム接種会場襲撃
2022年3月15日、20人の男女のメンバーが東京ドームの接種会場で騒動を起こし、接種会場を一時的に中止させる事態となった。
警察に怒鳴りつける、人込みの中ノーマスクで喋るなどの異常行為も注目されており、同年3月16日に東京都が威力業務妨害、不法侵入で被害届の提出を視野に事態の収拾に取り掛かっていることが判明した。(出典)
このときの状況は複数の人々によって撮影され、Twitter上に上げられている。
同年7月13日、警視庁公安部は東京ドームに侵入したとして、理事である倉岡を含む男女3人を再逮捕、新たに20~60代のメンバー5人を建造物侵入罪で逮捕した。(出典:アーカイブ)
警察に怒鳴りつける、人込みの中ノーマスクで喋るなどの異常行為も注目されており、同年3月16日に東京都が威力業務妨害、不法侵入で被害届の提出を視野に事態の収拾に取り掛かっていることが判明した。(出典)
このときの状況は複数の人々によって撮影され、Twitter上に上げられている。
同年7月13日、警視庁公安部は東京ドームに侵入したとして、理事である倉岡を含む男女3人を再逮捕、新たに20~60代のメンバー5人を建造物侵入罪で逮捕した。(出典:アーカイブ)
新宿区体育館接種会場襲撃
2022年3月、新宿区の接種会場となっていた「元気館」に乱入し、接種の妨害をした。
このことにより、同年6月2日までに逮捕されたメンバーのうち、倉岡宏行を含む5人が再逮捕された。(出典:アーカイブ)
同年6月22日、東京地検は再逮捕した5人を追起訴した。(出典)
このことにより、同年6月2日までに逮捕されたメンバーのうち、倉岡宏行を含む5人が再逮捕された。(出典:アーカイブ)
同年6月22日、東京地検は再逮捕した5人を追起訴した。(出典)
渋谷区ワクチン接種会場襲撃
一連の事件の発端
2022年4月7日、子供を対象にワクチン接種を行っていた東京都内のクリニックにおいて、抗議活動と称してビラ配りや大声を発するするなどの迷惑行為による接種の妨害を行っていた4人のメンバーが、建造物侵入容疑で警視庁公安部によって現行犯逮捕された。(出典:アーカイブ)
リーダーの村井大介と倉岡宏行は、不当逮捕として神真都Qのメンバーや賛同者に署名を求めている。(出典:アーカイブ)
12日には、この逮捕に関して、弁護士の木原功仁哉が「違法逮捕」だとする声明文を自身のSNSにて公開した。(出典:アーカイブ)
リーダーの村井大介と倉岡宏行は、不当逮捕として神真都Qのメンバーや賛同者に署名を求めている。(出典:アーカイブ)
12日には、この逮捕に関して、弁護士の木原功仁哉が「違法逮捕」だとする声明文を自身のSNSにて公開した。(出典:アーカイブ)
家宅捜索
同年4月9日、組織的な関与を調べるために東京都港区の事務所や、倉岡の自宅で家宅捜査が行われ、警視庁公安部が関係資料の押収・差し押さえをした。(出典)
ニュルンベルク中野犯罪予告事件
翌日には、逮捕者の親族であり、同団体の東京アライアンスリーダーを名乗る中野道明が、「日本刀でぶった斬りに行く」「皆殺しにする」など、襲撃や、具体的な方法を挙げてのの殺害を予告する内容の文章をInstagramに連続して投稿するという事態が起きた。なお、現在はそれらの投稿は全て削除され、中野は同月13日に公式ホームページで謝罪動画を公開し、活動を停止した。(出典:アーカイブ)
一連の騒動で、深夜に工作員が監視・拡散・通報をしたため、過度のストレスで体調を崩す者まで出た。
このことで、中野は「ニュルンベルク中野」として今でも工作員から嫌われている。
一連の騒動で、深夜に工作員が監視・拡散・通報をしたため、過度のストレスで体調を崩す者まで出た。
このことで、中野は「ニュルンベルク中野」として今でも工作員から嫌われている。
倉岡宏行逮捕
同年4月20日、4月7日に逮捕されたメンバーと一緒にクリニックに侵入・主導したとして、倉岡宏行が建造物侵入容疑で逮捕された。(出典)
21日には、一連のメンバーと理事の逮捕を受けて、同月24日に予定されていた全国同時デモが中止された。(出典:アーカイブ)
21日には、一連のメンバーと理事の逮捕を受けて、同月24日に予定されていた全国同時デモが中止された。(出典:アーカイブ)
メンバー起訴
同年4月29日、4月7日に逮捕された4人メンバーのうち、3名が東京地方検察庁により建造物侵入罪で起訴された。残る1名は処分保留とした。(出典:アーカイブ)
倉岡宏行起訴
同年5月10日、4月20日に逮捕された理事である倉岡宏行容疑者が、東京地検により建造物侵入罪で起訴された。(出典:アーカイブ)
メンバー逮捕
同年5月11日、渋谷区ワクチン接種会場襲撃にかかわったとして、メンバー3人が逮捕された。(出典:アーカイブ)
第二回公判
東京地検で行われた第二回公判において、元理事は起訴状を認め、「当時は『自分のやっていることは正しい』と思っていたが、多くの人に不安や恐怖を与えた。冷静になって、深く反省している」「罪を認めて世の中に謝罪したい」と述べた上、神真都Q会に対し退会届を提出したことを明かした。
検察側は元代表に懲役1年6月、他の4被告には同10月~同1年を求刑している。(出典1,出典2)
その後、神真都Q新HPにて、倉岡宏行の退会届は受理せずに除名処分とした(出典:アーカイブ)
検察側は元代表に懲役1年6月、他の4被告には同10月~同1年を求刑している。(出典1,出典2)
その後、神真都Q新HPにて、倉岡宏行の退会届は受理せずに除名処分とした(出典:アーカイブ)
判決
神真都Q元理事に対し懲役1年6か月,執行猶予3年、3か所に侵入した二人には懲役10か月,執行猶予3年、2か所に侵入した二人には懲役1年,執行猶予3年有罪判決を言い渡した。(出典)
平出喜一裁判長は判決で、「接種会場に10数人で係員の制止を振り切って強引に侵入するなど多数の共犯者による計画的犯行」「計画的で接種会場の平穏は大きく害された。自分たちの意見を押し通すために犯行に及び、厳しい非難を免れない」と指摘した。(出典1,出典2,)
平出喜一裁判長は判決で、「接種会場に10数人で係員の制止を振り切って強引に侵入するなど多数の共犯者による計画的犯行」「計画的で接種会場の平穏は大きく害された。自分たちの意見を押し通すために犯行に及び、厳しい非難を免れない」と指摘した。(出典1,出典2,)
神真都Q会代表理事逮捕
2022年11月8日、大阪府警警備部は、大阪市此花区役所から生活保護費を騙し取ったとして代表理事の村井大介を詐欺の疑いで逮捕した。
此花区は村井容疑者に対し、9月分の生活保護費についても返還請求をしている。(出典1,出典2)
此花区は村井容疑者に対し、9月分の生活保護費についても返還請求をしている。(出典1,出典2)
村井大介起訴
同月28日、寄付金を少なくとも400万円を新居のテレビや冷蔵庫、生活用品などを私的利用していたにも関わらず、保護費計51万円を受給したとして、大阪地検は詐欺罪で村井被告を起訴した。村井大介はこの事を否認している。(出典)
第一回公判
2023年3月17日、村井大介被告の初公判が大阪地裁で行われた。
村井被告は起訴内容の認否を「よく分からない」として留保したが、弁護側は「反ワクチン運動を弾圧する目的の国策捜査であり、公訴権の乱用だ」として起訴内容を否認した(出典)。
また、弁護側は口座は団体のもので、支出は全て団体の活動に使われたと反論。堺市には団体の活動拠点を移転させただけとして「収入や転居の事実はない」と述べた(出典)。さらに、「殺人ワクチンだ」「人口削減のためだ」「被告を狙い撃ちにした立件だ」と持論を展開した。
村井大介被告に関しては、兵庫県出身の元建設会社勤務。覚醒剤関連などの前科があり、仮釈放後、神真都Qとしての活動を開始したとされる(参考)。
村井被告は起訴内容の認否を「よく分からない」として留保したが、弁護側は「反ワクチン運動を弾圧する目的の国策捜査であり、公訴権の乱用だ」として起訴内容を否認した(出典)。
また、弁護側は口座は団体のもので、支出は全て団体の活動に使われたと反論。堺市には団体の活動拠点を移転させただけとして「収入や転居の事実はない」と述べた(出典)。さらに、「殺人ワクチンだ」「人口削減のためだ」「被告を狙い撃ちにした立件だ」と持論を展開した。
村井大介被告に関しては、兵庫県出身の元建設会社勤務。覚醒剤関連などの前科があり、仮釈放後、神真都Qとしての活動を開始したとされる(参考)。
第二回公判
2023年11月22日、第二回公判が行われた。
新顧問弁護士である堀弁護士による、初の裁判だと思われる。
神真都Q会側は村井大介の保釈を求めたが、裁判所側はそれを認めなかった。
新顧問弁護士である堀弁護士による、初の裁判だと思われる。
神真都Q会側は村井大介の保釈を求めたが、裁判所側はそれを認めなかった。
村井大介釈放
2025年1月3日、逮捕後約2年で村井大介が釈放された。
焼津市ワクチン接種会場襲撃
2022年12月1日、同年3月13日に焼津市の新型コロナウイルス感染症ワクチン接種会場に侵入したとして、焼津署など8署と静岡県警公安課は、建造物侵入容疑で神真都Q会理事(総合管理部,静岡本部長)を含む男女8人を逮捕した。(出典)
県警は、威力業務妨害罪の疑いも視野に入れている。
県警は、威力業務妨害罪の疑いも視野に入れている。
家宅捜索
略式起訴
同月21日、静岡区検は、逮捕した8人を建造物侵入罪で略式起訴した。同日、静岡簡裁は8人に対し、罰金10万円の略式命令を出した。(出典)
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最新更新時間 | 2025-02-01 17:49:14 (Sat) |
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